ピピン語録(2)

 

 

<オラクルベリー・夜>

「ボクも任務を忘れて遊びたいです……。」

 

「かけごとに関しては こうかい先に立たずですよ!

 引きぎわが かんじんなんですよね」

うんうん。

 

「○○さま 次からはもっとはやく来ましょう」

 

「寝ている間もバニー姿だなんて…ステキだ!」

寝にくくないのだろうか。

 

「ボクも○○さまたちといっしょだから こうして旅ができるんですよね」

 

「やっぱり わかる人にはわかってしまうのか。

 このボクの美しさが…ふっ……。」

おいおい……。

 

「母さん どうしているかなあ……。」

 

「ただでみてもらえるなんて ラッキーですね ○○さま」

うんうん。……王としては、こんなことで喜ぶのもどうかと思うが…。

 

「まあ 当たったり当たらなかったりするのが占いですからねえ」

 

「ボクは夜はキライですね。だって魔物がいっぱい出るんですよ。

 おっかないじゃないですか!」

それ、兵士の言うセリフじゃないぞ……。

 

「あの兵士 寝てますよ! 大丈夫なんですか?」

平和でなにより。

 

inカジノ・夜】

「100コインなんて とてもとても…。

 ボクはカジノ好きだけど 小心者ですから」

じゃあ、ポーカーのダブルアップも無理か…。

 

「いや〜いいですねえ。あのボディラインにあの衣装!く〜〜〜〜っ!」

 

「あの娘がいちばん かわいいなあ…」

 

「○○さまの旅で言うと まさにボクの役割ですね。

 そう ボクの役目はむずかしい……」

だから自信を持つんだ、ピピン。

 

「ボクも早く出会いたいですよ。ボクの全てにみがきをかけてくれる人と」

 

 

<ラインハット>

【夜】

「堀にはね橋かあ……。

 ああしておけば 城の守りはカンペキですね。勉強になるなあ」

腐っても兵士。

 

「きっとあの人 イビキがひどくて 家を追い出されたんだな?」

 

【昼・城下町】

「○○さまって ラインハットの王族方ともご交友があるんですよね」

 

「ボクは グランバニアの兵士代表ですね。

 ○○さまに恥をかかせないよう がんばらなきゃ!」

 

「ううむ すばしっこい奴…。

 ところで宝箱の中身って なんだったんですか?」

呪われた鎧……。カンダタ子分も見る目がないなあ。

 

【城内】

「ふっふっふ……。○○さまのお供ということは ボクもヘンリーさまの友人同然!

 あっ 言ってみただけです」

やれやれ。これだから近頃の若い者は……。

 

「いいなあ… シスターの服って。

 着ているだけで ぜったい美人に見えますよね!」

 

「女性を味方につけるとは コリンズ王子め やるな…」

 

「兵士の数が少ないな…。

 りっぱな城壁があるからと たかをくくってるのか?」

というより、約10年前の内紛で、数が減ったのでは……。

 

「こら!あのガキ!せっかくの美人をかくすな!見えないじゃないかっ」

大人げないぞ、ピピン……。

 

「あの方はマリアっていうのか…。美しい名前だ…ぽっ……。」

ヘンリーの前で余計な事は言うなよ……。

 

「コリンズ王子が母上似の姫君だったら もうちょっとさがす気も起きるんですが……」

 

「ボク もっと マリアさんの声を聞いていたいです…」

 

「子供ってかくれんぼが上手ですからねえ。見つけられるかなあ……」

 

「コリンズ王子には 鈴でもつけとくべきですね」

鈴のかわりに風の帽子を持たされてはいたようですが。

 

「これじゃマリアさまも 気苦労がたえないだろうなあ。かわいそうに」

 

「先が思いやられるなあ。我が国は恵まれてますよ。」

二人とも良い子に育ってくれて……。

 

「この国の人たちがボクを見ている…グランバニア兵士代表としてしゃんとしなくちゃ!」

 

「あのマリアさまから あんな子供が生まれてしまうなんて…

 うう〜 信じたくない〜!」

どっちに似るかはわからないからなあ……。

 

「ボクもネコとしてでいいから ここで飼われたいです…」

ピピンにモシャスが使えなかったことを感謝しよう。

 

「もうちょっとあの方とお話ししたいなあ…。」

 

<ラインハット関所>

「あの兵士… こんな所に配属されるなんて お城では役に立てなかったのかなあ」

成程。そういう見方も……。
確かに、カエルを怖がっているようじゃなあ……。

 

<メダル王の城>

「ボクもスライムに負けないように きたえなくちゃ!」

スライムみたいに、灼熱の炎を覚えてくれたらいいのになあ。

 

「ボクのポケットもあいてますからっ!

 …ってあの人 ぜんぜん聞いてませんね…」

 

「おいしそうだなあ。母さんにも食べさせてやりたいです」

じゃあ、今度私のメダル型チョコ専門店に招待しよう。

 

「せんしのパジャマ?

 まるでボクのために用意されたアイテムじゃないですかっ。ねっ?」

公式ガイドブック(SFC)でこれ着てたのサンチョだけど……。

 

【夜】

「ダメじゃないですか。川にゴミを流したりしちゃ!

 …えっ ちがうって!?」

 

「一歩まちがうと あのおじいさんが流れていきそうで ちょっとこわいですね」

スライムにつかまれば溺れないから大丈夫!

 

<北の教会>

「大臣のことは うかがっています。

 魔物につけ込まれるなんて 人間の心ってわからないものですね」

 

「そうか!人間顔も大事なんだ。これからは毎日眉の手入れもがんばるぞ!」

今まで考えなかったのか……?
しかしどのみち、いくら顔がよくても強くなくてはお留守番だぞ。

 

「えっ ○○さまがいらないんでしたらこのボクが… いえ なんでもないです」

わかりやすい奴……。

 

「そんなに苦労して作ったインクを もらっちゃっていいんでしょうか?

 買うとすごく高そうですよ コレ」

 

<クリア済ダンジョン>

「忘れないうちに この場所のことをメモしとかなくちゃ…。

 自伝を書くのに必要ですからねっ!」

そんなことを考えてたのか……。ある意味天晴れ。
アッテンボローと仲良くなれそうだ。

 

「ここはあんまり美人のニオイがしませんねえ。ふう……。」

 

 

<ビスタ港>

「ぬかりました ○○さま! 画家を連れてくるべきでした!

 そうすれば 旅先でのボクの勇姿の数々を歴史に残しておけたのに!」

王の勇姿は……?
#どちらにせよ、画家なんて連れたらその分馬車に乗れるモンスター(=戦力)が減ってしまうじゃないか。

 

<サンタローズ・昼>

「ひどいなあ…。いくらなんでもやりすぎだ。きれいな村だっただろうに」

 

「○○さま いつかこの村も もとどおりになりますよ。

 だってほら 人が…。」

この時ばかりは、ピピンの明るさがありがたい……。ほろり。

 

「あの人きれいですねえ。いいなあ…荒れ野の花だ。」

 

【夜】

「平和になったら グランバニアのみんなでこの村を立て直しましょう!

 そうだ! ラインハットのヤツらにも 手伝わせなくっちゃ!」

グランバニアとここはずいぶん離れてるぞ……。

 

「こんな所ですが ずいぶん寝心地のよさそうなベッドですねえ」

 

<サンタローズの洞窟>

「○○さまのお話だと もっと広い洞くつかと思ってました。

 子供の頃に見るものって やけに大きく見えますもんね」

これが初めての冒険……!!

 

「しかし じめじめと空気が重たいなあ。川があるせいでしょうか」

 

 

<さばくのほこら>

「もう黒いのは はやりませんよ。

 日焼けしないうちに 次の目的地へ行きましょう」

あー、暑い暑い。

 

【夜】

「ううっ 寒さで鼻水が止まらない…ズルッ」

凍らないのがせめてものなぐさめ。

 

「砂漠の一軒家か……。

 いいなあ ボクもいつか自分の家を持ってみたいなあ」

 

 

 

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