ヤンガス語録(6)

 

 

<海辺の教会>

「まさかこんなところで ドルマゲスの手がかりが得られるたあ
 思ってもみませんでがしたよ。

 スルーしねえで この教会に立ちよって正解でやしたね」

ただで泊まれるしね。カジノ再開までは、ここが拠点だったなあ……。

 

<フィールド>

「ドルマゲスが向かったベルガラックといやぁ
 アッシでも名前を聞いたことのある町でげす。

 でかいカジノがあるってんで あそこは有名ですからね」

 

<ベルガラック>

「教会で聞いた話を信じて すみからすみまで町を調べて
 ドルマゲスを見つけるでがす!

 もちろんいつもどおり タルやタンスの中も ぬかりなく調べるでがすよ」

さすが私の弟分、よくわかってるじゃないか。

 

「ますますわかんねえでがす。

 ドルマゲスはなんのためにカジノのオーナーなんて殺したんでがしょう?」

普通なら金のため、と考えるところだが……。

 

<フィールド・海上>

「町のホテルでひそひそやってたあのバーテンダーは 何かを知ってるようでがしたな。

 ここはひとつしめ上げてでも 知ってることを吐かせた方がいいでがすよ」

それはちょっと問題があるような……。

 

「ドルマゲスが向かったのは 北にある孤島でげすか…。

 行き先さえはっきりすれば あとはドルマゲスのあんちくしょうをやっつけるだけでがすな」

しかし、それでは終わらなかった……。

 

<南東の大陸・フィールド>

「生まれ故郷の風景ってのは いいもんでがすねえ。
 なんていうか 心がいやされる気がするでげす」

それがたとえ、ああいう風景であろうと……。

 

<アスカンタ>

「世界にはとうぞくのカギ以外にも まほうのカギってもんがあるんでがす。

 それぞれ そいつでしか開けられない扉があるでげす。なあに 見ればわかりまさぁ。

 扉に合うカギがなくても あのモグラ共みたいに地面に穴を掘っちゃぁダメでがすよ」

でも、今回扉を開ける鍵は最後の鍵だけで、後は専ら宝箱専用だったなあ…。

 

<モグラのアジト>

「ありゃっ あのいたずらもぐら 1匹もいねえでげすよ!
 ほんとに出てっちまったとは…。」

ちょっと淋しい気も…。それにしても、一体どこまでいったのやら。
#やっぱり、サザンビーク地方のどこかに今もいるのか…?

 

<海辺の教会>

「どうも教会ってのは 空気がピンと張りつめてる感じがして
 居心地が悪いでがすよ。

 昔 山賊として 神に逆らう行為をしていたことの後ろめたさが
 そう感じさせるんですかねえ」

いや、たぶんそれは元々だろう…。じっとしてるのが苦手なタイプみたいだし。

 

<トラペッタ>

「おっさんが入り込んで騒ぎになって以来 事件らしい事件は
 ここじゃ起こっていないようでげすね。

 相変わらず平和そうで 何よりでがすよ」

ここはいつ来ても平和だなあ…。平和すぎてつまらないぐらいだ。

 

<滝の上の小屋>

「なんだかこの小屋の中って やけに暑くねえでがすかい?

 ただでさえ小さな小屋なのに あの大男とアッシら全員が入ってんじゃ無理もないでがすよ。

 つまり何が言いたいかってぇと こんなせま苦しい所からは
 早く出やしょうってことでがす!」

確かに、窮屈そうではある……。

 

<パルミド>

「どうやら兄貴も アッシの故郷を気に入ってくれたようで うれしいでがすよ。

 いやいや わかってるでげす。そうでなきゃ こんなに何度も
 ここに来たりはしねえでがすもんね」

いや、カジノに用があるだけで、別に気に入ってるわけでは……。

 

「フニクラ フニクラ ウニイクラ サクラ カマクラ…なんだっけ?

 くそっ!あともう少しで全部言えるのに…残念無念でがす」

惜しい!あと一言なのに!!

 

<ゲルダの家>

「兄貴 言っときやすけど アッシは別に ゲルダの奴に
 会いたいわけじゃないんでげすよ。

 もし 何か妙な具合に気を回してんなら やめてほしいでがす!」

ムキになるところが怪しい。

 

<トロデーン城>

「この荒れ果てた廃墟が 何年か前までは美しい城だったとは。
 どうもぴんと来ねぇでげすよ。

 それだけドルマゲスの奴のかけた呪いがすさまじかったって事なんでげしょうかねえ…」

復活した城を見ても、どうも違和感が拭えない……。

 

<ラパンハウス>

「アッシは子供の頃から動物が好きで アニマルヤンちゃんと呼ばれていたでげすよ。

 決してアッシが動物っぽいからそう呼ばれてたわけじゃないでがすよ」

動物っぽいって自覚はあったんだ……。

 

「思い返せば アッシは子供の頃 よるのていおうにつかまって
 上空5メートルまで飛んだことがあるでがすよ。

 あのときは よるのていおうが いやがってあばれたので
 そこから地面に突き落とされたでげす」

子供の頃に5メートルの高さから落ちて無事だったとは…さすがヤンガス!!
#しかし、アニマルヤンちゃんというわりには、動物にあまり好かれていなかったのか……?

 

「そうでがした そうでがした。あのラパンっておやっさんに報告するんでがしたね。

 あのおやっさんも きっと安心するでげすよ」

 

「キラーパンサー友の会には どういう人種が入会してるんでげしょう。
 世の中わからないことが多すぎでがすよ。

 とにかく もらった鈴をもう一度使ってみてから考えるでげすな」

本当に、一体誰が入会しているのか……。
#もしかして、ギャリングとかも入会していたんだろうか……?

 

「アッシはキラーパンサーに乗るのは結構好きでがす。

 速く移動ができるってのは それだけで無条件に気分がいいでがすよ」

うん、爽快爽快!

 

<北西の孤島>

「ドルマゲスが この島のどこかにいるって分かってるぶん
 今までより探すのは楽チンでがすね」

魔物は嫌なタイプが多いけど。

 

<闇の遺跡>

「じーん…って いつまでもこうしてる場合じゃなかったでがすね。

 感動するのは ドルマゲスを倒してからでもできるでがす。
 今は行動のときでがすよ!」

 

「なんだったんでがしょう?いつのまにか外に出ちまったでがすよ。

 これは びっくりドッキリ 不思議体験でがすな!」

意外に冷静だ……。

 

<ベルガラック>

「息抜きていどにカジノで遊びたかったでがすが 残念なことに
 閉まってるでがすよ。トホホ」

再開はかなり先になるなあ……残念。

 

<聖地ゴルド>

「へえーっ ずいぶん人が集まってるでがすね。

 兄貴。気をつけてくだせえ。
 こういう観光地は スリやかっぱらいが多いでげすから」

経験者は語る。

 

「どうも あのククールの兄貴に会うと 身体がかゆくなるでがす。

 アッシはこう見えて ナイーヴな性格なんでげすよ。

 ぽりぽり バリバリバリバリ」

言葉と行動が矛盾している気がする……。

 

<隠者の家>

「こんな人里はなれた所に住んでるヤツは 気むずかしい老人か
 もしくは犯罪者に決まってるでがすよ」

犯罪者……ヤンガスにそう言われると、どうも違和感が……。

 

<ふしぎな泉>

「元に戻っていられる時間がほんの少しだけとは…
 なんとも罪作りな泉でげすなあ」

全然戻れないよりも、ある意味残酷……。

 

「アッシはたまげたでがすよ。馬姫さまが本当に姫様だったなんて
 もう まさにどっひゃーでがすよ!

 別に兄貴やおっさんの言葉をうたがってたわけじゃねえでがすが
 実物を見るまではやっぱりね へへへ」

私もです。

 

<隠者の家>

「夜中に襲われるかと思うと 魔物と一緒に暮らすなんて
 恐ろしくて絶対にできねえでがすよ」

それを考えると、異変後も一緒に暮らしているのはすごい事なのかも…。

 

<北の関所>

「アッシらの弱点をもろについてきたでがすなあ。

 こうなりゃおとなしく 引き返すしかねえでがすよ」

怪しいと言われたら言い返せない、それが弱点…。

 

<王家の山>

「アッシもひとりで旅してたころは よく山の中で
 野宿したもんでがすが ここではえんりょしたいでがすな。

 感じないでがすか? ふつうの山道とちがって 魔物の気配が
 異様に強いでがすよ」

さすが、野生の勘……!

 

「見た目はわりかし強そうな魔物でやしたが
 近づいただけで逃げるなんて おくびょうでがすな」

いや、それは生理的嫌悪感というものだよ……。

 

<サヴェッラ大聖堂>

「ははあ…。

 へぇー…。

 ほー…。

 そこらのお城より立派な建物でがす。なんていうか…はぁ…」

ただもう、圧倒されて、言葉も出ない……。

 

「ぐあーーーっ!!

 なんていうか こう あのマルチェロって奴に会うと どうも背中がかゆくなるでげす!

 バリバリバリッ ガリガリガリガリッ」

とてもわかりやすい反応だ。

 

「とても大きな声じゃあ言えやせんが どうも教会の連中は
 なまぐさばっかりで 好きじゃねえ。

 どうもこう…。胸のへんがいやな感じになるでげす。

 兄貴!こんな時にはスカッと魔物を倒して いい汗かきたいでがす!」

当のククールは声を大にして言ってるけど…。

しかし、こんな所に長くいたのでは、ククールがひねくれるのも当然か……。

 

 

 

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