ビアンカ語録(3)
〜結婚前〜
<古代遺跡>
「ここで○○のお父さんが亡くなったのね…。
あのパパスさんをきたない手で殺すなんて 絶対に許せない!」
ああ、そうとも……絶対に許さない!
「ヘンリーさんがさらわれなかったら パパスさんは死なずにすんだかも知れない…。
…なんて考えちゃダメよね。幼かったヘンリーさんにはどうする事もできなかっただろうし」
「ここは○○にとって お父さんと冒険した最後の場所になるのね」
そうか…そうだよな……。ああ、そんなこと言われたら余計に悲しくなってきちゃうじゃないか……!
<ラインハット>
【夜】
「夜はお城にはいれないのね。
今は大事な用があるんだし また今度来ることにしましょうよ」
「ヘンリーさんとマリアさんは ずいぶん仲がいいみたいね。
いいなあ…。私も誰かと結婚しちゃおうかな。…うふふ じょうだんよ!」
「行くの? まあ私にはとめる権利はないから どうぞご自由に!」
そんな冷たい目で見なくても……。
「あっ 流れ星!
○○が幸せになるように お祈りしてあげるね」
ありがとう、ビアンカ大好きー!!
「最近ああいう くらい話が多いわね……」
【昼】
「ここに○○の友達のヘンリーさんが住んでいるのね。
でも今は水のリングを探さないといけないんだから あまりゆっくりできないわよ。
(→でも今は水のリングも見つかったことだし フローラさんのところへ届けなきゃね)」
ちゃんとセリフが変わる。なかなか細かい……。
「ここにこうしているなんて なんだかふしぎな感じがするわ。
昔はあのサンタローズをメチャクチャにしたこの国が にくくて… こわくて……」
ビアンカも、悲しんでくれたんだね……。
「今は大事な用があるんでしょ?
友達へのあいさつは また今度にしましょうよ」
でもフローラと結婚した場合、今しかビアンカ連れてあいさつに来れないし。
「うふふ。なかなかおもしろいことを言うおじいさんよね」
うんうん。時々こういうこと言う人がいるからドラクエって好き。
「みんな 本当に幸せそう……。
私や○○もつらかったけど この国の人もつらかったのね…」
本当に、色々あったけど……。
【城内】
「私 山奥のくらしが長かったから お城って落ち着かないな。
場ちがいな気がしちゃって……」
そのお城で暮らすことになろうとは考えもしなかっただろうなあ……。
「地上に天空城があれば いつでも誰でもお城に出入りできるかしら」
私の気まぐれで移動するからなあ……。
便宜上ボブルの塔の隣においてあるから出入りできる人は少ないんじゃないかと。
「○○はここでも大かつやくだったようね。
私も一緒に冒険したかったな」
「奥さまは結婚してお姫さまなんて ステキよね」
王妃ってわけじゃないからお姫さまってことなんだろうけど……何歳までお姫さまなんだろう?コリンズが王位を継いだら太后さまってことになるんだろうけどそれまでずっとお姫さま?
「あのおじいさん あんなによろこんで……。○○本当にいいことしたね」
ははは、誉められると照れるな……。
「う〜ん… 私にはよくわからない むずかしい話ね」
「○○ったらどこでも平気で入っちゃうんだもの。私はドキドキなのに……」
実は精神年齢は6歳のまま……?(笑)
「太后さまって ニセモノに牢に入れられていたのよね。
先代の王が亡くなったときも 牢の中だったのかしら……」
ヘンリーの行方不明を悲しんでいるふりをしたのは本物だったのかどうか……。
「お城にはすごい人もいたりするのね。まあ私たちには縁のない話でしょうけど」
そう思っていたらいずれその人のお世話になるのがお約束。
「お城の中ってふくざつなのね。私 迷子になりそうだわ」
PS
版になってますますややこしくなったような……。
「王さまがおっしゃっていたあの盾が ○○のさがしている盾かも知れないのね……。
さあ もう行きましょう。○○には盾が必要なんでしょう?」
そうだけど……。
「あの方がヘンリーさん……。どこから見ても王子さまという感じなのに 苦労なさったのね。
それにしても私にはぜんぜん気づいてないみたいね。
今はかわいい奥さんしか目に入らないってことかしら?」
あれ、修道院ではたしか、王族には見えないなんて言ってなかった?(笑)
「たしかにお母さんは○○の幸せをいちばんにねがってると思うけど…。
幸せの順番は○○が決めちゃっていいんじゃないかな?」
じゃあ、一番ははぐれメタルを仲間に!!……実現は難しいなあ。
「マリアさんって せいそでかわいらしい人ね。私とは大ちがい。
やっぱり私はお姫さまにはなれそうもないわね。うふふ。それに似合わないし!」
<神の塔>
「えっ? この扉って 神につかえる乙女にしか開けられないの?
ふ〜ん… なんだかおもしろくないけどしかたないわね。もう行きましょ!」
天空人の血を引いててもだめなのか……。
<サンタローズ・昼>
「さあ もどりましょう。○○は用をすませたら幸せになれるんだから」
気遣ってくれてるんだ……。
「ラインハットの兵がこの村を焼きはらったと聞いたときは むねがつぶれる思いがしたわ。
でも○○のほうがショックだったよね。やっと帰ってきたらこんな状態で……」
「あのパパスさんが そんな姿を見せるなんて……」
【夜】
「夜はいっそう 村がさみしく見えるわね」
カラスまでいるしね……。
「ここでも泊まれるのね。
あんなことがあっても村にとどまる人がいるってうれしいな」
「えっ? ベラって妖精の名前なの?
いいな… ○○は妖精とも冒険したのね。私もいっしょに行きたかったな」
今度一緒に妖精の村に行こう。
「そうだね。○○がこれくらいの時だったね…パパスさんが亡くなったのは……」
うん……。
【洞窟】
「昔 この洞くつで くすり師のおじさんを助けたのって○○でしょ? 私知ってたよ。
おじさんが教えてくれたの。あの洞くつは魔物が出るのに すごい子だなって思ったんだ」
え、知ってたの?そうか…知ってたのか……。
「私が初めてここに入ったのは ラインハットの兵がサンタローズを焼きはらったあとのことよ。
もしかしたら ひなんした○○がここにかくれていないかと思って……」
ビアンカ……。来てくれたのか…。想像したら泣けてきたよ……。
<ビスタ港>
「昔○○がパパスさんと長い旅から帰ってきたときも この港へ来たんだよね?
帰ってくるってわかっていれば 絶対にむかえに行ったのにな」
来てくれてたら嬉しかっただろうなあ。
「山奥の村へ行くとき ここから船に乗ったわ。
あの時はさびしかった…とても」
この一言にビアンカの想いが凝縮されてる気がして……側にいたいって思ったんだ……。
「平和? 今って平和なのかな。よくわからないね」
<アルカパ・昼>
「ありがとう。この町を見られて良かったわ。
でも○○には大事な用があるんだから もうもどりましょう」
「うわ〜 なつかしい! 7年ぶりくらいかしら?
あまり変わってなくてうれしいな」
喜んでもらえて嬉しいな。
「それにしても○○の呪文って便利ね。
あっという間にいろいろな場所へ行けて」
えっへん!
「伝説にくわしい人なんて この町にいたかしら? う〜ん……」
「こんな所にくわしい人がいたなんてね。まあとりあえず 聞いてみましょうか」
意外や意外。
「う〜ん… あのおじさんて大酒のみで いつも酔っぱらってたのよね。
そんな人が勇者の話にくわしいなんて…… 今の話 信用していいのかしら?」
そうだったのか……なのに、なぜか合っているから不思議だ。何者?
【宿屋】
「なつかしいけど 今はゆっくりできないわ。もう行きましょう」
「ここにいるとお母さんを思い出すし… ○○はもうすぐ結婚しちゃうし……
あはは なに言ってるんだろ。もう!○○が寄り道して感傷にひたらせたりするからよ」
ビアンカ……・。
「ここもなつかしいな……。よくここでかくれんぼしたよね?」
(いいえ)
「そうよね。あの頃はすごく小さかったもんね。おぼえてないわよね……」
(はい)
「○○ったらいつもお風呂にかくれるんだもん。すごく見つけやすかったわ」
そうだったのか。私にはお化け退治の思い出しかなかったけど、普通の遊びもしてたんだなあ。
「そういえば○○には ぶどうを食べさせてあげられなかったね。ざんねんだわ」
【夜】
「ありがとう。私にまたこの町を見せてくれて。でも今はゆっくりできないわね」
「私たちも今夜はねましょう。明日もあるんだし… ねっ」
「魔物と心を通わせるなんて まるで○○みたいじゃない」