ゼシカ語録【終盤】(1)

 

 

<リーザス・フィールド>

「…思えばずいぶん 遠くまで来たなあって感じがするわ。

 あっ もちろん距離のことじゃないわよ。
 だってここ リーザス村から近いじゃない」

最後の一言で現実に引き戻された気が。

 

【リーザス村】

「…不思議なんだけど どんなに久しぶりに来ても
 この村を懐かしいとは思えないのよね。

 他の人にはなれないからわからないけど 故郷ってそういうものなのかな?」

このあたり、ククールとは違うな…。
#それだけいつも村を近くに感じているのだろうか。

 

【リーザス像の塔】

「ちょっとっ!! こんな時にリーザス像参りって どういうつもり?

 私たち今まで 自分の実力で来たんでしょ?
 神頼みなんてしなかったじゃない!」

神鳥の助けは借りてるけどね…。

 

【ポルトリンク】

「世界がこんな時だってのに 定期船は動いてるのね…。

 ホントに海の男って おおらかっていうか のんきっていうか…
 そういうの キライじゃないけど」

さすがゼシカのお膝元。

 

[ゲーム再開]

「7人の賢者の命を奪い 聖地ゴルドの女神像を壊して
 ラプソーンは真の復活をとげた…。

 女神像の中に封じられていた 本当の身体を手に入れてしまった。
 そして…今は空の上にいるわ。

 聖地ゴルドは廃墟になったわ。たくさんの人が死んだ。
 でもくじけちゃダメ。

 ラプソーンを止められるのは 私たちだけなんだから。
 行こう。空の上へ。戦おう。」

おお、開始早々テンションが静かに高まっていくぞ。

 

<船着き場>

「私が○○の仲間になって最初に来たのが この船着き場だったね。

 って今 そんなことに浸ってる場合じゃなかったか」

できればポルトリンクで仲間になってほしかった…。

 

【フィールド】

「初めてこの大陸に来た時は まさかこんな大ごとになるだなんて
 思ってもみなかったわ。

 それに こんなに○○と仲良くなるとも思ってなかった。不思議ね…」

最初に会った時は、盗賊に間違えられたけど……いろいろあったんだな、本当。

 

<マイエラ>

「今でもたまに思うの。最初にドルマゲスと会ったここで
 ラプソーンを倒せていたら…って。

 仮定の話なんて意味ないよね。
 でも目の前で殺された人たちのこと考えると 眠れない時もあるの」

くっ…ドルマゲスが空を飛ばなければ……!!

 

【ドニ】

「あんまりさあ 思い出の場所とかいろいろ回るのって
 好きじゃないよ。なんか…最後って感じがして。

 私たちは勝つんだから。ラプソーンに勝って 平和になって
 それからみんなで旅しようよ。ね?」

でも、EDではサヴェッラまで船に乗っただけだったからなあ…。
#実はそれまでに世界一周旅行に出かけたりしていたのかもしれないけど。

 

<アスカンタ・フィールド>

「小さい頃は 自分の住んでるリーザス村が 世界の全てだったわ。

 みんなと旅をして 世界を巡って 裏側の世界とか
 ヤバげな所までいろいろ知っちゃって…。

 こうして人は 大人になっていくものなのね」

しかし、その小さな世界で一生を過ごす場合もあり…。

 

【アスカンタ】

「お城の兵隊さんも王様も それぞれみんな
 自分にできることを やろうとしてるわ。

 私たちは…その想いに応えて 絶対勝たなきゃいけない。
 あいつに…ラプソーンに…」

 

【モグラのアジト】

「…そうか 高いのか…。

 ん? なんでもないわよ?」

今、株を買っておけばよかったとか思った?

 

【願いの丘山頂】

「やっぱり月影の窓は ここには現れないのね…。

 あの時のこと…ほんと 夢の中の出来事みたいだった。
 でも 本当なんだよね?」

この靴が覚えてる。

 

<パルミド・フィールド>

「ラプソーンとの戦いの前にここに立ち寄ったのは ヤンガスのためってわけ?」

(はい)
 「やっぱりね!○○ならそうだと思ってたわ。ホント 弟分思いよね」

(いいえ)
 「あら ちがったの? まあ どっちにしても
  ヤンガスが喜んでるなら いいんだけどさ」

肯定的評価をありがとう。
#闇商人の店に行きたかったとは言えない…。

 

【パルミド・カジノ】

「今からラプソーンと戦おうって時に よくカジノで遊ぶ気になるわね。

 …まあいいわ。それくらい根性がすわってなきゃ
 暗黒神なんかとは 戦えないわよね」

 

<剣士像の洞窟>

「えーと…? 今この洞くつに来ることに 何の意味があるのかしら?

 今はラプソーンが復活した 大変な時なのよ!
 あなた ことの重大さをわかってるの!?」

カジノは大目にみてもらえても、寄り道は駄目なのか…。

 

【ゲルダの家】

「ラプソーンとの戦いを前に 今まで出会った人たちを
 訪ねて歩く気なの?

 …もしそれが 最後にひと目会っておこうなんてつもりなら
 そんな後ろ向きなことやめてよ!

 私はラプソーンを倒して全員無事に帰ってくるつもりなんだから!」

 

<サヴェッラ・フィールド>

「まだみんな 法皇様が亡くなられたこと 悲しんでるのね。
 空気がすごく重たい…。

 いいこと起こさないとね。 みんなの気分がぱーっと明るくなる
 そんないいこと。がんばろうね」

しかし、ラプソーン倒しても、そのことが伝わるんだろうか?

 

【法皇の館】

「大事な人が死んだとき そのままいっしょに死にたいって
 思う人も いるのかもしれないね。

 でも 私は違う。死んだ人のぶんも いっぱい いっぱい
 幸せに生きていきたいの。

 だから…がんばろう。やっつけようね ラプソーン」

ゼシカ……。

 

【煉獄島】

「もし 私たちがラプソーンに負けたら…
 世界中が この煉獄島みたいになるのかもね。

 看守のかわりに魔物がいて みんな死ぬまで苦しめられるの。
 …こわいね」

デスパレスのように?

 

<ベルガラック・フィールド>

「兄さんのカタキさえ討てば すべてが終わると思っていた頃が
 遠い昔のように感じられるわ。

 でもじっさい 私たちの旅は ラプソーンを倒さないかぎり
 終わらないのよね」

道は長かった…。

 

【ベルガラック】

「大王イカと町の人が水遊びをしているようにも見えるんだけど
 気のせい?」

どこか緊張感に欠ける風景だから…。

 

「倒しておいてなんだけど あの大王イカ…
 ひょっとしたら いい大王イカだったかもしれないわ。

 でもあいつ 人間の言葉をまるでわかってないようだったから
 交渉の余地はなかったけどね…」

まあ、ね。

 

「私たちが倒した大王イカって ラプソーンがこの町に送り込んだ
 刺客だったのかもしれないわ…。

 って そんなわけないか。あんなのが刺客だったとしたら
 ラプソーンも意外とお茶目なヤツよね」

「悲しいなあ」をひたすら繰り返し、憑依した人物によってちゃんと口調を変えるあたり、彼はお茶目だと思う。
#真の姿もお茶目だし。

 

【カジノ】

「えーと ギャンブルにおぼれるのは いけないことだと思うわ。

 ギャンブルで身を持ち崩して 借金取りの猛攻で家庭崩壊
 っていう 悲惨きわまりない話も聞くしね。

 だけどビンゴゲームくらいなら やってもいいかな。
 中で働いてるホイミスライムがかわいいし」

なんといっても、すぐそばにその証人がいるからね…。
#しかしそれも、ホイミスライムには勝てなかったか。

 

 

 

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