ゼシカ語録【終盤】(2)

 

 

<ふしぎな泉>

「ここに来てのんびりしてると
 世界に危機がおとずれていることとか 忘れそうになるわ。

 もちろん くつろいでるヒマなんて今はないんだって分かってるけど」

メタル狩りに夢中になってると、つい本来の目的を忘れそうになる…よくあることです。

 

【武器商人テント】

「さっき抱き合ってたのが 小さな男の子だったら
 かわいらしくて 見ていてほほえましかったんだけど…。

 いいオトナが男どうしで抱き合うのって うげーって感じよね。
 しかも おどろかされたくらいでさ」

よくトロデとヤンガスは、驚いた時なんかに抱き合ってるみたいだけど…。

 

【砂漠】

「砂漠って 一見して生き物が存在しない場所に見えるけど
 じっさい いろんな生き物が生きてるのよね。

 でも ラプソーンが世界を滅ぼせば 魔物以外生きていけない
 暗黒の世界になってしまうと思う…」

砂漠の生き物と言えばサソリ。サソリだけ生き残ってもなあ…。

 

<サザンビーク・フィールド>

「この辺に来ると チャゴス王子にさんざん振り回されたことを
 思い出して ブルーになるわ」

あの時ほど、味方を攻撃するコマンドがないのが口惜しかったことはない…。

 

【サザンビーク】

「バザーが終わった町なみを眺めてると 
 チャゴス王子と旅したのが とても昔のことのように思えるわ。

 んー なんだか時の流れを感じるわ。
 あれからそんなに経ってるわけじゃないけど…」

うん……。なんだかちょっと寂しい…。

 

「私が思うに 大臣は仕事がイヤになって どこかに雲隠れしてるんだわ。

 チャゴス王子といい 大臣といい サザンビークは
 イヤなことから逃げ出す人が多い土地柄のようね」

一人アレだと、みんなそうだと思われるからなあ…。
#言っておくが、エルトリオは違うぞ…と、立場上、一応主張しておく。

 

「城も町も一見ふつうに見えるけど 私たちの目の届かない所で
 着々と滅びの道を歩んでるのかもしれない。

 そして 滅びへの歩みを止めるには ラプソーンを倒す以外
 手だてはないの。

 だから早くラプソーンを倒しに行かないとマズイわよ」

イカもボストロールもどこか愛嬌があるから、言われなければそうとはわからなかったかも…。

 

【トロルの迷宮】

「鏡が入口だったから きれいな場所に通じてるかと思いきや
 こんなうす汚いとこに出てくるとはね。

 まあ せっかく来たんだから すみずみ歩いてみましょうよ」

ま、世の中そんなものか…。
#でも実際、鏡の迷宮だったら狭くてもすぐ道に迷ってしまうから、これでいいのかも。

 

<リブルアーチ・フィールド>

「…もしも暗黒神を倒したら 私たちも七賢者みたく伝説になれるのかな?

 …ん?よく考えたら七賢者って 全然伝説になってないね。
 …ってことは 私たちもダメかあ」

せめてトロデーンだけでも…無理かなあ。杖の由来も忘れられてるぐらいだし。

 

【北国へのトンネル】

「世界中が大さわぎのこんな時に あの衛兵さん
 いつも通り ここで見張り番してるのね。

 職務熱心なんだか 他にやることがないのか…。
 ちょっと判断に苦しむところね」

こんな所にいるせいで、世界がどうなっているのかわからないだけかも。
#町にいても、事態を理解している人は稀だし。

 

<北西の孤島>

「ラプソーンと戦おうとしてる今では ドルマゲス個人への怒りは
 消えつつあるわ。

 ヤツへの恨みや憎しみは ぜんぶラプソーンに向かってるしね」

もう、マルチェロで燃え尽きました……。ラプソーンはオマケ。

 

【闇の遺跡・入口】

「かつてこんな神殿を建ててまで 暗黒神の復活を願っていた
 人たちがいたのね…。

 その人たちは 暗黒神が復活したら 幸せになれるとでも
 信じていたのかしら?」

死んでからも崇め続けるなんて…正体はあんな奴なのに。

 

【闇の遺跡内部】

「ここで兄さんのカタキを討てたのは うれしかったけど
 あまりこの場所にはいたくないわ。

 だってここにいれば ドルマゲスや 
 兄さんが殺されたことなんかを イヤでも思い出すんだもの…」

ドルマゲスの墓場……。

 

<雪国・フィールド>

「ブルブルブル…。何でもいいから 早く移動しましょ!

 このままここにいたら 私 ラプソーンと戦う前に凍死しちゃうわ…」

確かに、ゼシカの格好が一番寒そうだ…。

 

【メディばあさんの家】

「ここで戦ったのが ついこの間のことなんて ウソみたいね。

 あれからいろいろなことがあって なんだかもう
 ずっと昔のことのような気さえするわ」

その時は、まだ暖かい家があって、隣には小屋もあって。
メディばあさんが生きていた……。
#今はもう、焼け跡しかないけれど…。

 

【薬草園の洞窟】

「こんなこと言うのもバカバカしいけど 一応言っておくわ。

 この洞くつに ラプソーンはいないんだからね!

 …○○の行動って ときどきホントに わけわかんないわ!」

何回も同じセリフを繰り返してきたが、それでも言わずにいられない…。

 

<三角谷・フィールド>

「いつかはわからないけど 私たちの旅が終わる日が
 いつか来るのかしらね?

 それって普通に考えれば 悪いことじゃないんだろうけど
 ちょっと寂しいね…」

ゲームをクリアすると、嬉しいのはもちろんだけど、同時に、ひどく寂しくなる…。

 

【三角谷】

「暗黒神ラプソーン…。たったひとつの存在が
 この世界のすべての命をおびやかしてる…。

 …あ なんかムカムカしてきた」

 

<闇のレティシア・フィールド>

「せっかく闇の世界に来ても この島の中からは出られないから
 つまらないわね。

 この島の外に広大な世界が広がっているのを想像すると
 ドキドキしてくるんだけどなあ…」

うんうん。是非、闇のマルチェロや我々自身にも会ってみたいんだけど。
#…はっ。それともあの石像が…!?

 

 

<暗黒神魔城都市>

「信じられないくらいに複雑な構造の建物ね…。

 暗黒神ラプソーンがこの中にいるのは まちがいないはずだけど
 いったいどこなの?」

ボスと戦う前には、必ずこの種の試練が待ち受けている。

 

「サーベルト兄さんのカタキ…。もうすぐ…」

 

「どっちに進めばいいのかな…?

 私 こういう選択って 自分でも悲しくなるくらい外すのよね」

意外。勘とか鋭そうに見えたんだけど。

 

「この旅を始めたときは サーベルト兄さんのカタキを
 討ちたかっただけだけど…。

 今は それだけじゃない。いろんな人のカタキと
 この世界のために 私たち 絶対に負けられないね」

 

「サーベルト兄さん…」

靴は見ているだろうか。

 

「せっかくラプソーンを倒したのに じ…地震で死んじゃったら
 私たち 最高にバカっぽくない?

 わっわわっ!! とにかく に…逃げましょ!!」

確かに、地震で死んだらすごく空しい…。

 

「と…とにかく…外に出れば 鳥になって…脱出…できるから!!

 走って走って!!話してる場合じゃなーいっ!!」

うう、話すたびに焦りが増していく…!!

 

「この都市も もう長いこと もちそうもないわ!

 鳥になって とにかく一度 ここから脱出しましょ!」

「知らなかったのか?大魔王からは逃げられない…」(バーン)

 

 

<闇のレティシア>

「そういえば ふたつの世界を結ぶ あの空間の割れ目は
 いつまであそこにあるのかしら?

 レティスが私たちの世界に戻ってきたんだから
 いつ閉じちゃっても 不思議はないわよね。

 た…大変だわ!今閉じたら 帰れなくなっちゃう。
 早く光の世界に戻らないと!」

もっともな心配だけど、今急にそんなこと言われても。

 

【三角谷・フィールド】

「もしかしたら もうじき私たちの旅も終わっちゃうのかしらね?

 あの暗黒神を倒しても ずっと旅を続けよっか…?
 な〜んちゃってね。ウソウソ」

それも悪くないなあ。

 

【リーザス・フィールド】

「ドルマゲスのときも 城の中のラプソーンも…
 今まで何回思ったかな。今度こそ…って。

 だけど今度こそ…あいつを倒せば サーベルト兄さんのカタキ…
 討てるんだよね?」

今度こそ…!!

 

 

 

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