ライアン語録(3)

 

「戦士たるもの。暑かろうと 寒かろうと どこでも全力を出せねば。

 し しかし この洞くつは 本当に冷える……。ブルブルッ」

体育会系ライアン。

 

「おしい 見逃したか!何って?だから パンツを……。

 うおっ 何を言わせるんだ。私はけっして パンチラを期待していたわけではないぞ」

これほど説得力のないセリフもないな……。

 

「ほほう パノンどのは お笑いだけでなく 武芸の方も達者のようでありますな」

結構強いよ。別れた後も一人旅してたみたいだしね。

 

「昔 バトランド王から 天空の城にまつわる話を聞いてしまったが すっかり忘れてしまったよ。

 あのときは 自分には一生縁のない話だと まじめに聞いていなかったのだ」

そういうものだよね……。

 

「一緒にいるわれわれも パノンどののギャグを聞いて 王の前で大笑いしそうですな」

そして、王様だけが笑わない……となったら困るなあ。

 

「王は 笑い者になるのを覚悟で 今後も人々の笑顔のために おふれを出し続けるのですな。

 ならば われらは 人々の不安と恐怖を取り除くために 全力をつくしましょうぞ!」

おお!やっぱり熱血主人公だ!性格は、間違いなく「ねっけつかん」だろう!

 

「別れた今なら わかりますぞ。パノンどのは だじゃれを言うだけの男ではなかったということが」

話せるようになって、それがよくわかりました。

 

「私はこの洞くつで ひとりの気のいい仲間と出会ったのです。

 彼は今ごろ どこで何をしているのか……」

5章まで連れてきて欲しかったな……。

 

「町が大きくなり 住む人間が増えれば しぜん いさかいが起きるものだが。

 この平和な様子を見ると ホフマンどのが うまく人々をまとめているようだな」

おお、やはり、時々見せる深い見識。

 

「イカダに乗ってる間におそわれたら 足場が不利なままで 戦わねばなりませんな」

戦士は常に周囲に気を配る。

 

「伝説の勇者ここにあり と言ってはダメですかな?」

(はい)「まあ ○○どのがそう言うなら ふせておきましょう。ちょっとくやしい気もしますが」

(いいえ)「しかし 言った所で 下手すれば 早く地獄の帝王を倒せと 責められかねませんな。

      ヤブをつついてヘビを出すこともありますまい。ここはだまっておきましょう」

結局言えないのか……。ま、ライアンの話にも納得できたからまあいいけどさ。

 

「え〜い 情けないヤツめ!男の風上にもおけぬわ!」

 

「私とて 女戦士にひけを取る気はありませんぞ。

 まあ 実際剣を交えればわかることですが そんなワケにはいきませぬか」

実は負けず嫌い?

 

「下着ドロボウとしてつかまるなんて 私ならば はずかしくて切腹モノですな」

切腹って……バトランドには、そんな風習があったのか?

 

「むう。言われてみれば たしかに長旅で 泥にまみれた手をしておりますわ」

普通は怒るところだろうけど。ここらへんが、おおらかなところかな。このとぼけた味が、なんともいいんだよなあ。

 

「ここには強い魔物の気配を感じます。○○どの 気をつけなされ!」

さすが戦士、魔物の気配には敏感。

 

「むむう。どろぼうとうたがわれ 牢獄につながれるとは情けなや。

○○どの。いっこくも早く 真犯人を見つけ わが無念を晴らしてくだされ」

時代劇に迷い込んだようだ。

 

「私たちは そんなに悪人に見えるのでしょうかな?さすがにショックですぞ」

う〜む。

 

「まあ こちらがうたがわれるような行動をしていたのは 事実ですからな。

 犯人とまちがえられたのも 仕方のないこと。あのシスターを恨むことはできませんぞ」

大人だ……。

 

「この洞くつへは 以前 盗賊をつかまえるために もぐったのでしたな。

 今にして思えば あれもゆかいな思い出……と言うにはしんどい事件でしたが」

同感。

 

「リバストどの。あなたの遺志は われらがきっと果たしますぞ!」

目指せ、リバストの後輩!

 

「なんと大きい像であろうか。これを見ると 人間の小ささがよくわかりますな」

 

「この洞くつから出た後は 剣やヨロイの手入れをしないと サビ付きそうで心配ですな」

さすが戦士。

 

「とにかく 敵の情報が少なすぎます。どうにか中枢に もぐりこまねば」

おお、なんかワクワクするな。

 

「いつ敵が襲ってくるかわからん 気が抜けません」

油断大敵。

 

「巨像がこのような迷路になっていようとは……。迷わぬように 進んでくだされ」

保証はできないけど。

 

「敵の本拠地を このような格好で進むとは 勇者どのも大した勇気ですな」

ははは……。

 

「このライアンは すこしも動じませんでしたぞ。勇者どの おどろかれましたな?」

そりゃあ、驚くよ普通……。

 

「重要な話を聞けましたな。さすが バトランドの兵士は 戦い上手だけでなく 学もある」

 

「いよいよ正念場をむかえたのかもしれませんな。

 行きましょう。恐れと油断は 禁物ですぞ」

 

「ここは 言ってみれば 魔物の宝庫ですな。気をひきしめて行きましょう」

 

「もしエスタークが 目覚めたばかりでなかったら……そう考えると 恐ろしいですな」

うう、あんまり考えたくない……。

 

「これでひとまずは 脅威から解放されますな」

ひとまずは……ね。

 

「あの者に同情はしますが われら人間も おとなしく滅ぼされるわけには いかんのです。

 デスピサロが人を滅ぼそうとするかぎり こちらも命をかけて 戦わねばなりませんぞ」

う〜〜〜う〜〜〜。

 

「気球を使えば 世界中どこでも自由に飛んで行けるのですか。

 あまりどこへでも行けるとなると かえって迷ってしまうものですな」

船を手に入れた時が、そうだったな。

 

「自分には どうも肌に合いません。さっさと用を済ませて 先を急ぎましょう!」

ピサロと同じようなこと言ってる(笑)。でも、アリーナも肌に合わないみたいだし、戦士系には苦手な所なのかな。

 

「思えば 自分が こうしてみなと旅をしているのも 神の導きなのかもしれぬな」

 

「敵が強ければ強いほど 戦いがいがあるというもの。自分は燃えてきます」

根っからの戦士。

 

「進化の秘宝を用いたデスピサロは てごわいはず。ふっふっふ!面白い!」

アリーナの同志が、ここにもう一人。

 

「今ひとつ あの者の言葉はわかりにくいな。まあいい。自分は前へ進むだけです」

 

「木の中を歩くとは めったにない経験だな。虫になったような気分だ」

やっぱりユニークな発想。

 

 

 

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