ゼシカ語録【前半】(6)

 

 

<ベルガラック>

「ねえ○○。こんなところでウロウロしてるヒマは 私たちにはないはずよ。

 一刻も早く 魔法の鏡を手に入れなければならないんだから」

しくしく…カジノはまだか…。

 

<サザンビーク>

「自称 私のフィアンセのラグサットの故郷が たしかこの国だって言ってたっけ。

 ○○はラグサットを覚えてるかな?」

(はい)
 「ほんの少し会っただけの人を覚えてるなんて
  ○○って意外と注意深い人なのね」

(いいえ)
 「ラグサットとは あんまり話す機会がなかったもんね。
  忘れてるのもムリないわ。うんうん」

「ラグサットって なんでもこの国の大臣のせがれなんですってよ。

 家柄がいいとかで お母さんが かってに私の婚約者に決めたの。
 まったく いい迷惑だわ ホント…」

忘れてるとなんだか嬉しそうに見えるのは気のせいか…?

 

<聖地ゴルド>

「…すごい…わね。近くで見ると ほんとに大きい。
 あれが 聖地ゴルドの女神像…。

 ……。

 なんていうか… こう どう言ったらいいのか…。

 うわーーーっ!!

 …って感じ。うん。まさにそういう感じだわ」

圧巻。

 

「あんな人たちが教会のお偉いさんだなんて 信じられない!
 ムカムカしてきたわ!

 …もう 行きましょ!せっかくのおごそかな気分が台なしになったわ」

もはや腐ってないのは法皇一人だけ、とか…。

 

<隠者の家>

「ここに住んでる人は 魔物と一緒に暮らしてるのかしら?
 まったく物好きな人もいたものね」

かつてグランバニアという国には、魔物達と一緒に暮らす、物好きな(?)王様がおりました。

 

<ふしぎな泉>

「うーん トロデ王にもぜひ 泉の水を飲んでほしかったわ。
 元の姿を見てみたかったし。

 って こんなことを言ってる場合じゃないわね!」

いや、それが人間というものだよ。

 

<隠者の家>

「うーん 魔物と一緒に生活しようっていう神経が 私には理解できないわね」

初心者には可愛いスライムやドラキーが結構オススメ。
泥人形はちょっとマニアックだけど…。

 

<北の関所>

「あーあ 思っていても けっしてくちにしてはならないことを
 あの兵士はもろに言ったわね。

 って!ちがうの。ちがうのよ!

 トロデ王のことをバケモノだと私が思ってるわけじゃないからね。
 くれぐれも誤解しないでよ」

実は、口で身を滅ぼすタイプか…?

 

<王家の山>

「一刻も早く ドルマゲスを倒さないといけないのに
 こんなところを うろうろしていていいのかな…」

大丈夫大丈夫。

 

「なんなのよ!今のでっかいトカゲは!?」

 

<サヴェッラ大聖堂>

「ひとまず ドルマゲスらしき奴は見当たらないわ。
 あいつ どこに隠れてるの?

 このまま見つけられない なんてこと ないよね。
 絶対に追い詰めて みんなのカタキを討つんだから…」

見当たらないといっても、化粧を落として群衆に紛れこまれたら、いてもわからないと思う。

 

「あいつのあだ名 変更よ。
 2階からイヤミじゃなくって どこでもイヤミ男ッ!!

 なによ あの態度!人をバカにするにもほどがあるわ!」

あだ名をつけるのが、ゼシカ流の仕返しなのか…?

 

「身分がどうとか わいろだとか
 みんなどうしてそんな くだらない事ばかり気にするの?

 身分だ 家だ しきたりだって ぜんぜん意味ないじゃない。そんなの。

 ……お母さん。元気にしてるかなあ」

…よほど日頃うるさく言われていたんだろうなあ……。

 

「ドルマゲスを追いかけて 世界を旅するようになって…
 いろいろ考えさせられるわ。

 リーザス村にいたときは 考えてもみなかった…
 大人の汚い所を 山ほど見せつけられた気がする。

 私は ああはならないわ。ダメな見本を反面教師にして 
 まっとうな人間になるんだから!」

マルチェロも、そんな「ダメな見本」の一人。
#本人が聞いたら、さぞ気を悪くするだろうなあ…。

 

 

<サザンビーク>

「こんな機会でもないと リーザス村から遠くはなれた
 サザンビークになんて 来なかったわね」

 

「なになに? ○○ まさかあんた
 ここの王様と知り合いだって言うんじゃ!?

 って そんなわけないか。知り合いだったら最初からかくさずに
 そう打ち明けてくれるはずだものね」

まあ、間接的には知り合いだったみたいだけど…。

 

「とりあえず チャゴス王子をここに連れてこないことには
 話が進まないってわけね。

 ふふふ いいじゃないの。ナワしばってでも チャゴス王子を
 しょっ引いてこようじゃないの」

目がコワいよ、ゼシカ……。

 

「私たちの運命も 王子しだいか…。
 とにかく彼がやる気を出してくれないと 魔法の鏡をもらえないのよね」

かといって、やる気を出しすぎて「護衛はいらない」なんて言われても困るし。
この時ばかりは、王子があんな奴でよかったと思ったよ。

 

「あの王様 けっこう やらしいわね。

 私の身体をなめるように見て ぼんっ きゅっ ぼーん
 とか言わないでほしいわ まったく!」

ああ見えてもチャゴスの親。血は争えぬものらしい。

 

「ここから先は 私たちの仕事ってわけね。

 さあ 王子が待ってるだろうから 城の外へ急ぎましょう」

 

「兄さんのカタキを討つために旅に出たのに
 なんで冴えない王子さまのお守りなんてしてるのかしら…」

時々ふと思い出して憮然とする。

 

<王家の山>

「王子のトカゲ嫌いと同じように 私にも苦手なタイプの魔物がいるわ。

 例えば 目がたくさんある魔物とか 
 身体がぬるぬるベトベトした魔物なんかは 見るのもイヤね」

じゃあ、サイコロンとかがそうか。遭遇したら迷わずイオナズン!?
ぬるぬるベトベトした魔物は、よく燃えそうだ。

 

「戦いのとき 王子がすぐに逃げ出してくれるのは 助かるわね。

 だって王子が大ケガしたり 死んでしまったりしたら…ねえ?

 魔法の鏡をもらえないどころか それこそただじゃすまないわよ」

回復するMPも惜しいし、やはりこれが一番いいのだろうね。
#戦う姿は結構面白いから、もっと見てみたい気もするけど。

 

<サザンビーク>

「私 信じられないわ。最後の最後で チャゴス王子があんなことをするなんて。

 王家の山まで行って アルゴリザードと戦った私たちって
 いったいなんなの…」

なんと空しい…。

 

「私たちは別に なーんにもやましいことなんかしていないけれど
 どうしてこう 後味が悪いのかしら。

 考えてもしょうがないから 魔法の鏡をもらって
 はやいとこドルマゲスを倒しに行きましょう」

切り替えが早い。

 

<北西の孤島>

「はやく闇の結界を破ってドルマゲスを倒さないと 犠牲者が増えるばかりだわ」

まさか自分が次に毒牙にかかるとは思わなかっただろうな…。

 

【闇の遺跡】

「今さらだけど どうしてドルマゲスはこの遺跡に逃げ込んだのかな?

 わざわざここを選んだってことは ドルマゲスにとって
 闇の遺跡は特別な場所なのかしら…」

 

「あーあ。とんだムダ足ね。

 素直に城の学者の言うとおり 魔法の鏡にくわしい人を訪ねればよかったんだわ」

いや、ちょっと試してみたかっただけだって…。
#そんな露骨に責めなくても…。

 

<隠者の家・フィールド>

「あともうひとがんばりで 闇の遺跡に入れるのね。

 ああ はやくドルマゲスを この手で叩きのめしたいわ」

よくよく考えてみると、結構怖いセリフかもしれない。

 

 

<太陽の鏡入手・フィールド>

「やっぱり無事に結界を破るのをこの目で見るまでは 安心できないわね。

 心のどこかで もしダメだったらどうしようっていう不安があるから」

これまで何度も何度もそういう目に遭ってるからね。

 

【ふしぎな泉】

「たった少しの間 元に戻るために 懸命に水をガブガブと飲む
 姫様を見ていると 不びんでならないわ…。

 こんな荒行みたいなことを 姫様にさせないためにも
 一刻も早く ドルマゲスを始末しましょう!」

そんなにたくさん水を飲まないとだめなのか…。

 

【隠者の家】

「太陽の鏡を復活できたのは ここのおじいさんの
 助言のおかげだから しっかり感謝しないとね」

 

【闇の遺跡入口】

「さあさあ ○○。話なんかしてる場合じゃないわ。

 今こそ太陽の鏡で 闇の遺跡の結界を破るときよ!」

こんな場合だからこそ、話すんだよ。

 

「……。

 ごめんなさい ぼうっとして。私たち ついに
 ドルマゲスのいる 闇の遺跡に入るんだよね。

 やっと戦えるんだよね!サーベルト兄さんのカタキと」

 

【フィールド】

「長かったカタキ討ちの旅も もうじき終わるのね…。

 ドルマゲスの死で旅が終わるのか それとも 私たちの死で
 旅が終わるのかは わからないけれど」

ゼシカのセリフは、シリアスな空気を強めるものが多い。

 

【町】

「サーベルト兄さんでもかなわなかった相手に戦いを挑むんだから
 苦戦は覚悟しないとね。

 闇の遺跡へ行く前に 自分たちの装備を見直した方がいいかも」

練金釜も稼働させて、望みうる限りの最強装備に!!

 

<闇の遺跡>

【入口】

「遺跡の中で待ってるのは つらくて苦しい戦いだけなのに
 うれしくてたまらないのよ 私!

 相討ち覚悟で ドルマゲスを地獄へほうむってやるわ」

 

【内部】

「この先できるだけ 無用な戦いは避ける方向でいきましょう。

 もしドルマゲスと戦うときにちからを使い果たした状態だったら
 実力を出し切れずに 負けてしまうわ」

いつもあんな泉があるとは限らないしね。今回は幸運だった。

 

「考えてみたら 私たち 1度もドルマゲスと戦ったことがないのよね。

 相手がどんな手を使ってくるかわからないってのは 不利よね。
 それは向こうも同じかもだけど」

やり直しがきくぶんこっちが有利かな。

 

「まさかここに ドルマゲスがひそんでるんじゃないでしょうね」

 

「いよいよ核心に近づいてきたって予感がしてきたわ。
 きっとヤツは この先にいるような気がする……。」

 

「思えば○○との出会いが 私をここまでみちびいたのね。

 サーベルト兄さんのカタキを討つために旅立てたのも
 あなたのおかげね ○○」

ゼシカ一人じゃ、オセアーノンを倒すのは無理だっただろうしな…。

 

「話してる場合じゃないわ。ヤツはもう 目の前にいるのよ!」

…はい。ごもっとも。

 

 

 

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