フローラ語録
【鑑定人へのコメント】

 

 

【台座空】

「あの方が おじいさんの言ってらした人みたいですね」

 

【ぎんのティーセット】

(前)「今のは あの方が正しいですわね。
   今度はみがいたのを 見ていただきましょうか?」

いいじゃないか、汚れていたらいたで、幽霊城らしき味わいというものが…。

 

(後)「けっきょく何でも あの方が持っている物と
   くらべたいみたいですね」

嫌な奴…。

 

【サクラのひとえだ】

「あのように幻想的に美しい桜を見ても あの方は何も感じないのかしら…」

なのに名産品を集めているという不思議。

 

【きぼりのめがみぞう】

「その修道院に身をおいたことのある 私としては
 今の言葉はつらいですわね…」

この人が修道院に来たら、呪いの人形をプレゼント…というわけにはいかないか、やっぱり。

 

【あんみんまくら】

「あの方は どんなにすばらしくても タダで手に入る物には
 価値がないと思ってらっしゃるのね」

特に価値のあるものは、大抵タダで手に入るものだぞ。伝説の武器防具だって、値段はつけられないのだし。

 

【コワモテかかし】

「私もあのカカシには 近よりづらいです」

このカカシ…魔物よりも人間に効果があるんじゃ…。

 

【ルラフェンのじざけ】

「お父さまも 集めたお酒を カジノ船に置いていますが

 ルラフェンの地酒は 見たことありませんわ」

ルドマンでも持っていないのか…それとも、自宅にこっそり隠しているのか。

 

【きねんオルゴール】

(前)「あのような言い方をされると もうあの方には
   なにも見せたくなくなってしまいますわ」

でも、つい見せてしまう……。

 

(後)「あれだけの細工のものは お父さまも持っていないと
   思いますわ。すばらしいオルゴールです」

よし!勝った!!

 

【オラクルやののれん】

「オラクル屋のご主人は お客さんを選びますから…
 あの人は ダメだったということですね」

胸の奥に優越感がこみあげてくる…ふふふ。

 

【ネッドのペナント】

「でも あのふぞろいな ぬい目に 作り手さんの あたたかい心を感じますわ…」

 

【ボトルシップ】

(単)「すばらしい物を たくさん作り出せるということは
   職人さんのウデがたしかなのですね」

趣味というものも、なかなか侮れない。

 

(全)「あの方 ちゃんとほかの階のことも わかっていらっしゃるようですわ。

    やはり名産品が お好きなんですわね」

一体いつ他の階をまわっているのだろう。

 

【うわさのノート】

「たしかに ほかの名産とは ちがいますけど…

 いろんな旅人さんたちの手によるもので…
 そういう意味では ひとつしかない貴重なものですわ」

うんうん。あと500年もたてば、かなりの価値がでてくると思うけど。

 

【こうはくまんじゅう】

「いいえ べつに反論はありませんわ。

 だってあの方は 私たちがどのように祝福されて結婚したか
 ご存じないんですもの」

 

【ひとうのはな】

「人のことを考えない お金のつかい方は 身をほろぼすと
 お父さまが言っていましたわ…。

 あの方 大丈夫でしょうか?」

悪気のないセリフだけに、それは不吉な響きが漂う。
悪気のある私としては、してやったり、という気分。

 

【さばくのバラ】

(単)「神秘的であるということだけで じゅうぶん
   名産品としての価値があると思うのですが」

うんうん。

 

(全)「とても忙しそうには見えないのですが…。○○さんはどうですか?」

同感。どう見ても、この人が一番暇そうに見えるよ。

 

【メダルがたチョコ】

(単)「あんなものだなんて 食べ物にたいして
   そんなことを言ってはいけませんわ」

食べ物は大切に。

 

(全)「価値がないなんて 食べ物にたいして
   そんなこと言ってはいけませんわ」

特に、おいしい食べ物には。
まあ、見るだけで食べられないから、そう言いたくなるのもわかるけどね。

 

【おおきなメダル】

「父は めずらしい物を集めるのが好きなんです。
 大きなメダルを見たら ほしがるかも知れませんわ」

それは困る。

 

【チゾットのコンパス】

「あの方のもとで はたらいている方たちは 大変そうですね」

うんうん。チゾットのコンパスが必要だなんて…ダンジョンにでも住んでいるのか?

 

【モンスターチェス】

「あの方はずいぶんと はば広く品物を集めているみたいですね」

幅広いというか節操がないというか……まあ、こちらも人のことは言えないが。

 

【思い出のロケット】

(前)「絵が入っていない 美しいロケットですか…。
   なんだかさびしいですね」

本来あるべきものがあるべきところにない、というのはどうも落ち着かない。

 

(後)「姿絵からも この方の心がとても清らかであるとわかりますわ」

たぶん、何も知らずに言っているだろうことが、よりいっそう嬉しい。

 

【パオームのインク】

「私も修道院にいたとき 北の教会に伝わるインクの話を
 旅をしている神父さまから聞きました。

 時がたっても けっして消えることのないインクだとか…」

天空城の本でも、消えかけていたりするものがあったのに…。
#天空城の場合は、水につかっていたから駄目だったのだろうか。

 

【てんのしへんしゅう】

「イヤミなくらい…だなんて あの方のほうが
 ずっとイヤミなこと おっしゃってますわ!」

半分はイヤミを聞かされているようなものだ。

 

【せいなるほうせき】

「ふつうの宝石なら 私の家にも いくつかありましたけど…」

ふつうの宝石…どういう宝石だろう…。

 

【レヌールのおうかん】

「けっきょく何でも手に入れないと 気がすまないみたいですね」

やれやれ。

 

【ようせいのはねペン】

「あの方の心は さみしいですね…」

この人には決して妖精を見ることはできないだろう。

 

【せかいじゅのなえぎ】

(前)「わかる人には 感じていただけると思いますわ。
   あの苗木が発するふしぎなチカラを」

 

(後)「たしかにふつうの人には 手に入れられませんもの。

   ゆうじいさんが あなたを館長に選んだのは
   正しかったような気がします…」

この品揃え…大魔王でも無理に違いない!
#しかし、選んだというより、他に選択肢がなかったともいえるが…。

 

【きんだんのまきもの】

「かなり気味の悪い… いえ 変わったものですから…

 あの方でなくても 名産品と信じてくださる方は 多くないかもしれませんね」

フローラも、それが本音なのか…しくしくしく……。

 

【のろいのうなりぎ】

「人の叫び声なんて…。背すじが寒くなってきました」

でも、使っても何も起こらないからなあ…コワモテかかしの方が威力があるかもしれない。

 

 

 

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