王女語録【前半】(6)

 

 

 

<カジノ船・夜>

「わあホント。きれいなお星さま…」

 

「もう…ダメです… わたし ねてしまいます……」

この揺れがなんとも。

 

「詩人さんかっこいい… ぽっ…」

 

「そんな…。すごろく券のために プチマージさんいじめるの?」

無論それだけではない。仲間にするためだよ。
#落とす確率結構低いし……。

 

「沈んだりしないもん!この船は大丈夫だもんっ!」

 

「コックさん寝ちゃってる。今日はもうゴハン食べられないの?」

 

「寝てても たたかってるみたい……」

戦士のパジャマを着せてみよう。

 

「わたしもベトベトかな…。今夜はおふろに入ろうっと」

 

「にらまれちゃった。負けたの わたしたちのせいじゃないのに…」

 

「ふわぁ… 眠くなってきちゃった…」

 

 

<デモンズタワー>

「お父さん はやく出よう?ここにいたくないの…」

 

「ここにいると なんだか気持ちわるい…。はきそうに…なっちゃう……」

あの時の思念が残っているのか……?敏感な人はそれを感じてしまうのかも。

 

 

<ネッドの宿屋>

「わたしも感じるの。いやな空気がうずをまいてるの……」

 

「あのおばあさん やさしい人だね。 そんな感じがする…」

うん…なんだかほっとするね。
#宿代高いけど……。

 

「あの子 かわいそう。 あの子が悪いんじゃないのに…

 こわい人のえいきょうを受けてる……」

 

「光の教団… いやっ こわい名前!すごくいやな感じがする…」

うさんくさい……。

 

 

<チゾットへの山道>

「ルーラの呪文使えるんだから わざわざこんな所通らなくていいと思うの」

普通なら誰もが思うことを、こうして口にしてもらうと、無性に嬉しくなるのは何故だろう?

 

「こういうときは 鳥さんがうらやましいです」

まったくだ。

 

「わたし 高いところ苦手なの。こわくて下見られないし…。

 お父さん 馬車に入れてよう」

 

「つかれたけど…ここでお泊まりするのはイヤです」

イッヒッヒッヒ。

 

【洞窟】

「この洞くつは歩きやすいから 大丈夫です」

 

「(王子)ってこういう場所好きなのよね。わくわくするみたい」

 

「あの人 前にもひとりで旅してたの。ひとりの旅ってさみしいよね…」

うんうん。話し相手がいないし……思えばDQ1とかも……。

 

<チゾット>

「お父さん わたし はしっこ苦手なの。危なくないところ歩いてね」

 

「わたし お父さんといられるなら 若くても年とってても どっちでもいいよ」

 

「てっかめんがあんなに重いなんて おかしいよね」

子供でも、その気になれば12個も持てるというのに。

 

「…大きくならなくても いいことあるもん。

 きらいなのは きらいだもん」

食べ物に関してだけは、ちょっぴり反抗期。

 

「わたしお父さんだけじゃなくて お母さんもさがしてたよ。

 お母さんいなくてさみしかった……」

 

「ここならゆっくりできるの。お外は高くてこわいから ゆっくりできないの……」

 

「魔物さんがいなくても 登るのつかれるから みんなきっと来ないよ…」

私もそう思う……。

 

「わたし お母さんいなくてさみしかったから…

 お父さんも お母さんいなくてさみしかったね」

 

 

<グランバニア山の洞窟>

「前はここにサンチョと(王子)と来たの。

 ふたりともすごい方向オンチだから 大変だったの」

サンチョ…よく一人でグランバニアに帰れたな……。

 

「ここって わたしと(王子)がお腹にいたときも来たよね。

 飛びおりるとき お母さんが一生けんめい わたしたちをかばってくれていたような気がする」

知らなかったとはいえ、結構とんでもないことさせてしまったなあ。

 

「ここ苦手。のぼるのもイヤだけど 落ちるのってこわい…。」

普通は死んでる高さだ……。

 

 

<ジージョの家>

「わたし お父さんになんてごあいさつしようか ずっと考えて練習してたの。

 わたし お父さんに 上手にあいさつできてたかな…」

うん。大人びた挨拶にびっくりしたよ。

 

「お父さん あったかい……。もう石じゃないもんね」

生きてる幸せをかみしめる。

 

「ジージョちゃんも お父さんやお母さんいなくてさみしいよね…。

 気持ちわかるな… わたしたちもそうだったから……。」

 

「うなされてる… サンチョといっしょ……。」

 

「かわいそう…。」

 

<競売場>

「お父さん……。

 ううん…なんでもない。お父さん ちょっとさみしそうだったから……」

せめて、ビアンカとセットで売ってくれていれば……。

 

<海の神殿>

「…誰かよんでる。ううん…今じゃないの。もっと後でおいでって」

 

「まっくらなのに ほら 波がキラキラしてるの…。きれい…。」

滝の洞窟といい、水の中の洞窟は綺麗でいいね。

 

「ざーん ざーんって 波の音…聞こえるね。すごくひびいてる…」

ちょっと神秘的。

 

「この奥 ふしぎな感じがするの。なにがあるのかな?」

異界への入口。

 

 

<エルヘブン・昼>

「この村 なんだかなつかしい感じ。 わたし すきだな…」

 

「忘れられるなんてこわい。お父さん わたしのこと 絶対忘れないでね…」

 

「まほうのじゅうたんなんて 絵本の中の話だと思ってた」

妖精の村に魔法のじゅうたん。神様の背中に乗って世界一周…本当におとぎ話の大冒険!!

 

「その塔って 天空のお城に入るために建てられたのかな?ふしぎね…」

しかも、天空人には不要の建物。

 

「ここに泊まったら おばあちゃんのお顔見られるといいのに。

 わたし おばあちゃんのお顔見たいな」

 

「おばあちゃんゆかりの者ってショウコもないのに いいのかな?」

目が証拠、ということかな?それとも仲間モンスター?

 

「あの石ころが宝石になっちゃうの?ホントに??」

見た目では判断できないものだねえ……。

 

「悪くない魔物さんもいっぱいいるのに!こわい人が命令するからいけないの」

 

「それって いろんなトビラが開けられる まほうのカギでしょ?

 え〜と… どこで使えるんだっけ……」

アルカパに、ポートセルミに、サラボナに……。

 

「こうして見ると ふつうのじゅうたんみたいだけど……。本当に飛ぶのかな?」

これで飛ばなかったら怒るぞ。
#そういえば、
DQ7ではだまされた……。

 

「下見るとこわいから 見ないの!」

 

「おばあちゃんって そんなすごい人だったの?

 じゃあこの村を出るとき 大変だったよね?」

 

「わたしは魔物さんたちといっしょに遊べる世界がいいな」

グランバニアはきっとにぎやかな国になるだろうなあ……。
#ブラウニーやスライムの駆け回る町。…いいかもしれない。

 

「魔物さんの世界に行けば おばあちゃんに会えるの?」

わずかな間……。

 

「じゃあおばあちゃん 悪い人に ムリヤリ門を開けさせられてるの?かわいそう」

 

「ここがマーサおばあちゃんのお部屋。広いけど なんだかさみしい所ね…」

 

「サンチョが タダでなにかくれる人には気をつけなさいって。

 あの人にも 気をつけないとダメ?」

父親よりよっぽど慎重で賢い子だなあ。うんうん。

 

「すごくきれいな宝石!これがあの石ころの中に入ってたの?ふしぎ〜!」

 

 

 

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