王子語録【エンディング】

 

 

<天空城>

「プサンさんってドラゴンの姿のときは みちがえるほどりっぱだよね!

 人間のときも もうちょっとしっかりしてるとかっこいいのになあ」

 

「ええっ まさか…。それはない…よね?お父さん」

そのまさかだったりするんだよね……。

 

「プサンさんは どこで待ってるのかな?」

 

「うわー!高いなー!ヤッホー!!」

やっぱり雲の上は気持ちいい!

 

「またマスタードラゴンの背中に乗れるね!やった〜!」

これで最後かな……。

 

「妖精の村のみんなにも いつか報告に行かなくちゃね!お父さん!」

パターンに則れば、平和になると妖精の村には行けなくなってたり…するんだろうけど。

 

「いそがしいって言ってるわりには うれしそうだね。すっごくわかるけど」

 

「天空城も すっかりきれいになったね。

 ちょっと前まで水の中に沈んでたなんて ウソみたいだよ」

ひょっとして、自己修復機能あり

 

「すごーい。天空城ってこんなに高くまで上がるんだね…。

 ひゃあ…。下を見てたら とりはだがゾワゾワたっちゃったよ」

じゃあ、娘がこれを見たら……。

 

 

<エルヘブン>

「やっぱりおばあちゃんって とらわれのお姫さまだったんだね。

 そしておじいちゃんに 助けられたんだ!」

ロマンチックな話でした……。

 

「もう おばあちゃんの部屋を見ても 悲しくならないや…。

 だって今ごろは おばあちゃん おじいちゃんと楽しく遊んでるよね?」

楽しく踊ってるのかな…?

 

「みんな幸せそうな顔してるね! がんばってよかった!」

うんうん。この歓声がたまらないなあ。

 

「マーサさまって おばあちゃんのことだよね?

 こんなにみんなから愛されてるおばあちゃんを持てて ボクすごくうれしいよ!」

 

「平和になったんだもん!きっともっともっと長生きできるよね!お父さん!」

平和になった途端、病気でぽっくり…って可能性もあるけど。

 

「だったらこれからは花屋とか始めればいいんじゃないかな。ねえ?」

 

「えへへ ふるさとだって。お父さん 絶対また遊びにこようね!」

サンタローズ、グランバニア、エルヘブン……おお、ふるさとが3カ所も!!

 

 

<ラインハット>

「コリンズくんってわがままっぽいけど 本当は根はいいヤツ…なのかな?」

そうだね。子供の時からそれに気づくなんてすごいなあ。
#私はヘンリーが大人になるまでいい奴だなんて思えなかったよ……。

 

「天空城って この空のずっとずーっと上にあるんだよね?

 うーん。下から見てると なんだか信じられないや」

 

「すごいや! ボクたちがしたこと みんなに知れわたってる。

 はっ… もしかして ボクがきのうの夜おねしょしそうになったことも?…ぶるぶる」

有名人はつらいよ。

 

「グランバニアも大きいお城だけど ここのお城もすごくりっぱだね!」

 

「とびきりのごちそう? 待ってればボクたちも食べられるかな?

 なんちゃって。グランバニアの人たちが待ってるもん。急がなきゃね!」

 

「あ〜あ… ホントに平和になってるのに」

これも平和の証拠?

 

 

<サンタローズ>

「わーい わーい! うれしいなあっと!」

シスターにつられて。

 

「ボク知ってるよ。ここ お父さんが子供のころ暮らしてたところなんでしょ?」

本当に、あの頃のままだ……。

 

「おじいちゃん この村では身分をかくして暮らしてたんだね。

 それってすごく かっこいいかも!」

身分を隠して……っていつの時代もロマンを感じるんだなあ。

 

「そっか…もう洞くつや町の外でも 魔物におそわれたりしないんだね。

 それってどんな感じなんだろう。まだ想像できないよ」

DQ7前半。それはそれで、ちょっと味気ない気も……。

 

「ここ お父さんが小さい頃住んでた家だよね?ちぇっ…もう住んでる人がいるよ。

 あ〜あ…ここボクだけのヒミツの家にしたかったのになあ」

がっかり……。

 

「すごい!あのおばさんに気づかれずに食べるなんて すっごいはやわざだね!」

早食いのスキルがスキルアップしたのか!!

 

 

<サラボナ>

「ルドマンさん すごくうれしそうだね。

 ブオーンをたおしたときより ずっとうれしそう」

 

「船はお父さんと再会してからも ずっとつかってたもんね。

 かしてもらえて すごく助かったよね?」

貸してもらえなかったら、冒険はあそこで終わっていた……。

 

「ねえねえ!みんなおどってるよ!すごい!おまつりみたい!!」

数百年に一度のおまつりだ!!

 

「はい…ボク しあわせになります。ぽっ…」

フローラに一目惚れ?

 

「これからは きっともっともっと長生きできるよね!

 だって平和なんだもん!」

 

「あ それっ! あ それっ!」

父は笑い転げている!

 

「ラッタラ ラッタラ ランランラン。あ それっ!」

妹はつられておどってしまった!

 

「秘技!!むちゃくちゃダーンス!!あ それっ!あ それっ!」

しかしなにもおこらなかった!

 

「すごいなー。でも グランバニアにも いっぱいごちそうあるよね?」

 

「うわっ あの人 すごいいきおいで飲んでるよ。

 お店のお酒 なくならないかな?」

 

 

<山奥の村>

「こんな山の中なら 大きい声出しても誰にもしかられないよね?

 やっほ〜〜〜!う〜ん…気持ちいい〜〜!」

 

「平和じゃなくなったのは いつからだったんだろう。

 いっか。平和になったんだもんね!」

天空城が堕ちてから?

 

「ここでもごちそう作るんだね。いいなあ。ボクもうおなかがぺこぺこだよ」

どこもごちそうづくし。

 

「あんなに大きい声出されたら ボクはずかしいよ…」

 

「あのおじいさん 本気でまいってるみたいだよ。助けてあげなくていいの?」

いいんだよ。

 

「ボクたちがミルドラースに勝てたのは みんなの祈りが通じたからだよね。

 …ってことは あのおじさんが言ってることは まちがいじゃないんだ!」

そうか、そうとも言えるな…。

 

「ボクだけじゃなくて みんなでチカラを合わせたから世界を救えたんだよ!

 なのに勇者がひとりで世界を救ったみたいに言われるの ボクはいやだな…」

だから彼は勇者なのだ…。

 

 

<グランバニア>

「どこもにぎやかだけど やっぱりグランバニアがいちばんにぎやかだよ!」

みんな広場に集まってきてるしね。

 

「今 このお城にマスタードラゴンが来てること知ったら びっくりするよね あの人」

それを見てみたかった……。

 

「お父さんがおじいちゃんをこえたように ボクももっと しっかりしなくちゃな」

 

「ホントにもう!

 おとなってなにか理由つけては お酒ばっかり飲むんだから!」

 

「あっ ピピンだ!あとで遊んでもらおうっと!」

ピピン……いつの間に?

 

「えらいぞ(王子)―。えへへ…自分で歌うとちょっとテレるかも」

 

「あーあ。プサンさん またやっちゃったよ。

 これでまた とうぶん天空城に帰らないんだろうな…」

天空人達の苦労は続く……。

 

「魔物も照れるんだね。お父さんの魔物って ホントにかわいいや!」

ああ、ベホマン!君はなんて可愛らしいんだ!!

 

「じゃあもう 地上から空を見上げても 天空城は見えないね。

 さみしいなあ…」

そして天空城は、空高くのぼっていきました…。
どこまでも、どこまでも………。    
THE END

 

「うれしいのはわかったから ここ通してほしいなあ…」

同感。

 

「やったあ!今度こそボクたちが食べられるごちそうだよね?ねっ!?」

 

「ドリスお姉ちゃん 今日はちょっとおすましだね」

 

「サンチョ あいかわらず泣き虫だなあ」

 

 

 

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