サンチョ語録(2)

 

 

<ラインハット>

【城下町】

「○○王はもう このラインハットの国に対しては なつかしい想いだけでしょうか……?

 でも私は…私は………。」

私はニセ太后を倒して、この国と向かい合う機会があったけど、サンチョは……。

 

「頭ではわかっているのですが 正直ラインハットにいると胸がはりさけそうになります」

私も古代遺跡にいると、そんな気持ちに……。

 

「○○王が行方不明になった時 ヘンリーさまはたいそうご心配なさったと聞いております。

 坊っちゃん… …いえ ○○王!一度きちんとお礼を申し上げてはいかがですか?」

ずいぶん長い間会ってないなあ。また会いたいな。

 

「○○王 ダメですよ!ああいう時は兵士たちを呼んでまかせておけばいいんです」

カンダタ子分との戦闘。でも、自分たちで倒した方が早いし…第一、兵士なんか呼んだらお宝を没収できないじゃないか!<リナ=インバース

 

「どうしてこんなものがラインハットに……」

魔神の鎧……呪われてる上、売値もそんなに高くない。あの商人といいカンダタ子分といい、物好きな……。

 

【城内】

「お友だちどころか ○○王はこの国の恩人。そのあたりが伝わっておりませんな」

なんだかピピンが言いそうなセリフだけど……それだけサンチョも、この国に対して含むところがあるんだろうなあ。

 

「デール王は よほどニセ太后さまの事件を気になさっているようですね。

 お若いのに ずいぶん細やかな心配りをされる」

私と比べないでね。

 

「こりゃひどい!コリンズ王子の1メートル以内に近づいちゃいけませんよ!」

危険地帯。

 

「子供は親を見て育つと申しますからねえ」

蛙の子は蛙……。

 

「学者だの占い師だの どうも私 そういう方々は話が長くて苦手で…」

 

「うわさでは コリンズ王子はヘンリーさまの子供の頃にそっくりだそうですが……」

いや〜、本当にそっくり!外見といい性格といいうり二つ!!
#マリアの面影どこにもないなー……。

 

「てっきり私は ヘンリーさまが王になるものと思っておりました。

 欲のないお方ですね。そこが○○王と気が合うところなのでしょうが…」

 

「○○王 ちょっとこっちを向いてください。……うんよし!

 髪の毛もみだれてませんし 服にもシワはありません。ささ 王にごあいさつを!」

やっぱりまだ子供扱いなのか……頼むからヘンリーの前ではやらないでくれよ……。冷やかされそうだ。

 

「大きい声じゃ言えませんが やっぱりあれは親のしつけに問題があると思いますよ」

めいっぱい可愛がる、とは言っていたが……やっぱりしつけも大事だよねえ。
#ホークアイ中尉を呼びたいところだ。

 

「そういえば ○○王がお城にもどられたお祝いをいただいていたんでした!

 城にもどったら すぐにお礼状を出さねば。すっかり忘れてましたよっ」

これが大人のおつき合い、というやつなのか……。しかし、そういうことはオジロンがなんとかしてくれるのでは。

 

「○○王の大事なあとつぎがコリンズ王子に泣かされていないといいですね」

こっちは年上だし、2対1。まあ大丈夫だろう。

 

「まったく どの口があんなことを言うのか…。

 おとなしければ パパスさまが子守りをさせられることなどなかったはずですのにっ!」

マリアが昔のヘンリーを知らないのをいいことに、彼女の前では猫を被ってると見た。
#しかし、傍から見てると笑いがとまらないなあ……!

 

「しかし コリンズ王子は(王子)さまとは大ちがい… あ いえ なんでもありません」

王様の耳はロバの耳―。

 

「もし コリンズ王子にいじめられて泣かされたりしたら…オロオロ……」

 

「まったく 子供ってのは すばしっこくて困りますよ!

 ああもう どこに行ったんです!?」

二人の幼子を抱えて長い旅をしてきたサンチョさん。その苦労が偲ばれるお言葉です……。

 

「めんどうなことにならないといいのですが… だから私はここへは来たくなかったんですよ」

 

「たしかパパスさまがお亡くなりになった時のきっかけは 王子さがしから……

 …………………………。」

ああ……なんだか嫌な予感がむくむくと……。

 

「こんなところに階段をつくるから…」

一体誰だ、城の設計をしたのは。
そういえば、非常用の隠し通路とかもあったし、そういうのが好きなんだなあ。

 

「なんだかこのお城にいるっていうだけでつかれますね。はぁ……」

精神的疲労。

 

「坊っちゃんはもう この国に対しては なつかしさしか感じないでしょう…?

 でも私は… 私は……」

 

「やれやれ。今度はかくれんぼはしなくてすみそうですね」

1回だけかあ……。それもなんだかつまらない気がするけど。

 

「今度時間があったら 客に対する口のきき方というものを じっくり教えてあげたいものですね」

これまで3人の子供を育ててきた子育てのプロ・サンチョさんのコメント

 

「私はまだ ここに来るのは少しつらいです。いつまでも情けないことで申し訳ありません」

 

「ラインハットの行く末が ひとごとながら心配ですよ。とほほ…」

このまま何の試練もなく育ったらどうなるのか…ちょっと興味あるなあ。

 

「まあ ヘンリーさまも ご苦労なさいましたよね…」

 

「(王子)さまも(王女)さまも 私にあんなクチのきき方をなさったことは 一度もありませんよ」

いやあ、本当にいい子で嬉しいなあ。

 

 

<ラインハット関所>

「あの時 私もいっしょに ラインハットへ行っていれば……。

 ……今さらですよね。ははは……」

考えても仕方ないとわかっていても、つい考えてしまう。もしも、と……。

 

「ラインハットのみなさんをうらむわけではないですが ときどき思うんですよ。

 あの日 お城へ呼ばれておふたりが出かけなければ もしかしたら…って」

 

「そういえば昔 ラインハット側の岸で 川面をながめ続ける老人がおられましたな。

 今はどうしておられるのやら……」

さすがにいつまでも元気ではいられなかったか……。

 

 

<古代遺跡&森深きほこら&神の塔など>

「しかし坊っちゃん。(王子)さまも(王女)さまも いい子に育ったでしょう?

 こうして坊っちゃん… いえ ○○王とそのお子までお育てできるなんて……うっうっ」

本当にいい子に育ってくれて。ありがとう、感謝してるよ。

 

「いや〜 世界は広いですねえ。○○王といっしょだと 行ける場所がどんどん広がります」

竜の背に乗りどこまでも。最後には魔界にまで…。本当に世界は広かった!

 

 

<北の教会>

「…ここに来るのは あまり好きじゃないんです。

 あの時の坊っちゃんのつらさとくやしさを思うと私はもう……!うっうっ……」

ああ…思い出すなあ…。

 

「何年もかけてじゅくせいとは いやはや大変ですね。大事にしましょうね 坊っちゃん」

石になってなければ手にできなかったかも。

 

「グランバニアでも 以前少しだけあのインクを買ったことがありましたっけ……。

 パパスさまとマーサさまがご結婚なさったときの証明書を書くのに使われたはずですよ」

妖精の羽ペンじゃなく、普通のペンでも効力は同じなのかな。

 

「あの時はオジロンさまなど 坊っちゃんの無事を確かめるまで 寝ずに指揮を取るとおっしゃって。

 坊っちゃん!いえ ○○王は幸せ者ですよ。みんなに愛されて……」

帰る場所があるって、いいなあ……。

 

「え? パパスさまと どっちがいい男かって?

 坊っちゃんはまだまだ子供ですし…… パパスさまとはくらべられませんよ」

はあ……やっぱり、まだまだ父は遠いのか。
そして、まだまだサンチョにとって自分は子供なのか。

 

 

<メダル王の城>

「う〜む… あれがじょうだんなのか本気なのか……。

 ポケットにぜったい入りきらないくらいのお金をあずけてみるっていうのはどうです?」

 

「いや 私はチョコはけっこうです。少々ダイエットしなくては……」

一応自覚はあるらしい。でも、ダイエットしたらHPが減ったり…しないよね?

 

「ちいさなメダルというと 坊っちゃんもたしか集めてましたよね?

 あんなガラクタをほかにも集めている人がいるとは。世の中わからないもんですね」

 ガラクタ……。あれも一応、神様が作ったんだと思うけど……。
 それに、私が欲しいのはあくまでメタルキングの盾で、別にちいさなメダルそのものがほしいわけじゃ……。

 

 

<サンタローズ>

「……ここにはもう 来るまいと思っていたんですけどね。

 ええ…大丈夫ですよ。今はこうしてみんなでいられます。あの時にくらべたらずっと幸せです」

昔の姿との落差があまりにも激しすぎて……ここにいるのはつらい。

 

「じつはあの時 妙な胸さわぎがして 坊っちゃんたちのあとを追いかけたんですよ。

 でもラインハットにはすでに パパスさまの姿はなく いく日もあたりをさがしまわりました……。

 とほうにくれて村へもどれば こんなことになっていて…うっうっうっ…」

その時に、幸せな日々が終わりを告げたことを思い知らされた……。

 

「ここはほとんど前のままですね。ここだけ残っても…うっうっ…」

家の地下室。ここから妖精の村へ行って…帰ってきたら、すぐにラインハットへ。
そしてそのまま、戻ることはなかった……。

 

「おや ここはたしか…。まあずいぶん年月がたっちまいましたからね」

 

「おお!なつかしい!あの人は宿屋のおかみ!よくぞ生きのこって…うっうっ…」

でも、向こうは特徴あるサンチョの姿を目にしても、何の反応も示してくれない……。

 

【サンタローズの洞窟】

「…さすがにここまでは 火の手もまわらなかったんですね。昔のままだ……」

モンスターは、だいぶ変わったけど。

 

「私のおべんとうを持って パパスさまはよくこの洞くつへ。

 今でもそのお姿が目に浮かびます」

お弁当……イカダに乗って、洞窟探検!……違うか。でも、なんだか楽しそうだ。

 

「村の者は魔物をおそれて 洞くつには近寄りませんでした。

 ですからパパスさまは 誰にもその内容を知られることなく 研究を続けられたのだと思います」

それにしても、あんな面倒な所へよく毎日毎日……。

 

 

 

 

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