トロデ語録(4)

 

 

<聖地ゴルド・フィールド>

「美しかった聖地ゴルドが…無惨なものよのう。

 わが城も そして聖地ゴルドも ラプソーンに
 変わり果てた姿にされてしもうたのか。

 ゴルドの民の無念を かわりに晴らすためにも!
 ○○よ 必ずや勝つのじゃ!」

あと、メディばあさんの家も…。

 

【リーザス・フィールド】

「ええいっ! 今さらこんな所でグズグズとしゃべってる場合じゃ
 ないじゃろう!

 決心が鈍らんうちに あの空飛ぶ建物に乗り込んでしまうぞい!」

慌てない慌てない、一休み一休み。

 

【マイエラ・フィールド】

「賢者の末裔たちは 今ごろ天国で わしらの様子を
 見守っているんじゃろうか。

 それとも ふがいないと お怒りなのじゃろうか。
 …まあ どっちでもええわい。

 死んだ人間には何もできん。今 暗黒神から世界を救えるのは
 ○○たちだけなのじゃ!

 さあ グズグズするな。敵は頭上で我等を待ち受けておる!
 行け!我が家臣○○よ!」

この辺りの感覚は、くくーると共通するものが。

 

【アスカンタ・フィールド】

「気をゆるめるでないぞ。魔物の気配が強まっておる。
 強敵がひそんでいるやも知れぬ。

 このあたりで腕だめしして もしたちうちできぬようなら
 逃げることも大切じゃ」

でも、逃走回数はなるべく少なくおさえたいし…。

 

【パルミド・フィールド】

「たとえ姫がさらわれる事件が起こったような 悪徳の町でも
 ラプソーンからは守らねば…。

 …な〜んてことが言えるほど わしは聖人君子ではないのじゃ。
 どうしたって好かんもんは好かん」

正直なところは好感がもてる。

 

【サヴェッラ・フィールド】

「もし暗黒神を倒し ミーティアが元の姿に戻れば
 その時はチャゴス王子に嫁がせねばならん。

 とほほ…。どうにも気が晴れんのう」

どっちに転んでも待つのは不幸…。

 

【ベルガラック・フィールド】

「暗黒神がベルガラック周辺を滅ぼしたら
 世界中のギャンブラーが むせび泣くハメになるじゃろうな」

逆に言えば、ベルガラックさえ無事なら関係ない、と。

 

【ふしぎな泉】

「本来なら 一国の姫君が泉に鼻面をくっつけて
 水なんか飲んじゃいかんのだ。

 馬だからしょうがないが こういう姫の 馬そのものといった
 仕草を見せられると つらくなるわい」

一瞬、本来の姿で水飲んでるところを想像してしまった…。

 

【サザンビーク・フィールド】

「チャゴス王子と一緒だったとき わしがトロデーンの
 王であることを 内緒にしてくれたこと…感謝しておるぞ。

 もっと早くに言うべきだったが いつもバタバタしていて
 なかなか礼を言う機会がなかったからのう」

トロデ王……。
#でも、結局破談になるなら、あの時点でぶち壊してもよかったのでは。

 

【王家の山】

「ここにいるとイヤなことを思い出すから よそへ行くぞい。

 ………。

 あんちくしょう!ミーティアにひどいことをしおって」

おお、ついに本音が。

 

【砂漠・フィールド】

「砂漠を歩くときの姫は 心なしかつらそうに見えるんじゃ。

 特に用がないのなら どこか別の場所へ行かぬか?」

暑いし歩きにくいし、人でも馬でもこれはつらいだろうな…。

 

【リブルアーチ・フィールド】

「ぶつぶつ…。ぶつぶつぶつぶつぶつ……。

 ぶつぶつぶつ…。わしに話しかけるでない…。

 今 わしが念力で 暗黒神に大ダメージを与えておるのじゃ…
 ぶつぶつぶつ……。」

どこまで本気なのかわからないが、心が和むのは確かだ。

 

【雪国・フィールド】

「おぉぉぉ…寒い!寒いぞぉ!

 なんで今さら この雪国に来なくちゃならんのじゃ?
 持病の神経痛がぶり返すではないか!」

もちろんそのセリフを聞くために。

 

【風鳴りの山】

「わしらは一刻も早く 暗黒神ラプソーンを倒さねばならんのだ。

 なのにお前ときたら こんなところに来おって ムキー!

 うっ すまんのう。いつにもまして 怒りっぽくなってしまったようじゃ。

 …トロデ 反省」

…なつかしい言葉を聞いた。

 

【レティシア・フィールド】

「いかに岸壁に囲まれ 周囲から隔絶した神鳥の島といえど
 ラプソーンの脅威からは逃れられまいな。

 むしろレティスゆかりの地として 真っ先にねらわれるかもしれん。

 う〜む。そうなると怖いから 早くこの島から離れるとしようぞ」

薄情に見えるかもしれませんが、そういうものです。

 

【三角谷・フィールド】

「暗黒神との対決の前に さらにきたえようというのだな?
 この辺りの敵は強いからのう。

 まあ 死なん程度にがんばるがよいじゃろ」

おお、トロデもようやく寄り道の必要性を認めてくれたか!
#諦めただけかもしれないが。

 

<三角谷・フィールド>

「暗黒神との対決の前に さらにきたえようというのだな?
 この辺りの敵は強いからのう。

 暗黒神もあんな姿になったことじゃし 相当きたえないと
 歯が立たないかもしれんしの…」

ちょっと弱気。

 

【リーザス・フィールド】

「あの時 神鳥レティスが現れなんだら 今頃わしらはどうなっていたことか…。

 それにしても 自分の味方を呼ぼうとして
 神鳥を招いてしまうとは あの暗黒神も案外アホウじゃな」

ラプソーンに限らず、魔王やら暗黒神やらって、どこか抜けてるんだよね。

 

<謎の石碑>

「なんと あの石碑の向こうには 竜神族などという
 怪しげな連中が住んでおるというのか!?

 …う〜む。それではなおさら 姫を連れて行くわけにはいかんな。
 やはりわしらはここに残るぞ」

怪しげ…って、その一人が、今私のポケットの中にいるんですがね。

 

「なんとっ!?○○がサザンビーク王家の血を引いておるじゃとっ!?

 では 世が世なら ○○こそがミーティアの許婚だったということではないか…。

 今となっては もはやどうすることもできぬ話だが
 何という運命の皮肉じゃろうか…。

 ぐむむむむむ〜。それにしても惜しいのう…」

 

 

 

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