サンチョ語録(3)

 

 

<アルカパ>

「あの頃は 楽しかったですね。パパスさまがいて 宿屋にはビアンカさんの家族もいて……。

 月日がたてば いろいろなことが変わってしまうのは 仕方のないことなんでしょうか」

変わらなければいいのに……と、強く思う。けれど、変わったことで得られたものもある……。

 

「○○王も ここにはいろんな思い出がありますよね。私もそうですよ」

ここは昔のままで……。

 

「商品が売れているのに くらい顔ですね。気持ちはじゅうぶんわかりますが」

 

「考えてみれば おかしな話ですよ。

 教団に頼めば大丈夫だなんて… それって魔王と教団がつるんでるってことじゃないですか」

サンチョ、鋭い!なのに、なぜ賢さが低いんだろう…?
#確かに考えてみればわかることだが、盲点になっている。「考えて」みないことの方が多いんだろうなあ……。

 

「……あの頃のことは 本当に思い出したくありません。いやな時期でしたよ」

ラインハットが平和になってよかったよ。

 

「こうしてると 今にもちいさいビアンカさんが顔を出しそうなんですが…」

映像フィルムが頭をまわる……。

 

「はずかしながら グランバニアにも教団の信者がいるようなんですよ」

く〜!よりによって、この私のお膝元に教団の信者が!やはり留守がちだったのか悪かったのだろうか!?ああ、光の教団が憎らしい……。

 

「私たちがアルカパへ来たときは いつもこの1番いい部屋に泊めてくれたんですよね」

うんうん。それで、パパスは随分長い間風邪で寝てたなあ……。

 

【夜】

「子供の成長は早いものです。(王子)さまも(王女)さまも本当に早くて…」

本当に、あの赤ちゃんがなあ……。

 

「もう長いこと お酒は飲んでません。気持ち良く酔えそうになくて」

魔王討伐後の宴では、気持ちよく酔えたのだろうか……?

 

 

<ビスタ港>

「このあたりはサンタローズに近くて イヤでもいろんなことを考えてしまいますね」

 

「なんといたましい…。

 ○○王 早くどうにかして この世の中を平和にしないと」

あんなに平和そうだったのに……。

 

【夜】

「あんまり夜ふけに 人さまをたずねるもんじゃありませんよ。

 さあさ 今日は出直して また明日来ましょうね」

常識人の発言。しかし、勝手に他人の家のタンスを開けたり壺を割ったりする非常識人の主人公には通用しない!!

 

「忘れたい思い出ばかり 夢に見るものです。あの人もきっと…」

毎夜夢にうなされる日々……サンチョも私も……。

 

 

<ポートセルミ・昼>

「おお この町に来るのは ひさしぶりですな。

 ○○王をさがす旅の途中 二度ほどこの町に来ましてね。得られるものはなかったですが…」

やはり港町は、何かと来る機会が多いのか。

 

「夢あふれる若者というのは 見ていていいものですねえ。

 私にもかつて そういうときがあったのを思い出させてくれます……」

今は……?

 

「そうですねえ。私たちもがんばりますが 神さまにもぜひがんばってもらいたいものです」

頑張って主人公の足となり、世界中を飛び回ってくれています。

 

「坊っちゃん 人の話は ちゃんと聞かないとダメですよ」

あ……バレてた?

 

「む? どこかで見たような顔ですが… どなたでしたかな?」

隣町のビアンカは覚えてたのに……。

 

「あのご老人にも なにか別の生きがいが見つかればいいのですが…。

 私も(王子)さまと(王女)さまを育てさせていただき ずいぶん救われましたよ」

 

「坊っちゃんに代わり 魔物たちのお世話をしてくださる方ですね。

 今度あらためて おみやげを持ってごあいさつに来ましょう」

おみやげ……カジノのコインとか?

 

「ヒイヒイ…ハアハア…ゼイゼイ……。」

この年になると、灯台の階段はきついらしい。

 

「これはこれは… なんとも絶景ですね」

 

【夜】

「あいにく私には子供はいませんが 今の人の言葉はよくわかりますよ。

 ○○王。どうか どうか 長生きしてくださいね」

ありがとう、サンチョ………。

 

「いいもんですな。夫婦というのは…」

 

「今の老人はおぼえてないようですが 私はおぼえていますよ。

 旅の途中 魔物におそわれていたあの老人を パパスさまが救ったのです。

 以来あの老人は パパスさまのことを勇者だと思いつづけているのでしょう」

一度会っただけの老人の顔を覚えているとは…!

 

「坊っちゃんも男です。お気持ちはわかりますが 王としてそれはいかがなものかと」

気持ちはわかる…のか?サンチョ……。

 

「さあ坊っちゃん はやく はやく寝ましょう!

 だ 大丈夫ですよ。私もちゃんと寝ますから。起きて自分だけ見たりしませんよ」

 

「……。

 なんだか かつての自分を見ているようで… つらいですね」

毎日泣き暮らす日々……。

 

「ほうほう 町のあかりが… きれいなもんですね」

 

 

<レヌール城>

「ここにはパパスさまとは来ませんでしたね。何もない古城と聞いていましたから」

何もないどころか、ゴールドオーブにミルドラースの情報、色々なものがあったのに……。

 

「まあ 今となっては怒るわけにもいきませんが……

 子供がふたりで町の外を出歩くなんて… このサンチョは想像だにしませんでしたよ」

 

「このお城を修理して もとのきれいな状態にもどすには… はて何年かかることやら」

 

「こうして歩いてみると いやはや本当に大きなお城ですねえ。
 ほうっておくのはもったいないです」

だからといって、ピピン城にする気にはなれないしなあ……やっぱりすごろく場?

 

【夜】

「夜中にビアンカさんとふたりで ここを冒険したそうですね。

 おっとりした子だと思っていましたのに やはりパパスさまのお子だと感心しましたよ。」

 

「こんなにゆうれいがいるのに どうしてパパスさまは私のところに 出てくれないんでしょう……」

本当に、幽霊でもいいから会いたい……!!

だから、魔界でほんの少しでも会えて嬉しかった……。
#エリック王みたいに、いつも姿を現していてくれたらもっと嬉しいんだけど…。

 

「う〜ん あの人は なにが心のこりで成仏できないんでしょうかねえ……」

宿屋にもっと客を泊めてみたかった…とか?

 

「ほほう… これはまた りっぱなものですねえ。大切にしましょうね 坊っちゃん」

もちろん!大事に博物館で飾るよ。

 

 

<魔物のすみか>

「坊っちゃんやパパスさまと こうして旅をしておりますと ふしぎな体験ばかりです。

 運命というやつかもしれませんねえ」

 

 

<競売場>

「誰も来ないんでしょうねえ。ずいぶんさびれて……遺跡の跡地かなにかでしょうか?」

よくあれだけの人が集まったものだ。

 

 

<カボチ・夜>

「たまにはこういうしずかな夜も いいもんですねえ」

 

「私は こういう宿が好きですね。かざらない感じがくつろげるってもんですよ」

それでダンカンと気が合ったのかな。

 

【昼】

「おや みごとな畑だ。野菜があんなにすくすく育ってますよ!」

不作続きだった昔が嘘のよう!

 

「こんなへんぴな村に どんなご用事です?」

 

「みなさん いい笑顔だ。心のやさしい村なんでしょうね」

ううむ、8年前の様子からでは考えられない……。山奥の村みたい。

 

「自分で育てた野菜は とびっきりおいしいんです。

 坊っちゃんも いっぺん何か育ててみちゃどうです?」

あれ?耕させてくれないのかな…?あれ見るの、結構面白くて好きだったのに。

 

「クワを使うのは けっこうコツがいるんです。あれで重労働なんですよ」

ひょっとして、サンチョ、昔は畑を耕してて、それで力が強いのだろうか?

 

「時が解決する問題もあるんですねえ。よかったよかった」

 

「村をおそったっていうのは もしやプックルですか?ああそれで!」

 

 

<さばくのほこら>

「坊っちゃん…ぜえ。もう少しだけゆっくり……歩いて…ぜえぜえ……

 こう暑いと…ぜえ 息が…きれて… も もうダメです……!」

老骨に砂漠はこたえるわい。
#ああしかし、こうやって苦しむサンチョを見るのって楽しいんだよなー。<鬼

 

「天空に通ずるとは これまたすごい高さがありそうですね。そこをのぼるのはちょっと……」

娘の良き理解者です。

 

【夜】

「砂漠ってのは 昼間はうーんと暑いですが 夜にはうーんと冷えるんです。

 カゼをひかないうちに どこか宿屋に入りましょう!ほらほら坊っちゃん!」

こんな所じゃ宿もない…。

 

「さあさあ坊っちゃん。もうこんな時間です。私たちも今夜の宿をさがさなくては」

 

「ずいぶん古そうな塔ですが いったい いつ頃 誰が建てたんでしょうなあ…」

古くからの謎。

 

 

 

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