フローラ語録【前半】(2)

 

 

<オラクルベリー・昼>

「ここには何度も買い出しに訪れたことがあります。
 あっ 修道院にいた頃の話ですわ」

 

「修道院にいた頃は とうぜんカジノはしませんでしたが…
 昔 父に何度かつれられて来ましたの」

こんな遠い所まで……。

 

「カジノはあくまで遊びですわ。熱中しすぎないように
 コインをお金にかえられなくしてあるのです」

そうだったのか!

 

「天空のたてが そんな高価なものだったなんて…

 でも 装備できないものを 高いお金で買う人なんていませんわ… きっと」

飾りたいって人はいるだろうけど。でも、普通の武器防具屋では売れないんだよね…。

 

「ここにいる魔物さんたち みんなおじいさんの言うことを
 よく聞いているのね」

えらいえらい。

 

「こんなところにバニーさんとは はなやかでいいですわね」

さすがオラクルベリー。

 

「私の子供の頃の夢は お嫁さんになることでした。
 もう かないましたわね…うふふ」

 

「私も家で待つ身だったら あなたを心配して
 あの方の奥さまと同じように言ったと思いますわ」

 

「牢屋って なんだか寒気がしてきますわ」

 

「人をさらって売り飛ばすとは なんという人でしょう!
 今にもっとひどい罰がくだりますわ!」

ここを抜け出した後、すぐに魔物に襲われてあの世行き…とか。
#しかし、隣に鎖でつながれてる人は、一体何をやらかしたのか。

 

「だ 大丈夫ですわ。あなたがおじさんなら 私もおばさんですから」

うう…あまり慰められた気がしない…。

 

「ここへ買い出しに来た時は よくあの子たちと遊んだものですわ。

 その時はあの子たち 私をお姉ちゃんと呼んでくれていましたけど…」

 

「私の父も 若い頃は冒険家だったらしいですわ。今はそう見えないでしょうけど…」

若い頃っていつの話だろう。

 

「おこすと悪いですわ。もう行きましょう」

 

「あらまあ お店をほうって… 大事なものは おいてないのかしら?

まあ、たいしたものが売ってないのは確かだけど。

 

「ああいうときは 本人にガツンと言うのがいいのですわ。悪いことは悪いことですもの」

 

「あなたには わかりますわよね……」

うん……。

 

「昼間は はたらいて 夜はここでゆっくりするのが 町のみなさんの楽しみなんでしょうね」

 

「でもラインハットを平和にした人のウワサは流れないんですのね。

 その人がここにいるというのに」

世の中なんてそんなものさ……。

 

in カジノ】

「あなた カジノはあくまでも息抜きですからね。
 あまり熱中しすぎないでくださいね」

は〜い。

 

「あの方 これにこりて もう少し遊び方を考えてくださるといいのですけど…」

たぶん無理だと思う。

 

「最近 世界を闇が…という話をよく耳にしますわ。
 いよいよなのかも知れませんわね」

 

「勇者さまって 何もないところからとつぜん現れるような存在なのかしら?
 そうでないとしたら 人間の子としてふつうに生まれ ある日目覚めるとか… う〜ん…」

DQ5で、初めてそれを考えた。
DQ1では、まさに突然現れる、という感じだったし、その後もほとんど最初から勇者はいた…。

 

「でも強気で調子に乗ると 痛い目を見たりしますわ。ムリなさらないでくださいね」

うんうん。

 

「ツキがめぐってくるまで ガマンしてガマンしてガマンしまくって
 大負けすることもありますわ…」

何か経験があるような口ぶりだね。

 

「それだけが楽しみなんて…私は○○さんと旅してから 楽しいことだらけですわ」

それはよかった。

 

「まあ 本当にステキなお芝居!なのにどうして 見ている人が少ないのかしら?

みんなカジノに夢中。

 

「まわりがうるさくて 近づかないと役者さんのセリフが聞こえないというのは問題ですわ」

 

「女の子なら 誰もがあこがれるような内容のお芝居なのですわね」

 

「まるで私と○○さんのことのようでしたわね。…えっ?ちがいました??」

違うとは言わないけどさ…。しかしフローラも、さり気なくヒドイ事を…。
#いたストでの性格がああなったのは、こうしたセリフから来ているに違いない。

 

「まるでタンスを開けろと言わんばかりのクチぶりですわ。
 もしかしたら なにかのワナかしら」

天空の血に、嫌な記憶が残っているのか?
#ガーデンブルグ……。

 

「そういえば ずっと昔に父とここへ来たときは あの劇団はいませんでしたわ」

そんな昔からいたら、とっくに世代交代してるよ…。

 

「さあ 向こうへ行きましょう。ここにいるとエッチな人だと
 思われてしまいますわよ」

 

「さっきの方…目が血走っていて こわかったですわ」

私もすごろくやポーカーをしている時、あんな顔をしているのだろうか…。

 

「今でさえ 熱中しすぎる人がいるのに…
 お金にかえられたら もう大変なことになりそうですわ」

 

「いつも思うのですけど…こんな巨大な人間すごろくを考えた人は
 いったい誰なんでしょう?」

ゲームの神様だと思います。

 

「あの方ったら あんなに真剣に考えこんで…うふふ。男の方っておもしろいですわね」

 

「まあ 一度もゴールしたことがないなんて お気の毒ですわ」

 

「スライムさんたちは どうするとあんな変わった色になるのかしら?」

特定のエサを食べ続けさせると……。

 

「スライムさんのしゃべり方って アホっぽくて…
 いえ むじゃきでかわいいですわ」

時々、セリフの端々から毒が感じられるぞ。
#まさか…いたストのフローラが地か!?

 

「気のせいか あのおじいさんの目 まるでまごを見るかのように
 愛情にあふれていましたわね」

 

「ここのスライムさんたちも すんだ目をしているのね」

 

<オラクルベリー・夜>

「修道院にいた頃は 夜にこの町を訪れることはなかったから…
 なんだか しんせんですわ」

夜になると、また雰囲気がずいぶん変わるしね。

 

「楽しめる人ばかりだといいのですが…この町は すさむ人も多いのですわ」

 

「あの方 前にお会いした時は 大負けしたと
 おっしゃっていましたが… 勝ててよかったですわ」

 

「奥さまがお風呂に入っている間 いつも番をなさっているのかしら?
 奥さま 愛されてますわね」

 

「残念だなんて…あなたにはのぞくつもりなんてなかったですわよ…ね?」

 

「私は○○さんとなら どこでだって人生を楽しめますわ。ぽっ…」

 

「まあ!おやすみのところ わざわざごていねいに ありがとうございました」

 

「次は どんなめずらしい物が見られるか 楽しみですわね」

しかし、その頃にはもうゲームは終わってるんだよなあ……。

 

「何をしたのかは知りませんが 自分の罪をちゃんとつぐなえるといいですわね」

 

「修道院にいた頃 聞いた話では ここの占い師さんの話は
 当たるときと当たらないときがあるそうです」

今のところ、どれも当たってるみたいだけど…思ったよりはずれる確率は高いらしい。

 

「そのおじいさま 飲み過ぎてないといいですわね」

 

「魔物の出ない世の中にはあこがれますけど
 いい魔物さんまでいなくなってしまうのはイヤですわ」

同感。ああ、プックル、アーサー、ホイミン〜〜!!

 

「前にも言ったかも知れませんが 私は父や母とはケンカをしたことがありませんの。

 両親はおしみなく愛情を注いでくれていましたし 私もそれに応えたかったからでしょうね。

 でもあなたとは なんでも言い合える家庭をつくりたいわ。

 多少ケンカしても 必ず仲直りして おたがいを理解し合ってゆきましょうね」

ああ………!!

 

「やっぱり○○さんは 誰から見てもハンサムなんですね。ぽっ…」

そう言われると嬉しい。

 

「私はおいしいと思いましたけど…だって お店の方の気持ちが入っていましたから…」

 

「お目当ての品を売ってもらえなかったからといって あんな言い方はないですわよね」

 

in カジノ・夜】

「いつか夢がかなうといいですわね」

 

「父といるときは 100コインのスロットばかりでしたが…
 今思うと もったいないことしてましたわね」

くぅ〜〜〜〜〜っ!!持参金にコインはないのか!?

 

「あんなにはげしく踊って…衣装はずれないのかしら?」

 

「ララララ〜♪ プリーズ プリーズ アイニード ○○さんですわ♪ ぽっ…」

フローラは英語がわかるのか?

 

「ねえあなた。はやくあっちへ行きましょう。ステージの上にはいたくないわ」

 

「やめて ○○さん。だらしない顔で 踊り娘さんのおヘソのあたりを見つめないで!」

 

「うふふ。あなた お上手ですわ」

 

「でも あの方よりあなたのほうが ずっと旅慣れているんじゃないかしら。

 だからといって ゆだんはしませんけど 不安はありませんの」

 

「あの方 あんなにこうふんなさって… 今まで勝ったことないのかしら?」

 

 

 

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