フローラ語録【後半】(2)

 

 

<オラクルベリー・夜>

「ああいう方を見ると悲しくなりますわ。楽しむためのカジノですのに…」

お金が絡むと人は変わるんだよ…。

 

「ムッ…。私はとのがたのお風呂をのぞいたりしませんわっ!」

 

「もとはといえば お風呂にドアがないからいけないんですわ。ぽっ…」

たとえあったとしても、最後の鍵の前には無意味というもの。

 

「あなた 女性の寝顔をのぞくものじゃありませんわ」

でも、近づかないと話せないし。

 

「世界が平和になれば まためずらしいものが見られるようになるかしら」

しかし、名産博物館も務めて、もう珍しいものはあらかた見てしまったという気もするけど。

 

「今はあの方をそっとしておいてあげたほうが よさそうですね」

 

「長い間いっしょにいられなかったけど 私
 こうしてもどることができて 本当に幸せよ。

 家族がいるって 本当にいいわね」

本当に……。

 

「やっぱりあなたは誰から見てもハンサムなんですね。ぽっ…」

そう言われると、やはりなんとなく嬉しい。
SFCでは、後半になると、もう言ってもらえなかったから……。

 

in カジノ】

「そういうときは 早く寝てしまったほうがいいと思うんですけど…」

もう、目がさえてしまって眠れないのかも。そして……ああ、悪循環。

 

「ララララ〜♪プリーズ プリーズ アイ ウォント あなた
 ですわ♪ ぽっ…」

ビアンカは英語を耳にしたこともない様子だったのに……なぜ?

 

「でも ああいうドレスを着ると ビシッと気持ちが引きしまって
 いいものですのよ」

じゃあ、プリンセスローブを着せてあげるから、是非テンションを……。

 

「私もいろんな方に出会いましたわ。あなたとも…」

 

<ラインハット>

「ヘンリーさんとデール王が うまくやってらっしゃるのね。
 国の雰囲気があたたかいわ」

よかったよかった。

 

「グランバニアの兵士さんたち 私たちのことを
 本当に世界中探しまわってくださったのね…」

ううん、苦労かけたなあ……。
#でも、まさかあんな所にいるとは思わなかったろう……。しかも、石になって。

 

「人の物を盗むなんて…。
 たとえどんな事情があっても してはいけないことですわ。

 盗まれた方が どんなに心を傷められるか…。

 あっ!そういえば私たち 勝手にタンスを開けたり
 してましたわね。どうしましょうっ!」

今ごろ気付いてももう遅い。結婚したのが運のつきと思って、これからも家捜しに付き合って下さい。
#しかし、ルドマンさんに知れたら…後悔するだろうなあ。(笑)

 

【城内】

「りっぱな考えですけど さみしいですわね。

 国のために 一生愛する女性をつくらずに生きるということですものね…」

一生、か……。太后も、もういないみたいだし、寂しいだろうなあ…。

 

「私も痛いほど感じています。あなた 魔界へ急いだほうがよさそうですわよ」

 

「子供のいたずらなんて 成長のあかしですわ。
 私も もっと困らされてみたかったです…」

でもコリンズみたいなのは……ほどほどがいい。

 

「(王子)たちをずっと私たちが育ててたら
 (王子)もそんなこと したのかしら…」

どうだろう…?
……サンチョ達に任せて正解だったのかもしれない。

 

「王子ってもしかして ヘンリーさんの子供かしら?
 ともかくお会いするのが楽しみね」

いやあ、タイムスリップしたのかと思ったよ。

 

「うちの子たちは ちょっとおとなしすぎるくらいですもの。

 コリンズ王子がいいシゲキになってくれるといいですわね」

う…うん、まあ、ね……。

 

「ヘンリーさんやマリアさんを見ていると なんだか置いてきぼりを
くったような気持ちになりますわね。

 私たちが失った時間って もう取り戻せないのかしら…」

失われた十年が、こんなにも貴重なものだったなんて…。

 

「ちょっと子供がはなれただけなのに こんなに不安になるものなのね。

 早く見つけましょう。私 もう絶対 子供からはなれないわ」

一度引き離されたからこそ。

 

「お城の外へ出ることはないでしょうから ゆっくりさがしても
 大丈夫だとは思うのだけど…」

でも、昔も……。

 

「うふふ。にくまれ口もかわいいですわね」

昔は本気で憎たらしいと思ったけど、今では可愛いと思えるから不思議だ。

 

「そうですわよね。はなればなれで行方不明なんて 本当につらかったわ…」

 

「マリアさん トシをとられてもおきれいですわ。
 ヘンリーさんにいっぱい愛されているからですね」

 

「そうよね… ヘンリーさんが変わったのは
 ものすごい苦労なさったからだし…

 コリンズ王子も ヘンリーさんと同じ苦労をすれば
 変わると思うけど それはかわいそうですわよね」

さすがにアレは……。

 

「どこからどう見ても コリンズ王子はヘンリーさんにそっくりですけど…」

あまりにそっくりで、かえって誰もそれを指摘できないのかも。

 

<ビスタ港・昼>

「ここは私たちが初めて出会った思い出の場所ですもの。
 つい 来てしまいますわよね」

ルーラはできないけど、思い出深い場所だから。

 

「まあ…。愛する人を失うなんて…私 考えてみただけで
 つらいです」

 

【夜】

「あの方の悲しみが いつかいやされますように…」

 

 

<サンタローズ>

「もうずいぶんたったというのに ここはまだ
 前のままのすがたなのね…」

壊された家はそのままに、ただ時だけが過ぎてゆく……。

 

「私も石にされたときは絶望したけど (王子)や(王女)が
 元気に育ってくれていてよかった」

 

「あなたさえよければ この宿屋さんに いっぱい泊まってゆきたいですわ」

 

<レヌール城・昼>

「サラボナの近くにも このようなお城があったら 私
 絶対冒険していましたわ。

 あら 今のは子供たちには聞かせられないセリフでしたわね」

フローラも意外と冒険好きだったんだね。

 

【城内】

「古い建物特有のにおいがしますわね。カビくさいというか…
 でもこのニオイ 嫌いじゃないですわ」

なぜか落ち着く。

 

「もしこのお城を冒険したのが(王子)(王女)だったらと思うと
 気が気ではありませんわ。

 あなたも同じ想いでしょ?
 お父さまのパパスさまも 同じ想いだったと思いますわ」

親の心子知らず。当時は冒険しか頭になかったなあ…ごめん、パパス。

 

【夜】

「昔 あなたとビアンカさんが ここを夜中に冒険したのよね。
 私 本当にうらやましかったわ」

三人で冒険していたら、どんな感じだったろう?

 

「あ あ あの…あなた。あの方 カゲがうすいみたいですけど
 もしかして ゆうれいさんでは?」

(はい)
 「う
う〜〜〜〜ん…。○○さん 私がたおれないように支えてくださいね」

(いいえ)
 「わ わかりました。では 私も気にしませんわ」

これがまともな反応か…。でも、こんなに幽霊が苦手では、やっぱり昔のレヌール城を冒険するなんて無理なのでは。

 

「ごめんなさい あなた。私 あのゆうれいさんのような方を
 直視できなくて…」

気にしない気にしない。

 

「ゆ ゆうれいさんからの贈り物ですか…。ちょ ちょっとこわいですわ」

大丈夫。呪われてはいないよ。それどころか、博物館のために素晴らしい贈り物だ。

 

「それはちょっと お気のどくでしたわね…」

 

<魔物のすみか>

「ここにはもう用はないですわよね?あなた 魔界へいそぎましょう」

 

<アルカパ>

「この町 とてもあたたかい雰囲気があって 私 好きですわ」

うん…それに、サンタローズがああなってしまった今となっては、ここが唯一の思い出の場所だから……。

 

「ビアンカさんも この町 ご覧になりたいでしょうね。
 山奥の村からは ずいぶん遠いもの」

DQ5のキメラのつばさは役に立たないからなあ。

 

「私たちの子供が勇者なのは あなたの特別な血と
 私の天空の血があわさったからね きっと…」

DQ4の時は天空の血だけでよかったのに。
#天空の血が薄まった分、人間の方もそれなりの血がないとだめなのだろうか?

 

「この町にも…みなさん光の教団の実態がどんなものか ご存じないのね…」

うう、もどかしい……!

 

「あの方 ああやって 一日じゅうお料理なさっているのかしら?」

そういえば。……一体何を作っているのだろう。

 

「その勇者が(王子)だって知ったら あの方きっとびっくりなさるわね」

見てみたい。腰を抜かすかも…。

 

「私 ここに来ると ビアンカさんのことばかり考えてしまって…」

私も。……フローラ編でこれはちょっとまずいかな。

 

 

<北の教会>

「魔物にさらわれたときは 別にこわくなかったの。

 助けにきてくれたあなたが 傷つくほうがずっとこわかった…」

フローラ……。

 

「私も昔 修道院にいた頃見せていただきましたが 本当にすばらしい書でした。

 わざわざ特別なインクを使用して お書きになるだけのことはありましたわ」

 

「あの時はまさか 私たちが何年も帰れないことになるとは 思わなかったもの…。

 みなさんに心配やめいわくをかけてしまって 本当に申し訳なかったわ」

どこに行くとも言わずに出てきてしまったからなあ…。

 

「私はこのトシになるまで あなたほどのええ男は見たことがないですわ!うふふ」

 

<神の塔&試練の洞窟&古代遺跡&死の火山>

「前に見たことのある景色を見ても あの頃とは感じ方が
 ちがうような気がしますの。

 これってやっぱり 年をとったってことかしら…」

認めたくないが、そうなのだろう……。

 

「いろいろな場所へつれてきてくださるのは うれしいんですけど…

 今は先を急いだほうが 良さそうですわ」

 

 

 

次へ

戻る

セリフ集に戻る

 

 

 

inserted by FC2 system