ライアン語録(2)

 

「ぬふ〜っ!冗談だとはあんまりな!私は真剣に悩んでいたのに……」

おいおい……。

 

「だらしない男ですな。酒を飲んでも 飲まれるなとは よく言ったものです」

 

「なんと挑戦的な!だが魔物め!お前たちの思い通りになると思うなよ!」

そんな、どこぞの熱血主人公のようなセリフを……。

 

「命をかけて町を守る……リバストというお方は 戦士のカガミですな」

うんうん。

 

「私もあのよろいは あやしいと思っておりました。

 一流の戦士たる者 身につける武器防具にも 当然目が効くものなのですよ」

おおっ!流石!!

 

「この町の温泉は ひょっとすると ひょっとして 混浴なのだろうか?

 ま…まあ あれですな。たまには温泉に入って ゆっくりするのもいいですな」

ライアンも結構……。

 

「親を大切にするのは当然のことですが 最近ではああいう者もへりましたな。

 世界が混乱しているとはいえ まったくなげかわしいことです」

いつの世でも、年長者は若者の風潮を嘆く。

 

「むむう。どれくらい肌がキレイになるのか 気になりますな。

 あ いや。これは純粋な探求心であって 決してスケベ心ではないですぞ」

否定されるとあやしくなる。

 

「ぬふふふ。やはり われらがただ者でないこと 隠しきれるものではありませんな」

ライアンも嬉しいらしい。

 

「ほほう。あかずの間とは おもしろい。

 できることなら 私が泊まって 真実を確かめてみたいところだな」

意外に好奇心旺盛。幽霊も平気?

 

「船乗りも悪くないですが 私ならば 戦士になることをすすめますな。

 特に 王宮に仕える戦士など 男ならば誰しも あこがれるものでしょうに」

それで王宮戦士になったんだね。「男なら武闘家!」って意見もあるけど…。

 

「退役したら このような村で漁師として暮らすのも悪くないな」

釣り好き?結構似合ってるような。

 

「はぐれメタルの剣 それは戦士だったら一度は 手にしてみたい

 名剣と言われています」

おお!武器防具の知識に関しては、トルネコに劣らず!

 

「かわきの石で 池の水を干上がらせれば 池の魚のつかみ取りができますなあ」

あ、それ面白そう。ライアンのこの発想が一番面白かったな。

 

「風の音を 祖先の霊の声にたとえるとは ずいぶんと陰気な考えをする女性ですな」

ミネアには言わない方がいいと思うよ……。

 

「勝つためなら どんな手段でも使うのがすぐれた戦士の条件だ。たとえ ひきょうな手段でもな」

「…冷徹に戦局だけを考え…ただマシンのように敵を倒す…それが戦士というものなら…もうオレにはできない…!」

BYヒュンケル)

 

「私は無骨な戦士ゆえ お笑いがどんなものかわからんが 少し 見てみたい気がしてきましたぞ」

その「無骨な戦士」ってところがライアンのいい所。

 

「お笑い芸人というものを 少々かんちがいしてました。

 てっきり私は 見てるだけでふきだすような おかしな顔をした人物かと思ってました」

こっちの方が面白い…!ライアンって、結構ユニークな発想するなあ。

 

「まずは酒場へ行ってみてはどうでしょうか?○○どの。いろいろ話が聞けるかもしれません」

時々、町人Aと化すライアン。

 

「○○どのには悪いが 一杯やらせてもらうとしよう」

 

「男なら 初心をつらぬく。あきらめずにいれば いつか必ず デビューできるはず」

男ならあきらめ(引き際?)が肝心、ともいうけど。

 

「スライムやホイミスライムは 魔物とはいえ 気のいいやつです。

 やつの話。信じてみては いかがかな?」

うんうん。スライム族はいい奴が多いからなあ。ああ、ホイミン……。

 

「世界を支配する などという野望を持つ者は すでに罪を犯しているも同然。

 どんな状況にあろうとも 断じて迷ってはいけませんぞ」

その発想は、ちょっと危険では……。

 

「階段は必ず小走りに駆け上る!足腰を鍛えるのです。ふんぬー!!」

おお!熱血ライアン、ここにあり!!

 

「自分はまだまだ 戦えます。休息など無用!」

いや、君みたいな体力おばけばっかりじゃないから。MPは休まないと回復しないし。

 

「なんとも奇妙なしかけが ほどこされた洞くつですな。

 私 ひとりだったら とても進めませんぞ」

 

「王には王の考えがあるのだ。下々のものが ああだこうだと クチをはさむべきではないのだ」

はさんだ方がいい時もあると思うけど。

 

「これほど腕の立つ者がそろっていれば 地獄の帝王とて ひとたまりもあるまい」

 

「むむう。あやつ まだ この洞くつにいたのか!

 まさか いまだに洞くつから出られないのでは……?い いや そんなバカなことが」

そっとしておこう……。何も聞かないのが親切というものだよ……。

 

「どうですかな勇者どの?わがバトランドは?なかなかよい国でしょう?」

やっぱり故郷に帰るのは嬉しいもの。

 

「なつかしのバトランド城!旅に出る前 私はこの城に仕えていたのです。

 もちろん今でも わが忠誠は この国とバトランド王にありますがな」

えっ、そうだったのか……勇者に忠誠を捧げてくれたわけじゃなかったのか……。

 

「う〜む。なんとも とてつもない話でしたな。

 しかし私には 今の話が本当だということがわかります。一刻も早く 天空に上らねば!」

 

「美しいご婦人に感謝されるのは いいものです。

 まあ 独身のご婦人だったら なおよかったのですがな」

男ならば、誰しも……?

 

「それが われらだと知れば 二度びっくりでしょうな」

ちょっとだけ、そう言ってやりたい気分。

 

「あのご老人も 相変わらずですな。また息を切らさねばよいのですが……」

でもこのおじいさん、好きだな。ああ、だんだん押したくなってくる……!(笑)

 

「彼はやたら 私を のろまあつかいするんですよ。そんなに鈍そうに見えますかな?」

おおらか……と、言うんじゃないかな。確かに素早さは低いけどさ。

 

「ゴホンゴホン!あ あのご婦人とはですな…まあ なんと言うか……ゴニョゴニョ」

何々?内緒にしてあげるから、言ってみなさい。

 

「○○どのは われらが何のために 天空の装備を探しているか 覚えておりますな?」

(はい)「ならばよいのです。まったく失礼な質問をして 申し訳ありませんでしたな」

(いいえ)「○○どのっ!それは冗談ですよな?不安にさせないでくだされ」

ふふふ……どうかな。

 

「勇者どのの一行に合流し バトランドに帰ったことで 私の面目も立ちました。

 この運命の出会いと 旅に出ることを許してくださった王さまに 感謝しますぞ」

 

「男に向かって脱げとは 今日の客は しゅみが悪すぎる」

真面目に眉をしかめ、論評するライアンが面白い。

 

 

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