ビアンカ語録(2)

〜結婚後【後半】〜

 

 

<オラクルベリー・夜>

「失礼ねっ!私たちがのぞきをするとでも思っているのかしら」

 

「でも○○なら きっとのぞいちゃうわよね。

 何にでもきょうみあるんだもん」

そんなふうに思われていたのか……。

 

「あら もう店じまい?

 いろいろなめずらしいもの 見てみたかったわね」

残念だ……。

 

「また○○ったら 寝てる人にまで話しかけて…」

三つ子の魂百まで。

 

「さみしそうね…。なにかあったのかしら」

 

「私たちも同じ心配をするはずだったんだけど…

 子供が勇者だったんじゃ ねえ?」

だから、何度死んでもマスタードラゴンが生き返らせてくれます。

 

「私はお父さんとお母さんに大事に育ててもらってすごく幸せだったな…。

 お母さんは死んじゃって家族がへっちゃったけど ○○っていう家族がふえたし。

 (王子)も(王女)もいるし きつい旅だけど幸せよ」

 

「そんなこと考えながら飲んでるから まずく感じるんじゃないかしら?」

そうかもしれない。

 

「やだっ ツバがとんだわよ!」

 

in カジノ】

「あのね ○○。

 この旅が終わってお城にもどっても 私 このかっこうでいいかなあ」

プリンセスローブはお気に召さないらしい。

 

「いいこと言うわね。旅は成長の機会だもんね」

 

 

<ラインハット>

「ラインハットはあれからずっと平和だったみたいね。

 ○○も安心したでしょ?」

ほっとした。

 

「さすが 神につかえている方ね。

 大魔王の気配を感じられるのかしら?」

 

「すごいわ…。そんなこと なかなかできることじゃないと思うわ。

 デール王が 本当に心からこの国を思っているショウコね。」

 

「でもヘンリー王子も昔とはずいぶん変わったそうだし 大丈夫なんじゃないかしら?」

ただ、ヘンリーの時と違って、両親とも息子に甘いからなあ……。

 

「まあ 男の子っていうのは あれぐらいでちょうどいいのかもね」

 

「ヘンリーさんも ずいぶん困った子供だったんでしょ?

 血はあらそえないわね」

もう、笑い出したくなるぐらいそっくり!

 

「マリアさん 幸せそうね」

よかったよかった。

 

「子どもに手をやくのは どこの国でも共通のなやみみたいね。

 まあ グランバニアは優秀なほう……ってことにしておきましょうか」

 

「頭にネズミとは なかなかようしゃのないお子さんね。ほほほ」

 

<ラインハット関所>

「川の流れを見ていると 子供の頃を思い出すのよね。なんでかしら…」

パパスに肩車してもらったんだっけ……。

 

「ねえ○○ こんな場所に用があるの?急がなくていいのかしら?」

 

「まあね。石にされてる間 トシをとらなかったってことだけはラッキーだったわよ」

 

 

<レヌール城・昼>

「こんなときに この場所へ来るなんて… でも安心して。

 私 ○○とここを冒険したときの気持ち 少しもなくしてないからね!」

その言葉を聞いたとき、とても嬉しかった……!!

 

「邪悪な気配は 感じられないわね。良かった」

 

「しかしあの時は プックルを助けるためとはいえよくできたわよ。

 ○○が来てくれたおかげね」

 

「前に来たときよりこのお城 少しだけきれいになってない?

 あの悪人たちが そうじしたのかな」

 

【夜】

「あの時こわかったのは 悪いお化けたちがいたからなのかな?

 今は こうして夜来ても平気だもんね」

同じ夜なのに、ずいぶん印象が違う。

 

「王妃さまも王さまも 本当に救われたみたいね。良かった」

しかし、なぜ成仏しないのだろう…?

 

「光の国!? じゃあ あの時 神殿にいたかもしれないわね。

 幸せに暮らしてるといいんだけど」

だといいんだが……。

 

「いいえと答えたときの 稲光とあのセリフ… うわ〜なつかし〜〜!」

妙にそれが嬉しい。

 

「えっ 王冠って こんなにカンタンにもらっちゃっていいのかしら?」

 

「う〜ん… そこまでは責任持てないわよね」

さすがに、幽霊に味覚を与える方法なんて知らないし…。

 

 

<アルカパ>

「○○ ありがとうね。最後の戦いの前に この場所へつれてきてくれて」

 

「会ってどうするつもりかしら。まさかチカラくらべをするつもりとか!?」

もっともな指摘。

 

「あの人って昔 バニーガールだった人!? うわ〜……」

 

「大酒のみでいつも酔っぱらってたあのおじさんが 勇者のことを知ってるなんて…。

 でも勇者のことなら 私たちのほうがくわしいわね」

なにしろ、二代続けて探してたんですから。

 

「うわ〜 なつかしい!住んでる人は変わっても 町は変わらないのね」

うん……。

 

「○○がその血を引いていたなんてね。

 私が天空の血を引いていたのにも ビックリだけど」

 

「あの人 昔 ラインハットから逃げてきた人じゃない。

 今度も逃げて 身を守るつもりかしら?」

どこへ逃げるつもりだろうか…?

 

「あの人 昔 プックルちゃんをいじめていた人よね。

 あらあら ずいぶんおじさんになっちゃって!」

妙に優越感を覚えた瞬間。

 

「うっ…私最近ゴハン作ってないよね。平和になったらいっぱい作るからね」

 

「なつかしいな。

 少し古くなったみたいだけど きれいにしてくれているのね…。」

 

「あのおかみさんが 光の教団の信者になっていたなんて…。

 経営も気になるわね。大丈夫かな」

なんだかすごくショックだった…。

 

「この庭も 池も なつかしいわ。

 ここにいると つい母さんのことばかり思い出しちゃう……」

 

「ここに来ると よく○○とかくれんぼしたの思い出すわ」

 

【夜】

「あら だったら 私が来てさぞお酒がおいしくなったことでしょうね」

 

 

<サンタローズ>

「ここには いつ来ても悲しくなっちゃうわね。

 石にされて ○○とはなればなれにされたときほどではないけれど…」

不幸の多い人生だ……。

 

「そうよねえ…。私たちにも(王子)や(王女)がいるんだもの。

 落ち込んでなんて いられないわよね!」

 

「お客さんがめずらしいのね。この宿屋さんにはがんばってもらいたいな」

EDでこの女の子、どこに行ったんだろう?

 

<ビスタ港>

「ここに来ると アルカパから引っ越したときのことを思い出すの。

 もうずいぶん 昔のことなのにね」

 

「うちの人って 居眠りばかりしてた あのおじさん?

 いったいどうして そんなことに…」

忍び寄る影。幸せそうな姿を見ていただけに、こたえるなあ…。

 

 

 

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