サンチョ語録

【博物館の歴史】

 

 

<館長就任前>

「う〜む…。しかし坊っちゃん。私たちは今
 博物館の館長をしているヒマなど ないはずですが…」

 

「博物館とはまた たいそうなものを…。

 それにしても ひと目で私たちの持っている名産品を
 見抜くとは あのご老人 なかなかですね」

袋に入っているのに…。幽霊故の能力?

 

「たしかにあのお身体では 探すのに 生きているとき以上の
 苦労が必要になるかもしれませんね。

 どうです?少しくらい手伝ってあげては?」

 

「ここからなら たしか メダル王の城は近いですね。
 ちょっとだけ行ってみましょうか?」

 

<レベル1>

「お手入れなど 家事に関係するものならば
 このサンチョも得意とするところですぞ」

 

「物のならべ方によっても その人の性格がわかると
 聞いたことがありますが…

 ○○王なら どのようにならべても きっと
 すばらしい博物館になるでしょうな」

 

「ウワサというのは 広がるのが早いですからね。
 きっと近いうちに お客さんが来てくれますよ」

 

「これはこれは グランバニアの一室にも 優るともおとらないところですね」

立地もグランバニアに似ているし。

 

「おや お客さんですよ! 丁重におもてなし しませんと」

名産品より客の方が珍しい。

 

「う〜ん このままですと 宝の持ちぐされという感じですね」

しかし、博物館に展示できず袋に眠っている品々よりは、ましかと…。

 

「大きなメダルですか。私も何か気になるんですよ」

 

「まだ展示品ではなく 建物を見に来ていただいてるようで

 ちょっと申しわけないですね」

夜は肝試しにでも使って下さい。

 

「おもむきのあるお部屋ですね。

 造るのに てまひまがかかったことでしょう」

 

【台座品有り】

「多くても少なくても こだわりを持ってならべてゆくのも ひとつの楽しみ方ですよ」

しかし、そうするとゆうじいさんからクレームがついたり…。

 

 

<レベル2>

「お客さんも ここに来てはじめに会う人が
 ゆうじいさんでは おどろいてしまいますからね」

それはそれでいいと思うけど、びっくりして心臓麻痺、なんてことになったら困るからなあ。

 

「ほう まだお若いのに 感心ですなあ」

 

「ここではたらく経験が あの方にとって
 名産品をもしのぐ 大きな財産になるといいですね」

 

「女性がいるのといないのとでは やはり印象が
 大きくちがってくるものなのでしょうなあ」

幽霊がいるのといないのとでも、印象は大きく違ってくると思う。
だから、ゆうじいさんは、この博物館にとって、なくてはならない…。

 

「これだけ大きな建物ですから 維持していくのに
 お金がかかってしまうのでしょうか…」

 

「一度やりはじめたことを 最後までやり通すことは
 すばらしいことです。

 名産品集めもまたしかり。○○王 がんばってください!
 私もお手伝いさせていただきますぞ」

 

「なるほど 上の階に行くほど 価値の高い名産品を
 展示してゆくということですか」

 

「…とはいっても こちらのほうばかりにチカラを注ぐわけにはいきませんからねえ」

幸い、本業を進めていけば、自然とこちらも充実するようになってるからいいけど。

 

「物事をいそぐと つまずいてしまう場合もあります。

 あせりは禁物ということですね」

 

【夜】

「博物館に寝泊まりして ご家族の方は心配なさらないんでしょうか?」

 

<レベル3>

「あの方の情熱は分かりますが こちらの都合も考えていただきませんと…」

 

「ここはずいぶん 空気もいいですね。

 ゆったりした気分になれますよ」

深呼吸深呼吸。

 

「じょじょにお客さんの数も ふえてきているようですよ」

 

「何事もないことがいいのですが 万が一ということがありますからね」

 

「正直 こんなところまで名産品を見に来てくれる人がいるとは

 ちょっとおどろきました」

こんな辺鄙なところに……。

 

「名産品というのは 高値であればいいというものではありません。

 作り手や人々の気持ちが ものの価値を高めるのですよ」

 

「ハイカラという言葉をおつかいになるとは むかし気質な方のようですね」

しかしまだ 骨董品の域には達していないようだ…。

 

「水のにおいがします。しっけが多いんですね」

 

「じつに かたづけやすそうなお部屋ですね。

 おそうじが らくなことでしょう」

いつも、所帯じみた発想が真っ先に浮かぶサンチョ…。

 

「展示するセンスは すぐにどうにかなるものじゃないところが問題ですね…。」

 

「地域や文化を研究するのでしたら ここの博物館はもってこいの場所ですからね」

 

「自分の足で探すからこそ 意味があるのですよ。ねえ坊っちゃん?」

そうそう。

 

「ここにかざられる名産品は まちがいなく この博物館の目玉となることでしょう」

 

「これからは 目のこえたお客さんも○○王の集めた名産品を見に来られるのでしょうね」

それは大変。

 

「森と違和感なく建てられている博物館は いつ見ても見事です」

 

【夜】

「なかなか夜の博物館なんて 見られるものではありませんよ。
 これも○○王が 館長をつとめているおかげです」

 

「こうして夜中の博物館にいると あらためて○○王が
 博物館の館長になったんだと実感しますよ」

自分のものだって感じがするね。

 

「坊っちゃん 起こしてはいけませんよ。なにやら おつかれのご様子です」

幽霊でも疲れるのか……。

 

「ここに寝泊まりしている理由は じゅんすいに名産品が好きだから…

 ということではないようですね」

 

【台座空有り】

「あと一息というところが大事なのですが… ○○王ならば大丈夫でしょうね」

 

「なかなか集まらなくとも あせらず探してゆけば きっと見つかりますとも」

 

 

<レベル4>

「りっぱな建物というのは なかなかおちつけない所ですから

 入りづらいものなのですよ」

昔、そういう経験でもしたのだろうか。。

 

「なにやらごうかいな方ですが…

 いったいどのような名産品を作られたんでしょうね」

愚か者には見えない品、名付けて「裸の名産品」!!

 

「真実は本人のみぞ知る といったところですかな」

 

「なるほど 上の部屋に行くほど価値の高い名産品を展示してゆくということですか」

 

「センスでもなんでも 積み重ねが大事です。

 少しずつ みがいていけばいいのですよ」

 

「私もそうでした。(王子)さまは目をはなすとすぐに消えてしまわれて…

 でも (王女)さまが (王子)さまを見つけるのが上手で…
 今となっては いい思い出ですね」

その光景が目に浮かぶようだ……。

 

「職人とよばれた方は やはりかもし出す雰囲気がちがいますね。

 すごみがあります」

 

「くじけても大丈夫!まだまだ若いんですから これからですよ」

 

「芸術にたずさわる人は 自分の感性をみがくために
 さまざまなものにふれるのだそうです。

 ○○王が集められた名産品は そのような人にとって
 強くしげきされるものなのですね」

光栄だね。

「あらためて思いますが ○○王の結婚式を 私も見たかったです」

私もサンチョに来てほしかった…。

 

「そのような理由でしたら 博物館をくまなく見ていただきたいですね」

万博みたいなもの。

 

【センス良】

「これからは目のこえたお客さんも
 ○○王の集めた名産品を見に来られるのでしょうね」

 

「どうやら○○王は 館長として おじいさんのおめがねにかなったようですね」

 

 

<レベル5(美しい博物館)>

「こんなにたくさんのお客さんに見に来てもらえるとは…

 ここはもう りっぱな博物館ですよ」

あな嬉や。

 

「自分でいうのもなんですが 私も料理は得意ですよ」

 

「小さいときの夢は その後に大きくかかわってきたりしますから…

 今もっているその夢を 大事にしていってほしいですね」

 

「まだ見ぬ名産品が どこかにあるんですね。

 私も見てみたいものです」

ううっ、闇のトロフィーが欲しい……!

 

「あれだけの名産品を集めなさった○○王は すごいです!」

 

「ここは物置であって 展示室ではないのですが……。

 あの方は気にしていないようですし よしとしましょうか」

 

「きれいな名産品を主にして展示された○○王のセンスがよかったのですね」

えへへ。

 

「旅の方がいやされるような博物館というのも いいものです」

 

「おじょうさんに いいおみやげになる名産品を選んであげられればいいですね」

…だけど、ここでは名産品の売買はしていないはずだが……。

 

「○○王の博物館も 多くの人たちの知るところとなってきたようですよ」

ふっふっふ。

 

「多くの人に来てもらえれば それだけその国がさまざまな面でうるおいますからな」

 

「歌いたくなる気持ちはわかりますが ほかのお客さんもいることですし…

 館内では 静かにしていただきませんと」

常識的な発言。

 

「きれいな物もいいですが やはり大切なのは中身ですよ」

 

「名産品から 人の可能性を感じ取られるとは……。

 あの方 かなりの目利きとみました」

 

「やはり いい名産品は 女性をひきつけるもののようですな」

 

「仲むつまじい夫婦というのは 見ているだけで幸せな気分になるものですね」

 

「たまにはこうして ひと息いれるのも必要ですね。

 しばしの休息です」

 

 

<おかしな博物館(レベル5)>

「面白い名産品も お客さんに評判がいいようですね」

 

「初めて見る名産品は 印象深いですからねえ」

うんうん。銀のティーセットを手に入れたときは、嬉しかったなあ……。

 

「それぞれの土地によって 名産品もいろいろありますからね」

 

「きっと 入りづらいというのも あったのでしょうな」

 

「博物館の話題で お酒の席がもり上がるといいですね」

 

「物の価値は 人によってちがいますから。

 面白いという人と ヘンな物と思う人がいるのは しかたのないことです」

大人の発言。

 

「うら若き女性が 博物館であのようなかっこうをなさっては…」

 

「あの方も かなりウデのたつ職人だとお見受けしましたが…

 おごることなくウデをみがこうとするその心がまえには かんぷくいたしました」

 

「やはりいい名産品は 女性をひきつけるもののようですな」

 

「何かをなしとげることは とても心地がよいものですね」

 

<メダル型チョコ専門店(レベル2)>

「あの方でなくとも この展示のしかただとおどろかれるでしょうね」

 

「なぜでしょう。

 お金にものをいわせてかき集めた感じがぬぐえないのですが…」

事実その通りだが、ここまでするとは大変だった…。

 

「おじいさんの気持ちも考えてみてあげてもよろしいかと思いますが いかがでしょう?」

 

<さばくのバラ博物館(レベル2)>

「しかし よくぞこれだけ集められましたね。

 さすがというか なんというか…」

 

<ボトルシップ大展示会(レベル2)>

「なぜでしょう。

 お金にものをいわせて集めた感じがぬぐえないのですが……。」

 

「いやがらせのつもりはなかったんですが… 天罰とはおだやかじゃないですね」

 

 

 

 

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