ピピン語録(5)

 

 

<カジノ船・昼>

「わ〜い!バニーさんがいっぱいだ! うっれしっいなっ!」

幸せな奴……。

 

「はっはっは 弱虫め!

 よし あの人の分まで ボクたちが勝ちまくってきましょう!」

その自信の根拠はどこに……?

 

「女の子とのデートって お金がかかるんですねえ……。

 どこかにちいさなしあわせで満足してくれる女の子 いないかな?」

それには、まず君が、小さな幸せで満足できるようになる必要があると思うけど。

 

「ダメですよ!ああいう人に話しかけるとツキが落ちちゃうじゃないですか!」

そういうものか……?

 

「小舟をつかわないと行けないなんて まさか勝ち逃げできないように…とか!?」

いや、たぶんそんなセコい考えじゃないと思う……たぶん。

 

【船内】

「さ〜て!遊ぶぞ〜〜!」

やる気満々。

 

「な なんてこわい女なんだ。ボクまちがってもあんな人とは結婚しませんよ!」

誰も聞いてないって……。

 

「なんだ コイン1枚ぽっちかあ…。」

がっかり。

 

「1コインじゃなあ…。せめて最初は100コインはほしいですねっ!」

今回は、「1000人目のお客さんに、コイン100枚プレゼント!」とかはないのかなあ……。

 

「ボクも神父になってから ここに来ればよかったかなあ」

 

「それが当たりなんですよ!

 ……って あの人 ぜんぜん聞いてませんよっ!」

もしや、素人を装っているのか?

 

「あっ ボク お酒には興味ありませんから」

あるのは女性だけ。

 

「ボクには寄付してくれないですよね」

みたいだね。

 

「バカだなあ… うまくやればいいのに」

 

「な なにを言ってるんだ。あのダンスに男は不要ですっ!」

 

「う〜ん…いいんですが あえて希望を言えば もっと足を高くあげてほしいなあ…」

 

「けられてもいいです!近くで見られればっ!」

ピピン……そこまでして………。

 

「ああっ ボクがお金持ちだったら ボクだけのために踊らせるのにっ!」

ピピンがお金持ちじゃなくてよかった……。

 

「それはムリというものです!

 男なら絶対さわりたくなっちゃいますよねえ ○○さま?」

いや、そこで同意を求められても。

 

「ん? なんか ひとりだけ 若くない人がまじっているような」

 

「うちの宿にもひとりほしいなあ。そしたらずっと華やかになるのに」

ネッドの宿屋二号。

 

「なんという うれしい言葉! よし!もっと見ようっ!」

 

「すごろく場かあ…。ボクの黄金のウデがうずきますよ」

 

「ボクなら ゆれも味方につけてみせますともっ!」

でも、その運の低さでは……。

 

「それなら ボク すぐにできそうですね!

 ……○○さま どうしてすぐに否定してくれないんですか…?」

…いや、だって……。

 

「むむっ こうして見ただけじゃ どれが金目のものかわからない!くぅっ……!」

わかったらどうするつもりだったんだ……?

 

「あいつ 起きているように眠る方法を…

 いや ボクもたまにつかってますが」

使ってるのか……?グランバニアの守りが不安だ……。

 

「男には そんなちまちました計算など 不要ですっ!」

 

「緊急事態ですっ! まわれっ右!!」

これは大変。マントが汚れるっ!!

 

「ボクも船のひとつくらい 持てるようになりたいもんです」

目指せ、大富豪ルドマン!!

 

「ボクたちがこんなに苦労しているというのに…。

 ちょっと キュ〜っと やってきちゃっていいですか?」

よい。許す。

 

「さすが特別室だけあって ごうかな食事が出ましたね。

 また泊まりにきましょう!」

 

【夜】

「夜はちょっと さみしい感じですねえ…」

 

「ボク 星に願いをかなえてもらったこと 一度もないですよ!」

 

「あんなかっこうしてましたが 見張りでしたか。これは気をつけないと…」

……何に気を付けるんだ?まさか……。

 

「ダンス ダンス ダンス! ダンスがいいに決まってますよね?

 若い女の子たちのっ!」

我が娘は歌の方がいいって言ってるけど。

 

「………。

 すみません… なにもコメントしたくなくて」

 

「ボク 男の歌声は興味ありませんから」

 

「ふ 不吉なことを…!」

この船にタニックの子孫が乗ってなければ大丈夫だろう。

 

「髪がベトベトだろうと関係ありません!バニーさんはステキだ!」

 

「負けたときは ふとんをかぶって寝るのがいちばんです。

 ええ…しくしくと」

その発言……経験者のものとみた。

 

「ゆうがですねえ。ボクたちはこんなに苦労してるのに!」

まったくだ。

 

 

<ジージョの家>

「へえーっ ここが○○さまが石像としてすごされた場所ですか。

 この島は近いうちに観光名所になるかも知れませんね」

 

「連れもどしてくれないものかねえ…って それってやっぱりボクたちに言ってるんでしょうか?」

だろうねえ……。

 

<海の神殿>

「………。

 あっ すみません! つい 景色に見とれてしまって」

意外だ……。

 

「暗闇がぼんやり青くかすんで見えます。…ふしぎな洞くつですね」

 

<エルヘブン・昼>

「ぼんやり歩いてたら 迷っちゃいそうです。

 えーと どっちから来ましたっけ?」

ぐるぐるぐる……。

 

「まほうのじゅうたんって すごく貴重なものらしいですよ。

 売ったらいくらになるんだろう?」

売れません。

 

「ボクもそろそろ… いやっ その なんでもないですよ!」

 

「ボクがゆかりの者だったら まほうのじゅうたんはボクのものだったのに。ああ……」

 

「名工の作品がもうすぐ見られるなんて… 今夜は眠れそうにないぞ」

 

「ここから落ちて 死んでしまった人は いないんでしょうか…」

一人ぐらいはいるかも……。

 

「神に選ばれたって ホントかな?

 すごい能力を持っているからきっとそうだって 思ってるだけじゃなくて?」

意外に冷静でスルドイ指摘。ちょっと見直した……。

 

「○○さま! ボク3つの世界の果てまでも お供いたしますからね」

ありがとう。

 

「うんうん。 門を守る衛兵は 重要な仕事なんですよね。

 見まわりとは 格が違うんです」

確かに、門番は見回りよりも強いモンスターがついてるけど…。

 

「それにしても長老というわりには みなさん若くてお美しい…。ふしぎだ!」

 

「えーと えーと… 話が大きくなりすぎて ボクわからなくなってきました」

デスノートの松田さん。

 

【夜】

「ふーっ 今日もつかれたなあ。

 あっ! いえ 平気ですよ! まだまだいけますっ!」

かわいいヤツ……。

 

<フィールド>

「グランバニア周辺しか知らなかったこのボクが……世界中を旅できるなんて!」

世界は広いぞー!

 

「しかし じゅうたんが空を飛ぶなんてねえ……。

 うーん 信じられないなあ」

 

<競売場>

「○○さまの石像が ここで売られたんですか?20000ゴールドで?

 うわっ 高い!い いやいや…安すぎますよね。ボクならもっと出しますよ!」

…出せるのか?

 

 

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