ピピン語録(1)

 

 

「旅のお供をさせていただいて ○○王の戦いぶりには本当に感動しました!

 こんな私でよかったら またぜひお声をおかけください!」

 

「サンチョさんってけっこうお年なんですよね。そのわりには元気だなあ…。」

あんな年なのに、なぜか一番体力がある……。

 

「サンチョさんって かつてグランバニアにその人ありと言われたほどのうで前だとか…。

 先代の王からも絶大なる信頼をおかれていたみたいだし…。ボクもいつかそうなりたいですね」

そうか、料理と宝のにおいだけじゃなくて、昔はもっと強かったのか!

 

「(王女)さま さみしそうですよ…。」

ひとりぼっちのお留守番。

 

「(王子)さまを差しおいてボクなんかがおともするなんて と とんでもありませんっ!」

 

 

<グランバニア・昼>

「呼んでいただけて光栄です。

 足をひっぱらないように がんばらせていただきますっ!」

しかし、一人だけ呪文・炎・吹雪のダメージが大きいのはいかんともしがたい…。
努力だけでは超えられない壁がある……っ!!

 

「何かを成しとげようとするときは 成しとげたあとのことを思い描くといいって言いますよね?

 世界が平和になったら かわいいお嫁さんをもらって……

 そうだ!この旅でついでにお嫁さんさがしもしちゃおうかなあ…。」

呑気な奴……。さすがフランス人。

 

「じつはボク ドリスさまもけっこうタイプなんですよね。

 気さくで元気なお姫さまって ステキだ!」

しかし、ピピンはダンスに誘ってもらえなかったようだ……。

 

「ずっとお城の見まわりがボクの仕事だったんです。それが今はみなさんと旅を。

 うーん きんちょうするなあっ。ボク絶対お役に立ちますからね!」

期待してるよ。

 

「ボクはこの国が好きです。この国を守るためならいくらでも戦いますよ!」

 

「オジロンさまは気さくでおやさしくて 民たちにも大変人気がおありですよ」

 

「ボクのようなただの兵士が ○○さまの寝室に…!?

 なんだかきんちょうしますね」

 

「この国は大好きなのですが 若い女の人も子供もいなくてさみしい感じがしますよね。

 やっぱりここはボクがかわいいお嫁さんをもらって たくさん子供を…!?」

この人口なら、一人増えただけでかなり違ってくるしね。

 

「王の旅に同行しているせいか なんだか仲間からの視線が熱くって。

 うらやましいんでしょうね」

鼻高々。

 

「ボク 王に連れてこられるまで この城に天空人が住んでいたなんて知りませんでした。

 ほかの人たちもほとんど知らないんじゃないかな?でなきゃあんな美人ほっときませんよ!」

着眼点がややズレているような……。

 

「ボクもおぼろげにしかおぼえてないけど ビアンカさまってとてもステキな方でしたよね。

 いいなあ…。ボクもあんなステキな方とお知り合いになりたいです」

そういえば、ピピンには幼なじみはいないのか……。

 

「国の人々を守るのは 兵士として当然のつとめです。

 そして家族を守るのは 男としてやらねばならぬこと。そうですよねっ ○○さま」

なんだか皮肉に聞こえるんだけど……。
#どうせ両親も妻も守れなかった男ですよ……しくしくしく。

 

「あの犬は ボクが子供の頃からずっといますよね。

 長生きして欲しいなあ」

これ以上長生きしたら、犬神さまとして祀られるかもしれない。

 

「○○さま どうぞせまくてきたない所ですけど 良かったら泊まっていってください」

それじゃ、お言葉い甘えて……。(タダだし)

 

「自分の家にこういう泊まり方をするのって なんだかしんせんですよ」

 

「王さまの寝室でいっしょに休ませていただけるなんて…

 あ〜っ 生きてて良かった!」

 

<フィールド>

「は はいっ! な なんでしょうかっ!?

 …いえ ボク ちょっときんちょうしてるんです。王さまのお供だなんて」

 

「ボク ウデにはあまり自信がありませんが 精いっぱい○○さまを守らせていただきます」

最初は真面目だと思ったんだよなあ……。この頃は猫をかぶっいたのだろうか?

 

「○○さまって思ったよりお若いんですね。ボクと同じぐらいに見えますよ」

喜ぶべきか、悲しむべきか……。

 

<グランバニア・夜>

「いやーっ 今日も充実した1日でしたね!いい汗かいたなあ」

 

「今なら誰もいないから 玉座の座りごこちを……

 あっ! いえっ。 なんでもないです!」

君のすぐ目の前に、その玉座の主がいるんだが。

 

「家が近かったこともあって あの方の歌声は毎晩ボクの子守歌になっていました。

 たまにうなされたこともありましたが…」

今は…?

 

「酒場のルイーダさんって色っぽいですよね。ボク ドキドキしちゃって」

 

 

<海辺の修道院・昼>

「うら若き女性ばかりで暮らしてるなんて 不用心ですよ。

 一部 そうでない方もいますけど」

 

「…ということは あの修道服はシスターたちが?それは知りませんでした。」

 

「ぼ ボクで良かったら……!

 ……って 聞いてますか〜!? そこの人〜〜!!」

ピピンのこえは やまびことなって むなしくこだました。

 

「あのやさしさときよらかさ。シスターっていいなあ…。」

 

「ボク忘れません…。国王陛下と同じベッドで一夜をともにしたこと…」

おかしな言い方をするなよ……。

 

【夜】

「あっ 待ってください。

 ボクもう少し 修道院の空気をたんのうしたいです」

 

 

<オラクルベリー・昼>

「おおっ ここはあこがれのオラクルベリー!

 ○○さま!ここは各人自由行動にしましょう!ええっ!ダメですか…」

自由行動にしたら戻ってこないだろう。

 

「ボクどうもカジノは苦手なんですよ。好きなんですけどね…。

 ふだん負けてばかりだから たまに勝つとやたらオドオドしちゃうんです」

実は小心者?

 

「人から勝ったという話を聞くと ふしぎと自分も勝てるような気になりますね!」

しかし、それは単なる気のせいなのだ……。

 

「魔物をなつかせるなんて そんけいしますよ。かまれたりしないのかなあ」

かまれたら、既に命はないのでは……。

 

「それはきっと ボクにしか装備できない特別なものなんじゃ…」

いやいや、私にしか装備できないものなのだよ。

 

「そりゃ大変だ! ボクも早く運命の人をさがさないと。

 出会う前に死ぬのはカンベンですよ」

 

「なんだか急に 母さんのことを思い出しました。母さん元気かなあ……」

 

「なにしろカジノは男のロマンですからね。女子供にゃわかるめえってやつですよ」

マーニャは……?

 

「占いはどうも言い方がまわりくどくて イヤになっちゃいますよ!」

その方が、外れてもわからないし、こちらとしても被害は少ない…。

 

「オニごっこかあ。ボクも子供の頃によくやったなあ!

 教会の像にぶつかって像がまっぷたつにわれちゃったり… いやあ いい思い出ですよ」

こいつ…なかなかいい性格をしているな……。ただ者ではない……!!

 

in カジノ】

「ぬおおおおっ!久しぶりにギャンブラーの血がさわぎ出しましたよっ!

 …あれ?言ってませんでしたっけ? じつはそうなんです。ボク」

……さっき苦手とか言ってなかったか?

 

「あの台のせまさじゃ サンチョさまは入れないでしょうね」

無理に入ったら台の方が壊れるだろう。

 

「ああいう話を聞くと やらなきゃ損をするような気分になりますよ」

 

「ボクはボクなりに 充分人生を楽しんでますよ!」

そのようだね……。充分すぎる気もするけど。

 

「そうですよ!散るまでやるのが男ってもんです」

そうか、その時は一人で散ってくれ。
君のことは、子供への教育のいい材料として忘れないから……!!

 

「う〜ん…化粧のせいで かわいいのか かわいくないのか よく分かりませんね」

 

「うわ〜! すごい化粧! あれじゃあ素顔がわかりませんよ」

 

「とりあえず この舞台は はなれて見たほうがいいような気がします」

 

「おどり娘さんのタンスって ロマンがいっぱいつまっているような気がしますよねえ」

 

「ここのオーナーって 誰でしたっけ?」

まさかルドマン?

 

「でも もうしっかり衣装着てるじゃないですか。がっかり…」

 

「そういうことなら ぜひとも結果を見とどけねば!」

結局あの人は買ったのか負けたのか……。

 

「スライムレースはきんちょう感がなくて どうもギャンブルしてる気になれませんよ。」

なんだか気が抜けるけど、そこがまたいいんだよね。

 

「スライムが放し飼いじゃないですか。いいんですか?こんなことで」

グランバニアだって放し飼いだし。

 

「すごろくでしたら ぜひこのボクに! 必ずやお役に立ってみせます!」

でも、その運の低さじゃなあ……。

 

「男なら 下見などせず 一発勝負ですよ!」

君にメガンテが使えなくてよかったと思うよ……。

 

「でも たしかにおもしろそうですよね。

 ボクも時間があったら見ていたいなあ」

 

 

 

 

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