ビアンカ語録(3)

〜結婚後【後半】〜

 

 

<ポートセルミ・昼>

「最初にここに来たのが結婚してすぐでしょ?それで今日 ここに来て…。

 次に来るときは 私たち どんな気分でいるのかしらね?」

こんなふうに、楽しい気分だといいね。

 

「ここって町と海が一体化してるわよね。

 町の中で魚が釣れるっていうのは ちょっといいかも!」

実際に釣ることができたら面白かったのに。

うまく連れたら、「お父さんすごい!」と子供達が感心してくれる、とか…。

 

「うわあ 本当になつかしいわ。ルドマンさんからここで船をもらったのよね」

私は船よりも福引きの方が印象強いけど。

 

「宝物っていろいろあるけど ○○の宝物は私…だよね?」

(いいえ)
 「いいわよっ!じゃあ私の宝物は(王子)と(王女)だけね!」

時と共に対応も変わるもの……。

 

「ここって教会に寄付されたお金がいっぱい預けてありそうね」

あり得る……。

 

「勇ましいわね。ああいう人と話すとこっちまで元気がわいてくるわ」

 

【劇場】

「信じられないのは とうぜんね。

 私も○○に見せてもらうまでは信じられなかったもの」

 

「まあ ふつうの人に信じろって言うほうがムリってもんだわ」

 

「10年前っていったら ちょうど私と○○がこの町に来た頃よね?

 おぼえてないけど…私たち そのときにもこの人たちに会ったのかしら」

よく覚えてる。

 

「あの人大丈夫かしら? なんだかぐあいが悪そうだけど…」

 

「あら? ○○ ざんねんそうね。 サインがほしかったの?」

いや、別にそういうわけじゃないけど。

 

【ドック】

「ゴロステか…

 そんな名前つけられたから グレてどろぼうになっちゃったのかしら?」

あはは、そうかも!

 

【灯台】

「そいつらは もうやっつけたからいいとして……

 はやく大魔王を たおしに行かなくちゃ!」

 

「最低な人がいるわね。○○ あっちへ行きましょ」

 

<ポートセルミ・夜>

「親ってありがたいものね。

 …って感心ばかりしていられないね。私たちも もっとしっかりしなきゃ」

これから、だね。

 

「ねえ○○。今の人の気持ち… ○○にもわかる?」

 

「はやく平和な世界を私たちの手で取りもどさなきゃ…。

 もうこれ以上 悲しい想いをする人がふえるのはごめんだもの」

 

【劇場】

「今のってもしかして パパスさんのことかしら…?

 きっとそうよね。○○のお父さんって 勇ましくて本当に勇者みたいだったもの」

うん……。

 

「なに ひとすじなのかしら? ひょっとして 観客ひとすじ?

 だとしたら かっこ悪いわね」

 

「あっちへ行きましょうよ。

 あんまり長くここにいると あの男と同類だと思われちゃうわよ」

 

「あ 今からスタートね。

 なにがですって?今から丸一日 ○○とはクチきいてあげないのっ!」

ビアンカは、怒らせると怖い!

 

「私たちの旅も大変だけど 踊り娘さんたちは またちがった大変さがあるんでしょうね」

 

 

<ルラフェン・夜>

「だれが町のかたちをこんなふうにしたのかしら。

 ここの町で生活するのは大変よね」

この町の設計者を恨むよ……。

 

「こんな町で暮らしてたら 年をとっても足腰の弱るヒマがないでしょうね」

バリアフリーとは最も縁遠い町。足腰が弱ったら、もう引っ越すしかない!?

 

「幸せそうで なによりね」

 

「宿屋のマクラって 低めにしてあるはずなんだけど…。

 あの人どんなので 寝てるのかしら」

さすが、宿屋の娘。

 

「う〜ん… 気持ちよく寝てないみたいね」

 

「酔っぱらい相手の仕事って 大変よね」

 

「あれはウワサじゃなくて 本当にあったことなのよね…」

 

「うわ〜よくこんな部屋で寝られるわね。見たところ耳せんはしてないみたいだし…。

 昼間遊びまわって つかれたのかな?」

恐るべし、この適応力……。

 

「ダンナさんのイビキなんて 今に始まったコトじゃないでしょうに。大変ね」

しかも、年をとるごとに悪化しているような……。

 

「いつか世界が平和になったらきっとベネットさんに恩返ししましょうね」

 

【昼】

「そういえば○○は ここのおじいさんに新しい呪文をもらったんだったわよね」

それも、2つも!

 

「えっ? ここが都会??」

まあ、カボチ村しか知らない人から見れば都会かもしれないが…
しかし、あそこからここに来るにはポートセルミを経由してるはずなのに、
それでも都会に見えるのだろうか…?

 

「なんか かくしているクチぶりね。あやしいわ」

いかにも。

 

「あのお酒への情熱を もっと有効活用したいわね」

 

「ここってあいかわらず いろいろな人たちがみんなで住んでいるのね」

 

「○○はもう 魔界の扉の場所 わかってるでしょ?

 さあ 魔界へ急がなくちゃね」

もしこれでわかってなかったら、立つ瀬がないぞ。

 

「前は一日じゅうケムリが出てて すごかったわよね」

 

「あのとき大神殿にいなかった人たちは まだ正気をとりもどしてないのね…。」

大魔王を倒しても、もとに戻るかどうか……。

 

「一度ひろまった悪いウワサって なかなか消えないものなのね」

うんうん。

 

<魔物のすみか>

「さあ ここにはもう用はないはずよ!魔界へいそぎましょう!」

 

<うわさのほこら>

「ここからなら お父さんのいる村もわりと近いわね。

 お父さん 元気にしてるかな」

里心。

 

 

<カボチ村・昼>

「こんないなかの村に来ると 山奥の村を思い出すわね。」

気風はずいぶん違うけど。

 

「ねえ○○。この村 魔界となにか関係があるの?

 そんな感じしないけど…」

ここでの経験を思い出せば、魔界へ行っても平気かもしれない…。

 

「そぼくな宿って感じね。

 たまにはこういうところも いいかもしれないわね」

 

「ホントは○○ この村に来たくなかったでしょ?」

でも、ビアンカの言葉を聞きたかったからなあ。

 

「好きで結婚したんだから 住む場所なんて関係ないじゃない。

 私はそう思うけど?」

しかし、年を取ってルラフェンに住む場合など、それだけではすまないことも。

 

「○○ったらふくざつそうな顔してるわね。まあ…わかるけど…」

 

「もう ○○ってばなさけないなあ。畑仕事くらい手伝ってあげなさいよ」

SFC版では手伝えたような気がするんだけど……。

 

「こう見えても いなか暮らしが長かったからね。

 畑仕事は得意中の得意なのよ!」

 

「なんにしても 自分たちだけでそれに気づいたなんて えらいわよね」

そうだね。嬉しかったよ。

 

【夜】

「しずかな村ねえ…。いなかの夜って こんなものなのかな」

静けさが身に染みる……。

 

「いなかなのに 用心深いのね。ちゃんと戸じまりするなんて」

都会でも戸締まりしてないところが多いというのに。
やはり、気質というのはそう簡単に変わるものではないのか…。

 

 

<さばくのほこら>

「前はつらかった砂漠も 今は○○たちといっしょだから

 いくらでもがんばれるわ」

前来た時も、私と一緒だったはずだが…?

 

「井戸の中は やっぱり冷えるわね。

 こんなところに住んでて 大丈夫なのかしら?」

 

【夜】

「寒いわ……。ねえ○○ あたためて。

 おっと 子供の前だったわね」

サンチョやピピンの前では平気なのか?

 

「あったかい…。

 小さくても灯がともっていると ちがうわね」

 

 

 

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