ミネア語録(5)

 

「石造りの建物の地下は ひんやりして気持ちいい……」

幽霊がいるからひんやりしてるとか言わないでね。

 

「天空の武器 防具を○○さんが身につけることで あらたな道がひらけるでしょう」

 

「この塔をのぼりきるには かなりの苦労をしいられるはず。

 もしまだ 準備がととのってなければ 早いうちに引き返すのも手です」

トヘロス使ったから 楽勝だったよ。

 

「もしここで占いをしたら 大事なタロットが風で飛ばされそうで心配だわ」

水晶では占わないの?確か、会ったときはそうだったよね?

 

「えっ!なんですって?

 ごめんなさい。風の音が強くてよく聞き取れませんでした」

なぜかこういう台詞を聞くと、「うまい!」と思ってしまう。

 

「塔に魔物がいるのも わたしたちへの試練なんでしょうか。

 きっと竜の神は わたしたちの強さを試されているのでしょうね」

単に住み着いただけかもよ。

 

「ここまで来た疲れで さすがに景色を楽しむ余裕もなくなりましたわ」

 

「この塔って わたしたち以外にのぼりきった人がいるんでしょうか。

 ひょっとしたら わたしたちが天空の塔をのぼりきった 初めての人間になるかもしれませんね」

作った人は?

 

「この旅で わたしたちは わたしたちの世界のすべてを 歩きつくしたかもしれませんね」

後……どこかあったかな。岩山とかは無理だけど。

 

「○○さんの お導きがあったからこそ わたしのような者が天空の城へ入れたのですね」

パノンのおかげじゃないかな。

 

「かわいらしいエルフね。子供のころの姉さんみたいで」

マーニャのセリフと比較すると笑える。

 

「○○さんは 人間の血が半分まじっているせいで 長い間地上にほうっておかれたんですね。

 そう考えると マスタードラゴンもひどいですわ」

そう考えなかったんだけど……。

 

「マスタードラゴンの加護をうけた 天空の剣が わたしたちを闇から守ってくれるでしょう」

でも凍てつく波動ってあんまり使わないんだよね。たまに便利だけど。

 

「父がいないという点では ○○さんとわたしは似たもの同士ですわね」

 

「天空人と一緒にいるルーシアは なぜかおしとやかに見えますね。

 ネコかぶってるんでしょうか?」

そういえばそうかも。でも、ミネアも最初はネコかぶってたような……。

 

「必ず進化の秘宝を打ち砕いて 父さんの墓前に報告しにいくわ」

 

「雲の上のあの城は どんな王が治めてるんでしょう?

 早く この目で たしかめたいですわ」

人間の世界で遊ぶのが好きな竜。

 

「残念ながら ドランは導かれし者ではありませんが 貴重な戦力にはちがいありません」

そうかな……?ずっと馬車だったような……かわいいけど。

 

「生まれ変わった天空の剣が わたしたちの戦いに かならずや勝利をもたらしてくれることでしょう」

 

「道が入り組んでいるわね。考えて進まないと すぐに道に迷ってしまいそう……」

既に迷っている方々が。

 

「前に来た時はこんな場所はなかったはず……。あれからもずっと掘り続けていたということですね……」

ということは、ずいぶん時間がたったのかな?それとも掘るスピードが異様に早いのかな?

 

「本当に ずいぶん複雑に掘り進んだものね」

まったくですな。

 

「考えてみれば このかたも 気の毒なかたです」

 

「信じられないわ……。地下にこんな空間があるなんて……」

ひょっとして気に入った?

 

「今は話してる場合じゃないです。集中しましょう」

まあ、そう言わずに。

 

「あれが地獄の帝王……。

 眠っているのに これほどのオーラを発しているなんて……」

ラリホーマ、期待してるよ。

 

「わたしたちは いくつもの険しい道を越えてきたんですから これくらい絶対に大丈夫です」

珍しく励ます立場のミネア。

 

「まだ道があるなんて……。この洞くつは本当に地の底まで続いているのかしら」

長すぎです。魔物が掘ったのかな?地上に出るために……。

 

「美しい地底空間だわ。わたしたちの世界がこんな場所につながっていたなんて……。

 はっ!すみません。自分の世界にひたってしまったわ」

こっ…怖いよ……。

 

「○○さん どうやらここは安全な場所のようです」

 

「ここは とにかく 行ける所まで行ってみるのが正解ですね」

 

「すこし不吉な予感が……。この奥には いったいなにが 待ち構えているのかしら……」

とんでもないものが……あ、冗談冗談。

 

「姉さん……。今はそんなこと 言ってる場合じゃないでしょ!」

 

「気をひきしめてください!油断を見せては勝てる戦いも勝てなくなってしまいます」

 

「すこし疲れたかも……。このへんで一度 心と身体をすこし休ませたいわ」

ベホマしてー。

 

「お父さん。お父さんが見つけた進化の秘宝……。

 絶対に魔物たちの好きなように 使わせたりしないからね……」

うんうん。

 

「デスピサロ……。はたして どれだけの存在になっているかしら……」

 

「天空の剣を落としたことで ルーシアが罰を受けなければいいんですが……」

 

「なにかしら?この部屋は 風の通り方が 他の場所と違う気がします」

おおっ鋭い!

 

「お父さん見守ってて……」

 

「次はどの結界を破ればいいのかしら……?」

 

「これでひとつ 結界を破ったはず……」

 

「なんだかひどい所……。地下に こんな所があるなんて 考えられなかったわ」

地下ならどこでもいいってわけじゃないんだね。まあ、あの毒の沼や屍の山を美しいとか言ったらさすがに……。

 

「ここで話していては 敵にこちらの考えを悟られます。

 ためらいは禁物です。さあ 前に進みましょう」

聞いてないと思うけど……。

 

「どのほこらも 内部の造りがそれぞれ違うみたいだけど……」

 

「もしかしたら 取り忘れた宝箱があるかもしれません。

 この洞くつを もう一度ゆっくりと見て回るのもいいですね」

 

 

 

 

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