フローラ語録【前半】(4)

 

 

<アルカパ・昼>

「小さいけれど 落ち着いていていい町ですわね」

 

「ここがビアンカさんが生まれ育った町なのね」

 

「伝説の武器のうわさって 思った以上に世界各地に広まっているんですのね」

意外だ…。

 

「お城は平和になっても お城の外は平和じゃないのね。
 本当の平和って いつ来るのかしら?」

どの状態を平和とするかでも違ってくるだろうし。
DQ8は、暗黒神出現前から魔物の存在が普通…。

 

「この町の人はあなたのかつやくを知らないのね。うふふ」

嬉しいような悲しいような。

 

「昔のラインハットでは 脱走した兵士は処刑されたそうです。
 この人は運が良かったんですわ」

プックルをいじめてた奴だけど、死んだらさすがに寝覚めが悪いから、無事でよかったよ。

 

「酒場はいろいろな話が集まるところですから 話を聞いてみましょうよ」

 

「私も勇者の子孫は どこかに実在していると思いますわ。
 いつか見つけだしましょうね」

しかし、勇者の子孫というだけでは勇者にはなれなかった…。

 

「きれいな宿ですわね。宿主の手入れが行き届いていますわ」

よかった。

 

「ここがビアンカさんの生まれ育った家でしたのね」

ああ…なつかしい……。

 

「この宿には○○さんの思い出があふれているんでしょうね。
 私 少しヤキモチをやきそうですわ」

 

【夜】

「あなたもおつかれでしょう?今日はもう休みましょうか」

 

「ビアンカさんはとてもおきれいだから…お会いになったらきっとびっくりなさるわね」

 

「私にとって あなたといっしょにいられることがいいことですわ。ぽっ…」

 

「もしかして ○○さんは魔界の封印を守る一族の血を受け継いでいる とか…?」

実はそうだったのです。

 

<レヌール城>

「ちょっと古びているけど 手入れをすれば
 ここもきっとステキなお城になるでしょうね」

手入れされた姿も見てみたい。

 

「あら ○○さん。このような古城になんのご用ですの?

 え!?以前ここでビアンカさんと冒険をしたのですか」

 

【入口】

「ごほっごほっ!…中はすいぶんホコリっぽいですわね」

幽霊には掃除できないからなあ……。

 

【内部】

「ビアンカさんがうらやましい。
 このお城でいっしょに冒険したのが 私だったらよかったのに」

ちょっと微笑ましい。

 

「子供の時は このお城にお化けが出たんでしょう?

 プックルちゃんを助けるためとはいえ
 よくそんな勇気のあることが できましたわね」

 

「あ あ あの…○○さん。あの方 カゲがうすいみたいですけど
 もしかして ゆうれいさんでは?」

(はい)
 「う う〜〜〜〜ん。
  ○○さん 私がたおれないように 支えてくださいね」

(いいえ)
 「わ わかりました。では 私も気にしませんわ」

そうか、これが普通の反応なのか……。

 

「それでも はなれられない という関係ってステキだと思いませんか?

 私も もし ○○さんとの結婚を誰かに反対されたら
 家出したかも知れませんわね」

 

「死なずにすんで 良かったわ。
 生きているからこそ 新しい幸せも見つけられるんですものね」

しかし、その先が光の教団では……。

 

「冒険した時は ベッドのところが全部カンオケだったんですか?
 ブルブル…考えただけで おそろしいわ」

魔物もなかなかサービス精神に富んだことをしてくれる。

 

「この王妃さまは とても王さまに愛されていましたのね」

 

「ここにビアンカさんが生き埋めに?

 私だったら気絶したまま声も出せず そのまま死んでいたかもしれませんわ」

 

<神の塔>

「この塔の入口は 神につかえる乙女にしか開くことはできないのでしたわね。

 私は○○さんの妻になりましたから…もうこの扉は開けられないと思いますわ」

残念。モンスターハントを兼ねて、時々遊びに来たかったのに。

 

<ルラフェン・昼>

「ここは段差がいっぱいあって 大変そうな町ですわね」

バリアフリーとは縁遠い町である。

 

「幼いころ 両親が私をつれてルラフェンへ旅行したそうですが
 私はまるで覚えてませんの」

そうか、サラボナから近場で旅行というと、ここか山奥の村ということに…。

 

「おこってばかりいると そういう顔になってしまうそうですわ。
 あの方も 気をつけないと…」

 

「どうして一泊したいとはっきり言えないのでしょう?

 なにか やましいことでもあるんでしょうか…」

 

「ルーラを復活させてくださったのは 助かりましたわよね。

 もっとほかの呪文も見てみたいですが 町のみなさんのめいわくを考えると…」

それでも私は呪文がほしい……。

 

「開店前から待ってるなんて よほどお酒がお好きなのね」

 

「まちがえられてしまいましたね。
 まぎらわしいことをしてしまって あの方には申し訳なかったですわ」

 

「ここのように みんなでにぎやかに暮らすのって 楽しそうですわ。

私はひとりっ子だったから よけいにそう思うのかしら」

 

「火事も心配ですけど 煙が身体にあたえるえいきょうも心配でしょうね…」

出てくるのがカラフルな煙だったら、その心配はさらに高まる。

 

「私にとっての幸せは ○○さんといっしょにいることです。ぽっ…」

 

「あんなに力説しなくても 私たち
 ここのお酒を根こそぎ持っていこうなんて しませんわよね」

売れないし、ね。

 

「魔法の前に けむりを出さずに研究する方法を
 研究すればよかったんですわ」

でも、そうするとルーラが完成するのはいつになっていたことか…。

 

「こんな遠くの町で ラインハットの話が聞けるなんて思いませんでしたわ」

世界に二つしかない国のうち一つだから。

 

「そうですわよね。あんなにきれいな方を花嫁にできて
 ヘンリーさんは幸せな方ですわ」

 

「私なんて 目をつむって歩いていても迷いませんわよ。

 だってあなたがみちびいてくださいますもの。ぽっ…」

時々大胆なセリフを言うフローラ。
#もしかして手をつないで歩いているのだろうか?………。

 

「ここはながめもいいし 最高にくつろげるでしょうね」

 

「うちのリリアンも私とふたりきりの時は いろいろ話してくれますのよ。うふふ」

え!?そ…そうだったのか!?

 

「こうして話すと 人のいい やさしいおじいさんですわよね。
 町の方ともうまくできるといいのに」

 

「おじいさんたら 弱気になって。
 でも あんなにこんをつめては お身体にさわりますわ」

 

<ルラフェン・夜>

「ねえあなた。今夜はもうやすみませんか?私…最近なんだか眠くって」

 

「まあ!こんなところまで転がるなんて すごいねぞうですわ」

もしかして、寝ている間に故意に落とされたんじゃあ……。

 

「眠りながら怒るのって 身体に悪そうですわ」

目覚めた時、余計疲れるような気がする。

 

「そんな高さの塔にのぼったら 私きっと目を回してたおれてしまいますわ」

 

「足りない材料って とっくの昔に○○さんが届けたんでしょ?
 あの方 いつの話をしてるのかしら」

まあ、よくあることだし。

 

「神父さまがあんなことをおっしゃっては まよえる者をみちびけませんわ…」

 

「村の人たちは 人が信じられなくなっているのかも知れませんわね…」

 

「天空の装備品集めは 勇者さまのお手伝いにもなっているんですわね」

それがいずれ自分の役にも立つ。

 

「まあ お気のどくに…。眠れないって 本当につらいことですものね」

フローラも、眠れなかった時があったのだろうか?

 

「私たちの結婚式は ほかの方たちの目にどのようにうつったかしら…。

 お似合いのふたりだと思われたかしら…?」

(はい)
 「う
うれしい…あなた!」

(いいえ)
 「う…でもこれから
お似合いと思われるよう 私がんばりますわ」

結婚式では、せめて私の服をもう少しなんとかしてほしかった……。

 

「あんなにすごい歯ぎしりをして 歯がすりきれてなくなったりしないんでしょうか?」

 

「あなた 人にウソをつかせるようなことを聞いてはいけませんわ」

 

「○○さんと歩けるなら どんなにふくざつな道でも私は楽しいですわ」

 

 

 

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