フローラ語録【前半】(5)

 

 

<ポートセルミ・昼>

「あなたといっしょにいると いろんなことがしんせんに感じられますのよ。

 これからもあなたと ともに いろいろな発見や体験をしたいですわ」

一生を、共に……。

 

「潮のかおりが強いですわね。さすが港町ですわ」

 

「子供って夢をたくさん持っていてステキですわ」

 

「お土産もいいのですが あまりふえると荷物になってしまいますわ。

えっ 平気なのですか?まあ!あなたって力持ちなのね」

四次元ポケットに入れるから、重くならないんだよ。

 

「あなたったら あの会話でわかりますの?? 私はさっぱりでしたわ」

遠い昔に聞いたことが…。

 

「そんなこと 人間のチカラで できるのかしら。
 魔物がかかわっていないと いいんですけど」

予感的中…。

 

「親として 子供に先立たれるほど つらいことはないと聞きます。

あのおじいさまには かけてさしあげる言葉もみつかりませんわ…」

 

「部屋の奥の魔物さんたち よくお世話されているんですね。
 とってもお元気そうですわ」

おかげで安心して預けられるよ。

 

「うふふ。あんなふうに言われたのは 初めてですわ。

 私 あなたと新しい人生を歩いているんですわね」

プラス思考…なのか?何かひっかかるが……。

 

「神さまにだって お休みは必要ですわよね。休んだままだと困りますけど…」

起こすの大変だったよ。

 

「こんなところに銀行があるなんて 気づかない方も多いんじゃないかしら」

何故こんなところに銀行を…。

 

「くすり師を目指された方が 今はこうして船乗りなんて…
 人生って分からないものですわね」

そして、またくすり師に戻るというのも、また予想外。

 

「サンタローズってあなたのふるさとでしょう?

 私も昔のサンタローズを見てみたかったわ」

でも、あの絵の中には私しか入れない。

 

【ドック内】

「ここへは何度か 父といっしょに来たことがありますの」

 

「お気の毒ですけど…大事なものを持っているときにゆだんした
 あの方も悪いですわね」

水辺に近づいたりするから……。

 

「このボトルの中の船 父の船にそっくりですわ」

きっとモデルに……何だか不思議な感じだ。

 

【灯台】

「この階段 こわいですわ。落ちないように 私を導いてくださいまし」

手すりがないからなあ……確かに怖いかも。

 

「エライ人に選ばれるには 清く正しくしていればいいのかしら?
 う〜ん…ちがいますわよね」

その逆の行いをした方が選ばれるんじゃないかな、この場合。

 

「あなた あまり外側を歩かないでくださいましね。
 ながめはいいのですが こわくって」

大丈夫、我々はどんなに高い所から飛び降りても怪我一つしないことになってるから。

 

【劇場】

「私 暑いところは少し苦手なんですけど…あなたとならどこへでも行きますわ」

テルパドールではさぞかし大変だったろう…ごめんね。

 

「勇者さまのお墓があるなら 勇者さまの のこされた品々が
 伝わっているかもしれませんわね」

そこが肝心なところだ。

 

「ここじゃ勇者さまの話も めずらしくないのかも知れませんわね。
 バーテンさん 興味なさそうでしたわ」

何だかつまらないなあ…。

 

「ダンサーの皆さん…とってもダイタンな衣装ですわ。
 女の私が見てもドキドキします…」

 

「ひどいわ あなたったら! うっ うっ……。

 …と私を泣きながら実家に帰らせるようなことだけは
 させないでくださいましね。うふふ」

フローラって、時々ドキッとするような言い方をするなあ…。

 

「今の返事 うれしいですわ。
 ほかの女性には目もくれず 私だけって感じで…ぽっ……」

何だか照れるな…。

 

「えっ お化粧ですか? 私はその…いつもほんの少しだけしているんですのよ」

そう言えば、フローラの家で目覚めると、いつも鏡台の前にいるね。
#あれがなかなかいい感じだったりする。

 

「戦いになれていない学者さまには つらい旅でしょうね。奥さまも大変そうですわ」

それを十年以上も……。

 

「この頃の外の様子からすると 本当に大魔王が
 やってこようとしているのかも しれませんわね」

 

<ポートセルミ・夜>

「もう夜なんて あなたといると 時間のたつのが早いわね。
 今夜はここで休みましょうか? ぽっ……」

 

「まあ!あの方あんなにお酒を飲んで…大丈夫かしら。心配ですわ…」

 

「あの方のお気持ち わかりますわ。

 私たちに子供ができる頃には 平和になっているといいんですけど…」

それが、子供ができないと平和にならないようになっていたとは。

 

「私も小さい頃 自分で宝の地図をかいたりしましたのよ。
 自分で宝物をうめて…うふふ」

フローラの小さい頃を想像するのも、何だか楽しい。

 

「私もあなたに すぎた女房と言ってもらえるよう がんばりますわ」

 

「まあ!あの方ったら なんて楽しそうな夢を見ていらっしゃるのかしら」

 

「おじいさまのお気持ちもわかりますが…
 こんな所でお休みになっては 身体に毒ですわ」

 

「私もより強くなって あなたの足を引っぱらないように
 しなくてはいけませんわね」

十分すぎるほど強くなってくれました。伝説の勇者と同じぐらい役に立ってくれてます。

 

「父につれられ 何度かカジノへ行ったことがありますわ。

 私たちが結婚式をあげた あのカジノ船は
 父がもっとも気に入っている カジノ場なのです」

へえ……。

 

【灯台】

「ここは月明かりが入るんですのね。やさしい明るさですわ」

なんだかロマンチック。

 

「夜にこそ必要な灯台の火ですのに… あの方 寝ていらして大丈夫かしら」

 

「夜はネコさんが火の番をしているのかも 知れませんわね。
 かしこそうな顔をしたネコさんですもの」

まさか本当にその通りだったとは。

 

「あなた あまり外側を歩かないでくださいましね。
 夜景もいいのですが こわくって」

娘の高所恐怖症は、母親ゆずりに違いない。

 

「うふふ。あの方 子供みたいですわね」

 

【劇場】

「あなたのお父さまって 立派な方でしたのね。
 もうお会いできないのが残念ですわ…」

でも、最後に一目だけでも会えてよかった……。

 

「あなたは私にとって 白馬の王子さま そのものですわ。ぽっ…」

キラーパンサーに乗ってやってきた王子様?(笑)

 

「酒場には いろんな方がいらっしゃるから
 新しい情報が聞けると 思われたんでしょうか?」

 

「たしかに真ん中の女性が いちばん華やかですわ。人気があるのもわかりますわね」

 

「私には とてもマネのできない踊りと衣装ですわ。は はずかしい…」

でも、踊り子の服は装備可能。

 

「子供の寝顔って 本当に天使のようですわね。私も子供が欲しいです。ぽっ…」

 

「私たち どこから見ても新婚に見えますのね。ぽっ…」

 

「質が良くないと たくさんは売れませんわ。
 あの方 きっと立派な技術を持っていらしたのね」

趣味というのも侮れない。

 

「まあ!男の方にはいろいろな楽しみ方がありますのね」

時々フローラがわからなくなることがある。

 

「あの方の顔ときたら これ以上ないぐらいにゆるんでいましたわね」

 

「なにか事情がおありなんですわ。そんな感じの言い方でしたもの」

 

「あんなに汗をかけるなんて 健康的でいいですわね」

 

*「いや〜ん」

フローラ「もう ○○さんったら!はやく行きましょう」

 

「もし私が男の方のお風呂をのぞいていたら あなただって
 夫としてはずかしいでしょう?

 私も妻として同じ気持ちでしたわ」

 

<魔物のすみか>

「自分のすみかに入ってこられたら 化け物さんも凶暴になるかも知れませんわ…。

あなた…気をつけて」

 

「私 落ちるのは苦手なんですけど…あなたについてゆくため がんばりますわ」

この旅の先には、もっと大変な洞窟が…。

 

「道のあちこちに穴があいていて…私 少しクラクラしていますわ」

テレビ画面が暗かったから、わかりにくくて大変だったよ。

 

 

 

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