トロデ語録(3)

 

 

<サザンビーク・フィールド>

「皆でこれからのことを 話し合おうとした矢先に
 ゼシカがいなくなってしまうとはのう。

 ドルマゲスにかけられた呪いは 依然として解けんままだし
 まったく踏んだり蹴ったりじゃな」

 

【リーザス・フィールド】

「なるほどのう。ゼシカは出身地であるこの辺りに
 帰ってきてると読んだか。

 犯人は必ず現場に戻ってくるとよく言うしのう…。ふむふむ」

犯人……。
#まあ、ラプソーンとして見れば、そういうことに。

 

【ふしぎな泉】

「この一大事に 姫のことを気づかってくれるのは
 わしも親として うれしいかぎりなんじゃが…。

 今はいなくなったゼシカを 追うことのほうが先決じゃよ。
 ゼシカのことを優先してくれ」

おお…姫のことしか頭にないと思っていたが、なかなか仲間思いじゃないか。

 

【北の関所通過後・フィールド】 情報提供:美葵様

「あの関所を 強行突破したのは まさか……いや しかし……
 いや 待て……そんな まさか……。

 ええいっ!! グジグジと 考えたところで どうにもならんわっ!!
 前進あるのみ! さあ 行くぞっ!!」

フィールド上の作戦は、いつも「いろいろやろうぜ」にしているけど、今トロデが「ガンガンいこうぜ」に変えた…。

 

<リブルアーチ・フィールド>

「ふ〜む…? 妖気に満ちたゼシカが町を襲っておったとはのう…。

 正直ワケがわからんが はっきりしてるのは ゼシカはまた
 この町に来るということじゃな?

 ならば そのタイミングを逃さんように 気をつけねばな…」

その点は心配ない。

 

【北のトンネル】

「ううっ…ブルブル。

 ここはやけに寒いのう。わしは寒いのは苦手じゃ。
 こんな所 早く出ようぞ」

見た目が変わっても若返ったわけではなさそうだから、寒さがこたえるのか。

 

【ライドンの塔・フィールド】

「なんじゃとっ!? クラン・スピネルは
 はるか昔に 像に埋め込まれたじゃと?

 そしてその像の作り手が リーザスなる女性か…。

 …む? 今ちょっと なんかひっかかったのう」

ちょっとどころか、大いにひっかかるところです。

 

<聖地ゴルド・フィールド>

「これ ○○!
 わしの分も ちゃーんと女神像にお参りしてきたろうな!?」

(いいえ)
 「このアホタレめ! わしとミーティアが 一日も早く
  元に戻れるよう さっさと祈って来い!

  ちなみに おさいせんは お前のこづかいから出すのじゃ!
  よいな ○○よ!」

(はい)
 「うむ。ならばよい。よくやったな ○○よ。

  これで次は カジノで大当たりが出るはずじゃ!」

最優先はカジノなのか?

 

<サヴェッラ・フィールド>

「あの煙突は 法皇様の館に通じる 空中通路だったと言うのか。
 ほおーっ 大したもんじゃ!

 呪いが解けたあかつきには ぜひトロデーン城にも
 同じものを設置したいのう」

遊園地とか好きそうだからなあ。
トロッコ洞窟があったら、きっとこれも自分のものにしたがるだろう。

 

<リーザス・フィールド>

「あんまり慌てすぎずに 時にはのんびり行くというのも
 兵法の一つと言えるのかもしれん。

 しかし○○のペースに合わせていると 正直
 寿命が尽きてしまわんか 心配になるわい」

最近はだいぶ諦めの境地に達したようで。

<北のトンネル>

「ううっ…ブルブル。また えらく寒くなってきたのう。

 こりゃ 持病の神経痛が悪化しそうじゃ。
 まったくなんで わしがこんな苦労を…ブツブツ」

寒いと愚痴が多くなりますな。

 

【フィールド】

「な なんじゃ この吹雪は!? こんな中
 見知らぬ土地を進んでいったら 本当に凍死してしまうぞ!

 どこか吹雪がおさまるまで 休める場所があればよいのじゃが…」

 

「はて? わしらは今 どこを目指してるんだったかのう?

 黒犬やら薬師やら目的が多くて 何から先に手をつけてよいのか
 わからなくなってきたわい」

同感。回り道が多すぎる。
#もっとも、仲間が優先事項を教えてくれるから大丈夫だけど。

 

「オオカミどもに囲まれた時は 正直 どうなることかと思ったぞ。

 もしお前たちが戻ってくる前に 奴らがおそってきたらと
 考えると ゾッとするわい」

結構強いみたいだから、大丈夫…だろう。たぶん。
#全滅した時は、多分トロデがどうにかしてくれているのだろうし。

 

【リブルアーチ・フィールド】

「犬の身を借りるばかりか 今度はその犬に羽を生やすとは…

 もう なんでもありじゃな。

 とにかく くじけたら負けじゃ!
 さあ あの黒犬を追っかけるぞいっ!!」

人の時は羽が無くても飛べるのに、黒犬では羽が生えるのか…。
#どちらがすごいのかはわからないけど。

 

<ベルガラック・フィールド>

「まったく○○は 本当にお人好しじゃのう。

 わしらも旅の途中だってのに 護衛の仕事なんぞ引き受けおって」

 

<サヴェッラ・フィールド>

「オークニスでの惨劇を これ以上繰り返してはならん。
 黒犬めを…あの化け物を止めるのじゃ。

 ラプソーンめ…。空を飛んで逃げるなど卑怯な。むう…」

 

<レティシア・フィールド>

「うう〜む。こんな怪しげな島に上陸して 大丈夫なんじゃろうか?

 かと言って 姫とふたり 馬車で待っておるのも不安じゃし…。
 え〜い 仕方ない。先へ進むぞい!」

上陸した後で言っても、もう遅い。
#しかし、いつもは不安ではないのだろうか?

 

「あ〜あ。お前がボケボケしておるから 影を見失ってしまったではないか!

 ええい 仕方ない! もう一度 レティスの影を探すぞ。
 ほれ しゃっきりせい!」

うう…疲れたよお…。

 

<闇のレティシア・フィールド>

「う〜む。レティスが暴れていたのには そんな理由があったとはな…。

 子を思う親の気持ちは 人も鳥も同じじゃ。
 わしにはレティスの思いが 痛いほどわかるぞい」

トロデのミーティアを思う気持ちは誰にも負けないからなあ…。

 

<レティシア・フィールド>

「しかし 闇の世界への扉が閉じてしまわなくてよかったのう。

 これならいつでも闇の世界におもむき またレティスと
 会うことができるぞい」

うんうん。でも、やっぱり光の世界で出会う方がいいかな。
月明かりの下で会うと、いっそう神秘的に見えるから。

 

【謎の石碑】

「このような人を寄せ付けぬ高地に 明らかな人工的建造物…。
 まったく 不思議な光景じゃ」

その奥には、もっと不思議なものが。

 

【ライドン北の高台】

「ここに来ることが わしらの旅に 何か少しでも関係があるのか?

 どうも旅の目的から はずれた場所に来ているとしか思えんぞい」

ま、いつものことです。お気になさらず。

 

【闇のレティシア・フィールド】

「闇の世界か…。おどろおどろしい名前のわりには
 色がない以外 さほど奇妙でもないな。

 とてもかつて 暗黒神ラプソーンを生み出した世界とは思えぬ。

 …いや 奴が光の世界で封じられておるからこそ
 こちらもそれなりに平和なのじゃろうな」

なるほど。

 

<聖地ゴルド・フィールド>

「賢明にして賢き王 トロデの導きにより ○○も空を飛ぶチカラを得た。

 にっくき暗黒神のやつめも これでもう逃げられん!

 飛べ○○よ!大空高く舞い上がり 奴を追いかけるのじゃ!」

トロデは今、きっと空を指さすポーズをとっているに違いない。

 

<サヴェッラ・フィールド>

「空も海も そしてむろん 大地もくまなく探しておるのじゃが
 奴め 姿を見せんのう。

 ラプソーンの奴 いったい何を考えておるのじゃ。不気味じゃ…」

地下にもぐってなくてよかったよ。

 

<人跡未踏の森>

「この辺りに来るのは はじめてじゃな…。鳥に姿を変えなければ
 来られんかったじゃろ。

 しかし すごい森じゃな…。この先に何かあればよいが
 何もなかったら ちょっとショックじゃのう」

うんうん。これでもしつまらない装備しか売ってなかったらがっかりだった。
#期待通りでよかった。

 

<三角谷>

「ぬおおっ!!

 ほわぁっと!!

 しゃーっ!!

 いや 人目を気にせず堂々と歩けるというのは
 改めて気分がよいもんじゃのうっ!!

 そんなわけで 今は話してるヒマがあったら歩くのじゃっ!!
 このわしについてまいれっ!」

すっかり浮かれちゃって。

 

「ラジュどのよりもらった その暗黒大樹の葉が
 きっとわしらの旅に役立つはずじゃ。

 人の好意は甘んじて受けるのが わしの生きる哲学じゃからな」

トロデーン代々の王って、みんなこんな感じなのだろうか。

 

【フィールド】

「とうとうわしとミーティアも 元の姿に戻れるのじゃな。
 うっうっ 長かった 長かったぞ!

 さあ行け ○○よ! みごと暗黒神めを倒したあかつきには
 たーんとほめてつかわすからな!」

 

<フィールド>

「法皇様の葬儀もそこそこに 聖地ゴルドでは
 新しい法皇の 即位の儀式が行われるそうじゃ。

 …おお そうとも。お前の予想は当たっておる。
 わしらは止めねばならぬぞ!」

…どうやって情報収集したんだろう…?

 

【三角谷】

「たしかにわしは この谷が好きじゃが 今ここに来ている場合ではなかろう!!

 法皇じゃ!とにかく急いで法皇のことを調べるのじゃ!」

 

【リブルアーチ・フィールド】

「ええいっ!!こんな所に来るために お前たちを探したんではないぞっ!」

胸中お察しします…。
#でも、寄り道はやめません。

 

 

 

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