ピピン語録(4)

 

 

<カボチ・夜>

「ただ歩いてるだけだとたいくつですよね。こわい話でもしましょうか?

 それともボクのすばらしい人生をお話ししますか? え いらない?」

その言葉だけで、十分面白いよ……。

 

「まさか今夜はここに?うう…ベッドがかたそうなんですけど……」

文句を言わない。

 

【昼】

「○○さま。 早くほかの町へ行きましょう。

 ボク いなかってハダに合わなくて」

 

「なんにもない所だなあ…。」

こわもてカカシが立ってるよ。

 

「ボクがききたいところですよ!

 ○○さま 本当に なんの用なんですか!?」

むろん、君の嫌がる様を見るためさ。

 

「わかるなあ その気持ち。

 都会育ちには この村はダメージが大きすぎますよっ」

 

「かんげいされても ボクは…!」

じゃあ、歓迎すらされなかった私の立場は……?

 

「どうも いまひとつ事情が飲みこめないんですが…

 ま いっか! ボクには関係なさそうだし」

その脳天気さが、ちょっぴり憎らしくなることも……。

 

「そのとおりです。都会育ちのボクには畑仕事なんてとてもとても…!」

 

 

<山奥の村>

「ん〜 ここはいい村ですね…。すごい美人のニオイがします!」

ビアンカの残り香?

 

「山の中だから あんまりながめはよくないですねえ」

でも星空はきれいだよ。

 

「子どもは親を乗りこえてゆくものです。このボクのように!」

乗り越えた…のか?

 

「わかる! わかるぞ あいつの気持ち…。

 いつかヤツとは朝まで語りあかしたいですよ。うーん。わかるなあっ」

こう見えて苦労してるんだね……。

 

「かよわき女性の着がえを盗むなんて なんてことだ!

 ボクがもっとはやく来ていれば このボクが……!」

セリフの後半を必ずしも確定できないところが、ピピンという男だ……。

 

「幼なじみだけじゃなくて 結婚相手なのに…。

 ははあ… あの人ビアンカさまが好きだから 現実を見ないようにしてるんですね」

限度というものがあるだろうに。

 

「○○さま 大丈夫ですか? おケガはありませんか?」

カンダタ子分との戦闘。たまの気遣いが嬉しい。

 

【夜】

「ふわぁ〜 つかれた…。○○さま。そろそろ宿屋に入りませんか?」

ダンカンの家に泊めてもらえるといいのになあ……。

 

 

<テルパドール>

【夜】

「正直言うと ボクも砂漠は苦手ですね。

 でも 王のためならどこへだって!」

そして、ついには海中・天空・魔界にまで……!!

 

【昼】

「うう 暑い……。ここに来るとチゾットの雪が恋しくなりますね」

でもチゾットに行くと、今度は砂漠が恋しくなるんだよね。

 

「うわっ いたた! 砂が目に入って…。すみません お話はあとで」

リアルなセリフだ……。

 

「今は勇者さまの時代だけど そのうちボクの時代が来るかもしれませんよ?

 なにしろ勇者さまのお供に選ばれた兵士なんて ボクぐらいですもん!」

サンチョは……?

 

「ドジな人って どこにでもいるもんですよね。

 ボ ボクはあまりドジしませんよ!」

…………………。
#ま、そういうことにしておいてやるか……。

 

「やっぱりこういう場所だと お店の中にもけっこう砂が入っちゃうみたいですね」

掃除が大変だ。

 

「温泉かあ……。ボクもいつか 母さんを連れて行きたいなあ」

親孝行。

 

「あの人とは もう少し早く会いたかったなあ…。」

今のクラリスも素敵だと思うけど。

 

「過去のある女性って なんだかひかれちゃいますよね」

 

「じゃあ グランバニアにいる天空人の女性と結婚すればボクも勇者のお父さんに?

 な〜んて。奥さんが彼女でも ボクの血すじじゃだめでしょうね…」

それどころか、竜の怒りを買って、雷に打たれる可能性も……!

 

「アイシスさまか……。よし!メモしとかなきゃ!」

ピピンの冒険記は、女性の名前で埋め尽くされている……。

 

「それって ボクのことみたいじゃないですか!

 よ〜し!ボクもいつか国をつくるぞ〜!」

青年よ、大志を抱け。

 

「美女の条件として ミステリアスであるってのが必要なんですよ。

 アイシスさま わかってるなあ」

 

「女王さまの側近というだけあって どちらの女性もきれいですね。いいなあ…。」

 

「いや〜 魔法みたいですよね。砂漠の中でこんな庭園を見られるなんて」

女王とあいまって、砂漠=不思議の国、神秘的な国のイメージが強い。

 

「見てくださいよ! あんなところにベッドが…

 もしかしてアイシスさまの?くうっ」

 

「ここにいるのが 女王さまとボクのふたりっきりだったらなあ…」

 

「(王子)さまがかぶる前にボクも試してみたいけど ダメですよね…。」

頭痛がするかもよ。

 

「ええと…今って上ってるんでしたっけ?下りてるんでしたっけ?

 階段 階段で もうわけがわかりませんよ!」

4のエレベーターよりはわかりやすいと思う。

 

「ボクが○○さまの子供として生まれていたら…そしたらこのボクが……!?」

 

「(王子)さまが勇者さま……。

 これでボクは 正真正銘勇者さまのお供ってわけですね」

 

「アイシス女王…美しいひびきだ。ふっ……」

 

「ああ ボクも女の子にさわがれたいっ!黄色い歓声を全身にあびたいっ!」

はいはい、落ち着いてー。

 

「やはり女王さまの側近はレベルが高い!○○さまもそう思いませんか?」

 

「ひどいや!女王さまの視線はカンペキにボクをスルーしてますよっ」

それはそうだろう。

 

「家は住む人の心をうつし出すと言いますが ここに来て実感しました!」

サンタローズを思い出したよ……。

 

「ボク 耳がおかしいのかな?

 なんだか歌とは思えない歌を聞いたような…」

いや、たぶんまともです。

 

 

<ネッドの宿屋>

「こんな山奥でバニーさんにめぐり会えるだなんて!これは運命ですか!?」

どんな運命だ……。

 

「いいなあ バニーさんは! 長旅のつかれもふっとびますね!」

 

「ものすごい美人!? ああっ それはぜひとも見てみたいっ!」

 

<チゾットへの山道>

「けわしい山道があればこそ グランバニアに平和が保たれているんです。

 むしろこの100倍は けわしくてもいいぐらいです」

……登れるのか?

 

「ここには兵士になりたての頃 何度か来たことがあります」

あ…あの長ったらしいダンジョンを!?
グランバニアの兵士は大変なんだな……。

 

「おばあさんになると おじいさんと見分けがつかなくなりますよね。

 なぜなんでしょう??」

うーむ、なぜだろう?赤ちゃんの男女が見分けつかないのと同じ理由か?

 

「ゆうべはずっと エンピツをけずってる夢を見てたんですよ。へんだなあ」

それ…夢じゃないかも……。

 

「どっちかって言えば 洞くつよりは塔のほうがボクは好きですね。

 やっぱり空が見えると 気持ちいいじゃないですか。」

 

「ここは岩の洞くつだからいいけど 土の中のようなジメジメした洞くつって苦手なんですよ。

 カビくさくって 肌がみどりになるような気がしませんか?」

怪奇!!気がついたら苔人間にっ!?

 

<チゾット>

「うう 寒い…。ここに来ると しゃくねつの砂漠もいとしく感じますね」

 

「○○さまは 鉄のよろいでも石のよろいでも なーんだって軽々運べますよね!」

昔毎日大岩運んでたからなあ……。

 

「お兄ちゃんって 外でてっかめんを重そうに持っていた方でしょうか?

 う〜ん… たしかにあれは 問題ですよ!」

 

「ボク一度でいいから ここにおわすお方をどなたと心得る!ってやつやってみたいんです!」

丁度王家の証もあるしね。

 

<グランバニア山の洞窟>

「ボクって 道とか方向とかおぼえるのダメなんです。

 たよりにしないでくださいね」

ここには何回か来たんじゃなかったのか……?

 

「高い所から落ちる時は 必ずレディーファーストで。

 でないと嫌われますよ?」

危険な事を先にさせるなんて、そっちの方が嫌われそうなんだが……。

 

<デモンズタワー>

「この塔は ものすごくいやな感じがしますよね。背中がゾワゾワしますよ」

 

 

 

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