ミネア語録(6章)

 

「ごめんなさい……。ロザリーさん。わたしたち人間のせいで……」

後味悪かったよ……。

 

「……なんでしょう?不思議な感じがするわ。これまでとどこか違う。

 世界のどこかで何かがわたしたちを待っています。そう どこかで」

さすが占い師!

私も、フィールドでの仲間のセリフが変わっていることに、何かの予感を覚えました。

#まさか、ああなるとは思わなかったけど……。(なるといいなとは思ってたけど)

 

「エルフをいじめるような人間こそ地獄に落ちちゃえばいいのに……」

既に幾人かは、ピサロによって地獄の底にたたき落とされた模様。

 

「この魔界の大地は悲しみに満ちています……。

 行きましょう。そして止めなくては。あわれなデスピサロを」

 

「われわれを導いたのは あのマスタードラゴンだったのでしょうか?

 いえ それが誰だとしてもかまいません。わたしは感謝しているのです。

 みなさんとめぐり会えた。そのことが本当にわたしうれしいんです」

嬉しいことを言ってくれる…!私も嬉しい!

#でも、導いたのが鶏と卵だったらさすがにちょっと……。

 

「世界樹のチカラがあればこわいものなしですね!うふふったのもしいわ」

これで葉っぱが何枚も採れればいいんだけど。

 

「聞こえます……。呼んでるわ……。さあ 祭壇へ行きましょう!

 あ あらっ!?今わたし 何かヘンなこと言ったかしら?おかしいわ」

な…何かが降りてきた!?単なる怪談好きじゃなくて、本当に霊感体質?

………ちょっと怖いぞ。

 

「私にはわかります。どちらにせよ 我々は呼ばれているのだと……」

卵と鶏に。議論の憂さ晴らしのために? ううっ、なんだかなあ……。

 

「これまでの予言はひとつも外れたことがありません。とすれば次もきっと……」

 

「……姉さんっ!作り話はやめてってば!」

 

「……わたしには聞こえます。祭壇に開いた穴の底からわれわれを呼ぶ声が」

「気晴らしがしたいなー。誰か来ないかなー」という声だろうか。

 

「世の中には人の知識ではうかがい知れないこともたくさんあります。

 ここもそのひとつですね」

 

「水の上に浮かんでいると 気持ちがとても落ち着きます。

 それはきっと 命が水から生まれてきたからでしょう」

水の上にいると気持ちが乱れて仕方ないという某神官もいますが。

 

「ずいぶん長い間旅をしてきました。

 でも それもいつかは終わるときが来るはずです。さあ いきましょう」

終わりがないってのもダラダラしてて困るけど、やっぱり終わってしまうとちょっと寂しいものがある……。

 

「少し休みませんか? 皆さんお疲れのようですし。

 でもこのあたりには 休むような場所もありませんね」

 

「人にはそれぞれ事情というものがあります。

 あれこれ詮索するのは慎むことにしましょう」

どんな事情……?

というか、そもそも生きた人間なのだろうか?

#生きた気配がしない、という説もあるからなあ……。

 

「気をつけてください。

 きれいなバラにはトゲがあるように ここにも邪悪な魔物たちが……」

ギャオースに注意!!

 

「ここが終点? いえ わたしの占いではまだ先があるようです」

いつ占ったんだろう?

 

「どうやらここは 神聖な場所のようです」

 

「わたしにはわかります。そろそろ終わりが近いようです」

それを聞いてほっとしました。

 

「気配を感じます。

 この先にいるのは善でも悪でもない存在。さあ いきましょう。」

世界の根元?

 

「……空気がちがう。わかります。世界樹で何かが起きている。

 そう とても大切なことが」

千年に一度の奇跡。

 

「世界樹の花のチカラなら 助けられなかった生命もよみがえるかもしれない……。

 もし花が手に入ったら そうですね。誰のためにそのチカラを使うべきなんでしょう」

 

「たとえどんな生命でもよみがえらせるという世界樹の花の奇跡。

 よくよく考えて使わなければなりませんね」

 

「世界樹の花の美しさ。あれだけでも奇跡の名にふさわしいと思いますわ」

私としては、リムディアみたいなのを期待してたんだけど。

 

「エルフのみなさんは 世界樹を守っているのかしら 守られているのかしら?

 どちらにせよ みなさん幸せそうに暮らしていますね」

 

「近くにいると世界樹の心が聞こえてきます。なんてやさしい心。

 この村で暮らす人が みなおだやかな顔なのも きっと世界樹のおかげですね」

ピサロとロザリーも、これからは一緒にここに遊びに来たり……。

 

「世界樹というのは本当に不思議な木ですね。こうしていると心が安らぎます」

 

「うおーん うおーん

 ってやだ!なんかつい つられてしまって……」

実は、結構ノせられやすい?そして、イエティ大好き?

#やはり姉妹、マーニャと似ているところもある……とか言ったら本人は嫌がるかな。

 

「あの夢は ロザリーさんの ピサロさんを救いたいという思いが夢として現れていたのですね。

 そして今は その夢も 役目を終えたというわけですか」

 

「あの人 あの夢を見て どうしようと言うんでしょうか?

 わたしはロザリーさんの必死のメッセージに好奇心だけでふれてほしくないと思います」

私もそう思います。

#……って、そういう私もピサロ(とロザリー)見たさに何度もあの夢見てたんですが。

 

「ちょっとだけさむい……。きっと高い場所にいるからね」

天空人は、薄着に見えるけど寒くないのだろうか?

 

「誰が洞くつ愛好家よっ!姉さん 変なこと言わないで!」

え?違うの?

 

「ルビーの涙に進化の秘宝を打ち消す力があったなんて……。

 こんなこと きっとお父さんも知らなかったに違いないわ」

こんな効力があったとは……!!

 

「ロザリーさんが すこしだけうらやましいな。

 わたしにもいつか……ってやだ。何を言ってるのかしら……」

 

「世界樹の花……いったいどんな奇跡を起こしてくれるのでしょうか?」

 

「結局あの祭壇の穴は誰が開けたんでしょうか?あの火山のせいかしら」

他に思いつかないし、そういうことなのかな。

#鶏と卵への驚きで、他の誰もがすっかり忘れて気にもしてないことを、ちゃんと覚えている、というあたりがすごいかも。

 

「もしや世界樹の上で……。そう きっとそうだわ!早く木に登ってみましょう!」

 

「感じます。聖なるチカラとかぐわしい香りを。この世界樹で何が……?」

 

「デスピサロのもとへ……気を引きしめていかなくちゃ」

 

「ホビットのみんなは これでわたしたちのこと 許してくれるでしょうか?」

 

「魔物がロザリーさんをさらわせたことには どんな意味があったのかしら……」

下克上を狙って。

 

「あの夢ってたしかにロザリーさんは出てくるけど けっこう怖い夢ですよね。

 あのおじいさん それをわかってるのかしら?」

 

「デスピサロは近くにいます。気をつけて 行きましょう」

 

「この地底の空間からは もう何も得るものはないようですね」

いや、すぐそこにメタルの黄金地帯が……。

 

「気の毒ですが あの方の恐がりよう 見ているぶんにはとてもおもしろいですわ」

そうそう、楽しいよねー。<鬼

 

「人間が魔物たちの食事の世話をしているなんて……ちょっとおかしいわ」

 

「ここでも また 進化の秘宝……?

 その身のまま究極の進化をって……そんなことが可能なの?」

でも、しょせんは二流だった。

 

「本当に世の中 心配事はつきないものです。

 わたしなんか 姉さんのおかげで 普通の人の10倍は心配ごとをかかえているもの」

つまり、ブライの2倍心配事を抱えていると。

………それは大変だ。

 

 

 

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