ミネア語録(3)

 

「戦士リバストは どんな人だったのでしょうか? 

 とりあえず よろいからは何も感じませんでしたから 意外と大したことないのかも……」

やはり何かを感じる力は強いらしい。でもあれはにせものだから、リバストはすごかったと思うよ。

 

「父の死から かたときもその名を忘れたことはありません。……バルザック。許さないわ」

 

「あれがバルザック……?なんてまがまがしい気。おそろしさに足がすくむ。

 でも負けるわけには……逃げるわけにはいかない。お父さん どうかチカラを!」

決死の覚悟。でもわりと見かけ倒しだから、そんなに力まなくても大丈夫だと思う。

 

「父の進化の秘法の研究から すべてがはじまったのなら わたしたちが止めなくては。

 バルザック……彼も。いえ 何でもありません。さあ行きましょう!」

キングレオも、ピサロも…進化の秘宝を使うとロクなことにならないみたいだしね。

 

「進化の秘宝の研究は いわば父の形見のようなものです。悪用されるわけにはいけません。

 デスピサロ。そして魔族。進化の秘宝をねらう者をわたしたちで止めなくては!」

 

「バルザックの悪行 父の死 そしてこれまでの旅……。

 もしすべて運命ならば そうだとしたら おそろしくて二度と占いなんてできないわ」

考えてみたらこわいね。

 

「父の残した進化の秘宝。ほんとうは人々を幸せにする そんな研究のはずだったのに。

 これ以上 バルザックのようなおろかな者を出さないためにも わたし達ががんばらなくちゃ」

ロザリーヒルではそれでみんなを幸せにできたみたいだけど。

 

「姉さんの借金伝説とアリーナさんの武勇伝。どっちがすごいのかしら」

それはアリーナでしょう。借金伝説は地域限定みたいだし。しかし、借金伝説とは恐れ入る……。

 

「知ってますか?北を枕にして寝ていると 金縛りにあいやすいんですよ」

 

「きれい……。小さいころ こんなお花畑で姉さんと お花の首かざりを作って遊んだのを思い出します」

昔を思い出すのは幸せ?それとも悲しくなる?

 

「なんだか悲しいわ……。だけど……。

 世界が滅びるのを ただ だまって見ているわけにはいかないわ……」

どうしようもない…やりきれない。

 

「ここに来ると トルネコさんが 魔物退治をわたしたちに押しつけたのを思い出します。

 わたし 初対面の印象って けっこう重要だと思うんですよね」

根に持つタイプと見た。

 

「わたしが笑顔を心がければ 姉さんも少しずつまっとうな人に近づいてくれるでしょうか……」

いや、それは無理だと思う。

 

「お酒に逃げたって地獄の帝王は消えはしないのに ムダだとは思わないのでしょうか?」

 

「ああよかったよかった。昼間から酒場があいてたら 姉さんはここから動こうとしなかっただろうから」

 

「わたしがタロットでパノンの居場所を占いましょう」

ミネアは占いをはじめた……。

「うーん ちょっと今日は 調子が悪いようです」

必要な時に役に立たない占い……。

 

「人は誰しも自分の星を背負って生まれてくるのです。

 ……ってそういう意味じゃありませんよね。それくらいわたしだってわかってます。」

たまに冗談を言っても空回りしてる模様。

 

「お城の各所に水が配置されているのは なにか呪術的な意味があるのでしょうか?」

え?ただの飾りじゃないの?

 

「道がふさがったのに何もしないなんて 閉鎖的な感じがします。

 ガーデンブルグへ行ってもあまり歓迎されないかもしれませんね。」

鋭い。

 

「先々代のバトランド王は スケベな人だったんですね。

 血は受け継がれるもの。きっと今の王さまも やっぱりスケベなんですわ」

 

「他人をおとしめることで 自分が優位に立ったような気になる人っていますよね」

うんうん。

 

「わたしには平気で何でも押しつけるくせに……」

 

「わたし人前に出るのはとても苦手なんですよぅ。

 それなのに 脱げー はあまりにひどいと思います」

ごめんごめん。

 

「この氷を使って新しい占いを考えたんですが 氷って溶けるんですよね。

 やはり高くつくけど 水晶のほうが便利だわ。いい考えだと思ったのに」

 

「ああ またイヤな思い出が……。ここでかせいだお金のすべてはその日の飲み食いで消えたのよ。

 旅に必要なお金をかせぐつもりが姉さんのせいでちっともたまらなかった……」

最初は苦労したよね。

 

「バルザックを倒すところをオーリンさんにも見せたかったわ」

 

「……ううっ。……すみません……。すごい人なので……ちょっと気分が……うっぷ……」

結婚式を見に行った時は平気そうだったのに。

 

「注意してください。……魔物の気配がします」

気をつけます。

 

「仮にあの戦士が天空のよろいを手に入れた としても身につけることはできませんね。

 天空のよろいは ○○さんしか装備できないようですから……」

もちろんですとも。

 

「あら? 今 わたしたちのことを占ったら 女難の兆しが出ました。

 この国で女難なんて悪い予感がビンビンしますね」

その占い、大当たり!

 

「外からのいざこざを断ち切るという 女王さまの考えもわからなくはありません。

 でも そうして得た 閉じた平和は 何の進歩も生まないのではないのでしょうか?」

ミネアがこんなこと言うなんて、なんか意外。……一理あるな。

 

「地獄の帝王の復活も わたしたちが天空を目指すのも すべては定められた運命……。

 今の話を聞いているとそんな気がしてきます」

ロザリーが殺されたのは違うよね。

 

「女王さまは 国を治めなくてはならないという 重い責任を背負ってるんですね。

 それを聞くと 女王さまに同情したくなります」

君もいつも苦労してるからね。

 

「わたしの占いでは 犯人は南に逃げたと出ています。

○○さん。早く犯人をつかまえてくださいね」

ああ……これをFC版で聞いていれば!!

 

「……ちょっとだけ このまま姉さんをほおって旅を続けたい気もします。

 でも そんなことしたら後が恐ろしい……。

 やっぱり 一刻も早く真犯人をつかまえるしかありませんわ」

かなり日頃の恨みがつもっているらしいミネア。

 

「何しろ相手は盗賊ですから こっちが追いつめたと思っても逃げ出すかもしれません。

 そんなことにならぬよう 気をつけてくださいね」

大丈夫大丈夫。入り口から動かなければOK.

 

 

 

 

次へ

戻る

セリフ集へ戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system