ビアンカ語録(2)
〜結婚後【前半】〜
<封印のほこら>
「ここって何なのかしら。人が住んでるようにも思えないし 気になるわね」
住んでるのは壺に封印された……
「建物の中に入ることができれば 何か分かるんでしょうけど…」
丁度その時、ビアンカは石だからなあ……。
<滝の洞窟>
「○○ったらまたここに来るなんて… よほどここが気に入ったのね」
「魔物さえ出なかったら ここはきれいだし 最高の場所なのに…」
数あるダンジョンの中でも結構お気に入り。水遊びもできるし。
#綺麗というだけなら試練の洞窟なんかも綺麗だけど、ややこしいからなあ……。
<ラインハット>
【夜】
「お城には はいれないみたいね。私たちも今日は休みましょうか?」
「ぱふぱふなら私がいくらでもしてあげるのに!」
ビ…ビアンカ……ひょっとして、性格変わった?
【昼】
「ヘンリーさんとマリアさんて 結婚式に来てくれたわよね。
顔ぐらい見せにいきましょうか」
「この国もいろいろあったけど 今や平和そのものって感じね」
よきかなよきかな。
【城内】
「王族と自然に話す姿を見ていると ○○が手の届かない人になったみたいに思えてきちゃう」
自分がその王族になろうとは想像もしていないんだろうなあ……。
「ヘンリーさんも 本当はまた旅をしたいのかな?
今すぐはムリだろうけど またいつかいっしょに旅ができるといいね」
私もそう思うけど……悲しいかな、そんな日は来ない……(涙)。
「ヘンリーさんって今はどこから見ても王子さまという感じなのに 苦労なさったのね。
それにしても 私には気づいてないのかしら?きっと自分の奥さんしか目に入らないのね」
いくらなんでも、限度というものがあるぞ、ヘンリー……。
「む……。私たちも もっと仲よくしましょ」
「このまま旅を続けていれば グランバニアにもいつか行くことになるわよね」
<古代遺跡>
「……パパスさん 私たち結婚しました。
どうか私たちを見守っていてください……」
墓前にて報告。本当なら、もっと明るいところにきちんとお墓をつくってあげたいんだが……。
<死の火山>
「私たちの結婚指輪って 世界にひと組だけのすごく特別なものって感じがするわね」
正確には、三つ揃って一組だったわけだが…世界に一組だけ、というのもまた事実。なんだか嬉しい。
<海辺の修道院>
「むっ……。こんなに○○の近くにいるのに妻に見えない私っていったい……」
う…ううむ……。
「まだ結婚したばかりだけど ○○ってどんなダンナさんになっていくのかな?楽しみだね」
はは…なんだか恥ずかしいな……。
<オラクルベリー・昼>
「昔は橋がなかったから アルカパやサンタローズからはここには来られなかったよね」
「そうねえ… 私にはまだあまり実感がないかな?
でも○○のいるところが 私の帰るところだってコトはわかってるわよ」
ビアンカ……。
【
inカジノ】「これだけたくさんあると なにから遊べばいいか迷うわね」
コイン購入→格闘場→スライムレース、というのがいいらしい。
それ意外の時は、100コインスロットに直行!
<夜>
「妻として夫をほめられるのは 悪い気がしないわね」
「私はお父さんとお母さんに大事に育ててもらってすごく幸せだったな…。
お母さんは死んじゃって家族がへっちゃったけど ○○っていう家族がふえたし。
いつか子供が生まれたら 私が両親から受けたように いっぱい愛情をそそいであげたいな」
うん…そうだね。最高レベルになるまでは、ちゃんと一緒に旅をしよう……。
<サンタローズ>
「今の町の景色を見てると 大切な思い出までラインハットの兵にこわされた気がして悲しくなるわ」
うん…………。
「○○の家のこわされ方が いちばんひどいよね。
昔私が○○に読んであげようとした本も もう燃えちゃった…」
ああ………………。
「○○。絶対お母さんを見つけようね」
<アルカパ・昼>
「なつかしいな。池の所で子ネコみたいだったプックルちゃんがいじめられていたのよね」
ほんとうに、なつかしい……。
「私の家はもうないけど せっかく寄ったんだから ゆっくりしていきましょうよ」
「そうよね。私もひとりでだったら ちょっとむずかしいかも…」
今のレベルなら、大丈夫だと思うけど。
「あの頃のラインハットから逃げ出してくるなんて なかなか勇気があるじゃない。
プックルちゃんをいじめていた頃からくらべると この人もだいぶ進歩したようね」
「あの人 おぼえてるわ。昔プックルちゃんをいっぱいいじめていたほうの人だよね」
私にはどっちがどっちかよくわかりませんが……。
「ここにいると お母さんを思い出しちゃうな…。
あんなに元気だったのに ちょっとカゼをこじらせたくらいで死んでしまうなんて…」
本当に、何が起こるか分からないね……。
#それにしても、カゼは万病のもととはよく言ったものだなあ……怖ろしい。
「うれしいな…どこもピカピカ。きれいにしてくれているのね……」
本もそのままとっててくれてるし。
「おかみさんは私をおぼえてないみたいね。
あの頃は小さかったし しかたないか」
主人公も気づかず素通りしていったぐらいだしなあ。
「私を知ってる人なんて もういないと思ってたけど おじいさんに会えてうれしかったわ」
【夜】
「こうして歩いていると お化け退治のことを思い出すわね。
あの時はドキドキしてたっけ」
しんと静まりかえってて、それがいっそう……。
「ねえ○○。今夜はここで泊まる?」
(はい)
「うふふ。仲よくしようね ○○」
(いいえ)
「ふ〜〜〜〜〜〜ん……」
うーん……ま、深くは考えないでおこう……。
「私たちも今夜はねましょう。明日もあるんだし…ねっ」
【宿屋にて・夜】
「あら○○。ごめんね 起こしちゃった?
ちょっとね いろいろ昔のことを思い出しちゃって……。
ううん 別に悲しいわけじゃないのよ。昔は昔 今は今だもの。
ねえ○○…。そっちに行ってもいい?」
(はい)
「愛してるわ ○○」
ここで「いいえ」と答えたときの反応を見てみたい気もするが、どうしてもできない……。
<うわさのほこら>
「山奥の村へ引っ越してくるとちゅうで この宿に泊まったの。
そぼくだけど心のこもったもてなしに 宿屋をやめたばかりの父さんも すごく満足してたっけ」
「商売とかでサラボナへ行く人は たいていここの宿で一泊していくみたいよ」
「タイミングも大事だけど いきおいも大事よね。
私と○○がそうだったように」
ちょっと極端な例かもしれないけど。
「あの人のふたりの息子って まさか神父さんと宿屋のカウンターにいるおじさん?
いったい いくつの時に産んだのかしら。そんなトシには見えないんだけど……」
宿屋のおじさんとは夫婦かと思ってたよ………。
「そういえば父さんも同じこと言ってたわ。なんだか家族ってことにこだわってたみたい」
これって、ビアンカが実の娘じゃないってことも関係してるのかな、やっぱり……。
「ああ びっくりした!
私の家に居ついたネコも 最初はあんな感じだったっけ」