サンチョ語録(7)
<妖精界・フィールド>
「世界にこんな場所があったとは。えっ?ちがう世界ですって?
またまた 私をからかって!」
いや、本当だって。
<妖精の村>
「いやはや ○○王の旅は大変だとは思っていましたが まさか妖精の村にまで来ることになるとは」
魔界、天空……本当に世界の果てまでも。
「それにしても ここは絵に描いたようにきれいですね。絵本の仲のようです」
うんうん。春の妖精の村が、これほどとは!本当におとぎ話みたい。
「坊っちゃん!あの頃あれほど村から出てはいけないと言いましたのに こんな所まで!
えっ? 村どころか家からも出てない? は??」
ふふふ。いやあ、大人の知らない秘密を持ってるって楽しいなあ。
#でもサンチョ、ちょっと反応ずれてるぞ。
「パパスさまもそうでしたが ○○王も歌やおどりの才能はさっぱりでしょう?
でも妖精のホルンは さすが妖精がつくっただけあって 誰でも吹けるそうです。良かったですね」
最後の舞踏会…ビアンカに助けられて、かろうじてちゃんと踊っているように見える。よかった。
「どうも このふわふわと動く階段にはなれませんね。
やはり階段は しっかりしていないと!」
ええっ、この方が楽しいのに!
#それに多分、転んでも痛くない…はず。
「まだお若いようですのに おひとりでこの村を治めているとは いやはやご立派ですなあ」
でも妖精だし……実際は何歳なんだろう?
「○○王の冒険は ずっとつながっていたんですね。
ほら こうして今 助けてもらえます」
情けは人のためならず。
「みなさん 平和に平和にって言いますけどね。
そうするのはどんなに大変なことか……」
「はあ〜……。本当にあの頃坊っちゃんは ここまで冒険に来ていたんですね。
パパスさまもお小さい頃 お城を抜け出すのがお得意でしたが いやはや坊っちゃんまでとは…」
そうだったのか!しかし、その頃からパパスのお目付役……?サンチョって、一体何歳?
<妖精界・フィールド>
「はあ しかし 本当に妖精なんてものがいたんですねえ」
羽はないけど。
「それにしても ○○王は私にかくし事ばかり。うっうっ……」
いや、別に隠してたわけじゃ……。
<第三すごろく場>
「いえいえ こんな時に などと とがめはしませんよ。
私も すごろくやってみたいですし」
おお、話が分かる!流石私の教育係!
「パパスさまと旅したときも すごろく場はなん度か見かけましたが 遊んだことはありませんでしたね」
パパスは遊ばなかったのか……。
「ころんでもただでは起きないとは まさにあの方のことですね。
本当にたくましい」
<ドワーフの洞窟>
「幼子を守りながらの旅なんて 大変だったでしょうに パパスさまは本当によくやっておられました」
サンチョが留守番の時なんて、特に大変だったろうなあ…。
「最近○○王のふとした表情が パパスさまに見えることがありますよ…。
大きくなりましたね。坊っちゃん」
サンチョ……。
#「大きくなったな 楊ぜん」(封神演義)を連想し……。
「洞くつですか…。
パパスさまのお供で なん度も もぐったことがありますよ」
そして天空の剣を見つけた……。
「どうもダメですね。こういう何もない洞くつに入ると ついつい口数が多くなってしまって」
まわりは同じような景色ばかりが続くし、ついつい……。
「おやまあ 元気な人ですね。どうです 仲間にしてあげては?
戦力は多いほうがいいですし…」
でも、レベル1じゃなあ……。
「おやまあ こんな所で 思わぬ出会いですね」
「でもザイル君は すじがよさそうですよ。
あの性格が 戦い向きなんでしょうね」
きっと強力な念を持っているに違いない。
<フィールド(人間界)>
「ふむ。妖精というのは 本当にいるんですねえ……」
「そういえば坊っちゃんは 子供の頃 よく地下室で遊んでましたっけ。
まさかあの時にねえ。言ってくれれば 私もお供しましたのに!」
言ったけど信じてくれなかったじゃないか……。
<妖精の城>
「妖精の女王といえば 妖精の世界で いちばんえらい方。
○○王 そそうのないように」
「いや〜 上手にホルンが吹けて 良かったですね」
問題はそっちか。
#まあ、確かに子供の前で恥かかずにすんだのはよかったけどさ……。
「どうもこのあたりは 現実ばなれした美しさで…なんだか落ち着きませんね」
そう?いい気分だけどなー。
【城内】
「いやはや こんな場所が本当にあったとは… もう何が現実で 何が空想なのやら……」
DQ6
の世界に迷い込んだこともあるくせに、何を今さら。
「○○王 ちょっとこっちを向いて。…うんよしっ。
いえいえ。妖精の女王さまにごあいさつする前に 身だしなみを整えませんとね」
「パパスさまといい ○○王といい おふたりとも見る目が高いですねえ。うんうん」
「ああ言ってくださるんです。大事に使わないとバチが当たりますよ!」
でもいかづちの杖って、意外と役に立たないんだよなあ……。
「ああ 思い出しますねえ。
○○王が生まれたときも 肖像画を描かせておられました」
え?赤ちゃんの肖像画?でも赤ちゃんの見分けなんてつかないなあ……。
「どうしたんです?ぼんやりして。まだ寝る時間には早いですよ」
深夜に訪れてもそうなのか。……一体いつが寝る時間?
<天空城
(光るオーブ)>「私の目には ばっちり光って見えるんですけど。
うーん… むずかしいですね」
<フィールド
(光るオーブ)>「見た目だけ同じでも 役に立たないもんですかねえ。うーむっ」
でも、微妙に色が違う。
「過去を変えられればって 私も何度も思いましたよ。
…ええ そりゃあ何度も」
しかし……。
<迷いの森>
「時の流れがもどるなら あの時…
…いえ 何でもありませんよ。さっ先を急ぎましょう!」
考えれば考えるほど……。
<フィールド
(ゴールドオーブ入手)>「このちいさなオーブに お城を浮かせるチカラが本当にあるんでしょうかねえ」
大きさで力は量れない。
「とりあえず これでプサンさんも満足してくれるでしょう。
ねっ 坊っちゃん!」
「…坊っちゃん どうかしましたか?
いえ 言いたくないならいいんですよ。行きましょう」
<妖精界・フィールド>
「ところで○○王。忘れ物はないですよね?
確認は何回してもいいんですよ!」
ああ…まだ小学生扱いなのか……。大丈夫、ふくろがある限り忘れ物はしないよ。
「おや? まだここに用がありましたっけ?
さあ 早くすませてくださいね」
すごろくすごろく!
<天空城>
「う〜む…オーブってのは どれも同じに見えますけど…。大丈夫でしょうか?」
名前が付いてるから大丈夫だろう。
「それにしても プサンさんはまったくつかみどころのない人ですね」
さすが神様……?
「水がだいぶひいたようですね。
なにやら人の声も聞こえてきますし… いやよかったよかった」
「いやはや 天空人の生命力の強さは 神に近いものを感じますよ」
きっと、最大
HPはすごく高いんだろうなあ。
「こうしてあらためてよく見れば なかなか歴史を感じる建物ですね」
「たしかにそんなすごいものをいくつも持てたら 命のありがたみがなくなってしまいますね」
ザオリクとベホマズンは反則技…というわけでダイの大冒険でも未使用。
「世界樹の葉は 死んだものを生き返らせると言いますが…
まだ苗木のこの状態では そのチカラはないでしょうね」
「ううっ また塔ですか…。
少々腰が痛みますが さあ はりきって行くとしましょう!」
低い塔はないものだろうか。
<フィールド>
「それにしても 今の姿では 天空城という名は似合いませんな。
あれじゃ いいところ 上空城とか空中城くらいですよ」
あはは、確かに!
「やれやれ せっかく天空城で移動できるようになったのに また徒歩ですか。
トホホ…。むむっ?こりゃダジャレですな」
4の時代から、駄洒落は進歩しないなあ……。