ピピン語録(6)

 

 

<サラボナ・昼>

「○○さまは この町でビアンカさまとご結婚を!?

 なるほど…。その頃は ご自身の身分をご存じなかったと…」

いい結婚式だったよ。サンチョはだめでもヘンリー達が来てくれたし。

 

「けだるげなバニーさんも ステキだ……」

 

「ああっ ボクの小指の赤い糸は どこの美人につながっているのでしょうか?」

切れてたりして……。

 

「知らない方が幸せということはありますけど…

 だからといって 知らないままでいるわけにはいかないことってありますもんね」

うんうん。

 

「なんと失礼な!顔が悪いとはあんまりですよ!

 え?顔じゃなくて顔色と言いましたか?わはは。ちょっとボーッとしてました」

 

「ア…アンディさんの奥さん。ものすごい美人でしたねっ!!

 言っちゃなんですけど 彼にあんな美人の奥さんがもらえるなら ボクにも希望がわいてきましたよ!」

でも、アンディが君みたいに気が多かったら、いくら幼なじみでも結婚は無理だったと思うよ。

 

「くっ…雲をつきぬけるほどの ま…魔物ですか……。

 ぼ ボク グランバニアでおるすばんしてます」

なるほど。じゃあピピン、討伐メンバーに決定!<意地悪

 

「ここは ルドマンさんに恩のひとつも売っておけば……

 ……えっ!?なにか聞こえました?おかしいなあ。なにも言ってませんよ」

そうか、ピピンはサトラレだったのか!

 

【夜】

「うわ〜!やっぱり女性はボン!キュ!ボーン!サイコーですね!○○さま!」

 

<封印のほこら>

「思ったよりも ちいさくてかわいいツボですね…」

この顔がかわいい……。
#ハクション大魔王を連想してしまった……。

 

<サラボナ>

「たしかにルドマンさんは お金持ちだからなあ…。

 一晩にいくらぐらい飲んでたんだろ?」

 

「これでまた ボクの歴史に新たなる武勇伝が書き加えられました!」

山のような魔物と戦う、というのはもう英雄の定番だよね。

 

「フローラさんに祈られたら このピピン 百人力ですよ!

 しかしフローラさんは すでに他の男性のもの…。神さまをうらまずにいられません」

 

 

<天空の塔>

「この塔 大丈夫ですか?

 ボクたちがいる間に くずれたりしませんように…!」

まあ、何だかんだ言ってこれまで崩れずに来たんだから、大丈夫だろう。…たぶん。

 

「お城の見まわりで ボク 高いところはなれてるんです。

 どんどん行きましょう!」

慣れてない人もいるみたいだけど……。

 

「お宝はボクたちが… いや ○○さまがイタダキですよっ!」

嘘のつけない性格だな……。

 

「ひとりで来てたら絶対迷っちゃいましたよ。さすが○○さまですね!」

えっへん!

 

「ボク ○○さまにいろいろな所へ連れてきてもらえてうれしいですっ!」

それはよかった。

 

「すごいですねえ。もうまわりは空しか見えませんよ」

名に違わず……。

 

「上への階段が あそこでとぎれちゃってますね。

 本当はあの先にお城があったのかな?」

いや、雲に乗って行くんだよ。

 

「消えちゃう前に どこの湖に沈んでいるのか教えてほしかったですよ」

全くだ。

 

「あっ お足元にお気をつけください!足場が悪いですから」

 

「この塔のてっぺんでおべんとうを食べたら きっとおいしいでしょうね!」

和むなあ……。

 

<フィールド>

「ともに助け合い はげましあって旅をする…。○○さまは心の友です!」

 

「○○さまって 行く先々の町にガールフレンドがいるんですか?

 ……いえっ 何でもないです!」

無欲の勝利という奴だな。

 

「こうしてキャリアを積んでグランバニアへ帰れば 出世まちがいなしだ!

 ふふふっ がんばるぞ!」

野心に燃える男、ピピン。

 

<見はらしの塔>

「ボクもいつか こんな塔をぽーんと建てられるようになりたいなあ」

 

<封印のほこら>

「はっはっは。このボクたちが相手をしたんです。

 もう二度と外へ出ようなんて思わないでしょう」

しかし……。

 

 

<トロッコ洞窟>

「この洞くつ…。どこまで続いてるんでしょう?」

いい加減嫌になってくるよ……。

「入口からゴールまで トロッコに乗るだけ!…だったらよかったのに」

同感。

 

「いや〜! こんな楽しい場所があったなんて!

 これだから旅はやめられませんね」

 

「あれ グランバニアにもあるといいですよね。

 そしたら見まわりもあっという間に…」

でも、不審者がいても気づかないと思う。

 

「これで魔物が出なければ もっと楽しめるんですけれどねえ…」

はあ〜……。

 

「ポイントの切りかえを考えないで乗って あんな目に!?

 ううっ おそろしい…!」

 

「ボ…ボク… あの人が死んじゃってても誰にも言いませんからっ!」

妙に現実的な性格が笑える……。いや、笑い事じゃないんだが。

 

「天空人さんっていうのは 美男美女ぞろいだと思ってたのに…

 あんな人もいるなんて ガッカリです」

 

「うーむ すごいっ! 20年間回り続けても乱れないあの髪のセット!

 これは ぜひ プサンさんに教えてもらわなくては!」

こんな所に注目するとは……っ!!

 

「先にプサンさんがトロッコで回っててくれて助かりましたよ。

 じゃなきゃボクらが20年間回り続けてたかも知れませんよね」

貴い犠牲……!!

 

「あのトロッコってどうやって動いてるんでしょう?やっぱり魔法ですかね?」

 

 

<天空城>

「警備しにくそうなお城ですねえ。そうか!だから空に浮かんでいたのか!」

そういう理由だけじゃないと思うが……。

 

「天空人の女性… いえ 天空人さんはどこにいるのかな?」

本音は隠せない。

 

「こう水の多いところばかり歩いていると 剣やよろいがサビそうでイヤだなあ」

本当にそういうシステムになってたら嫌だな…。

 

「あ〜 ボク ダメなんです。さがし物とか昔から苦手で。

 ○○さまにおまかせしますよ」

よーし、任せろ!昔取った杵柄よ……!!

 

「あの人の言ってることって よくわかりませんね。

 だいたい城にあいた穴をほうっておくなんて」

まあ……城の主はあの性格だし……。
天空人達も、行方不明の城の主を探すのに忙しかったんじゃないかなあ……。

 

「魔王め… 何ということを……!

 妖精っていうのがいるかわかりませんが 行ってみましょう○○さま!」

 

「妖精の女王に天空人!まるでおとぎ話ですね。ワクワクしてきたぞー!」

そこがDQのいいところ!!

 

「妖精の女王とは いったいどのような方なんでしょうか。

 これはぜひともお会いしなくては!」

 

 

<フィールド>

「妖精は 空気がきれいで人のあまりいない場所にいると 子供の頃母さんがよく言ってたっけ」

それだけ詳しいということは、グランバニアにも昔妖精が?

 

「妖精かあ…。かわいいんだろうなあ」

 

<迷いの森>

「あれ? この道なんだか見おぼえがあるような…。

 ○○さま たのみますよ!」

うう……。

 

「ボクのかがやける人生は これからなんです!

 ○○さま 必ずこの森をぬけてください!」

 自分に正直すぎる奴…。いいよなあ…若いって……。
#国王の将来は心配じゃないのか?
 そうか、私の輝ける人生はもう終わったと言いたいのか?しくしく……。

 

「子供の時…? う〜ん おぼえてないなあ。

 グランバニアにはいなかったのかな?」

 

「この森をぬけることができれば ボクが特別な人間だって証明できるわけですよ!」

 

「ぼ ボクにも見えました!たき火のところにうっすらとヒゲもじゃの大男が!!

 足が6本あって耳が4つで えーとえーと足が2本で とにかくなんかいるはずです!」

あー。はいはい……。

 

<妖精の村>

「○○王! ぜひあの子を ボクに紹介してください!!」

 

「ポワンさま… ステキだ。ぽっ……」

 

「妖精ってかわいいですねえ。ぽっ…」

確かにかわいいけど…妖精はやっぱり緑の髪でないと……。

 

「ポワンさまも祈ってくださってる!

 か〜〜〜っ!元気がわいてきましたよ。さあ どんどん行きましょう!」

 

 

 

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