ミネア語録(2)

 

「ライアンという名前……。そしてキングレオの地。

 やはりこれも運命の導きなのかしら?それとも……?」

 

「もう わたしたち姉妹はふたりきりじゃない。今度はぜったいに負けない……。

 いいえ 別になんでもないんです。なんでも……」

今度はみんな一緒だよ。

 

「クリフトさん 病気が治って本当によかったですね。

 姉さんやトルネコさんとは違って常識のある人みたいだし わたしうれしいです」

その「常識のある人」もアリーナがからむと……。ついでに実はザキ魔だったり。ミネアの苦労はつきない。

 

「滅ぼされた村というのは○○さんの村なのですね?

 わたし魔物を憎む理由がまたひとつ増えました」

ありがとう。

 

「わたし まちがいなくあの人が寝てるのを見ました。

 サボるだけでなく下手なウソついてごまかすなんて 姉さんといっしょだわ!」

 

「ここが私と姉さんが苦楽をともにした町です。

 もっとも楽は姉さんばっかで わたしは苦ばかりでしたが……」

いつも姉にチクリと棘をさすことは忘れない……。

 

「ほら 耳をすませば 海のもくずとなった海賊たちの無念の声が……

 ……聞こえてきませんね。でたらめ 言ってごめんなさい」

占い師が言うとシャレにならないよ。怪談好き?それともお茶目?

 

「トルネコさん 勘違いなさらないように……。

 あの方はべつにあなたのことが 好きなわけではありませんよ。確実に」

 

「あの人 姉さんに似てるわ。願わくは あの方が二度と道を踏み外しませんように……」

 

「ああ神さま!あの人が生きていたなんて!

 大切な恩人が宿屋にいるかもしれないのです。いそいで宿屋へ!」

ごめんせっかくだからもうちょっと話してから……。

 

「まさかこんな所でオーリンさんに出会えるなんて。でもよかった。

 これ以上バルザックの好きにはさせないわ。必ずこらしめてやる!」

 

「こうして星を見ていると 心がすみきっていくようです。」

なんかほっとする一言。

 

「ちょと占ってみましょう。どうやら屋敷のあるじは 導かれし者ではありませんよ」

常に目的を忘れない。

 

「……ヘタの横好きというと姉さんのカジノと同じですね。はあ」

あれだけあったお金がすっからかんになるぐらいだからなあ……。

 

「わたしたち姉妹も かつて 絶望にうちひしがれたことがありました。

 けれど あきらめなければいつか朝はやってきます。きっと……」

船出の時の言葉を胸に……。

 

「デスピサロ……その名を聞くだけで 全身にとりはだがたつようです。

 恐ろしい名前だわ。デスピサロ……」

さすが占い師。ブライと同じくそういうとこころには敏感。

 

「また生きてここに戻ってこれるとは思ってなかったな……」

 

「バルザックを見たときにわかったわ。お父さんはまちがってなかったって。

 進化の秘宝を消さなくちゃ 絶対に誰かが不幸になるもの……」

 

「ペスタ わたしたちのこと ちゃんとおぼえてたのね!」

忠犬ハチ公。

 

「ここの座長さんにはとってもお世話になったんですよ。

 姉さんがステージであばれてお客さんにケガさせたときや 借金取りから逃げるときなんかに……」

座長さんも大変だなあ。

 

「進歩ないわね 姉さん……」

 

「知らなかった。お父さんが使ってた部屋……」

しんみりと。

 

「ありがとう。お父さん……」

そして、お別れ……?

 

「なんでしょう?もうすぐ大きな変化があるという兆しが空に現れています……」

空からも予知を。

 

「当時まだウワサの人だったトルネコさんが 今では私たちと旅をしているんですね」

そういえばトルネコってウワサの人だった。

 

「トンネルの通行料をとれば 相当なもうけになっていたはずだと トルネコさんは後悔しているはずです。」

トルネコのこと、どういう目で見てるんだろう……?

 

「トルネコさんは いったいどんなはなれ技を使って ネネさんと結婚まで持ちこんだのでしょう?」

私も不思議。

 

「バルザックは?どうしてここにバルザックがいないの?」

かたきを求めて三千里。

 

「ああ 聞こえるわ……。これも導きの声なの?サントハイム王もまた?

 スタンシアラへ。われわれはスタンシアラへ行かなくてはいけません」

このセリフだけ取り出すと、なんかアブナイ人みたいだ…。

 

「都会よりも こういうのどかな町の方が 心が安らぎませんか?

 ホフマンさんは ここをもっと大きな町にしたがってますけど。」

これはこれでいいけど、やっぱり強力な武器防具が欲しいからなあ。

 

「将来体型が トルネコさんに似てくるか奥さんに似てくるかが あの子の人生の別れ目ですね」

トルネコも結婚前はやせてたらしいけど。

 

「ホフマンさんに会うと いっしょに旅した時のことを思い出しますね」

でも、短い旅だったな……。

 

「ホフマンさんと別れ アリーナさんとめぐりあったこの町……。

 ミントスにはたくさんの思い出がありますね。」

 

「ホフマンさんといっしょに旅をしてた頃のこと……なつかしいわ」

それは確かになつかしいけど……一体あれからどのくらい経ったんだろう?エンドールではまだ結婚式やってるし。

 

「わたしも新しい土地……そう 姉さんのいない土地で人生をやり直したい。

 なーんて じょうだんですよ。ええ ただのじょうだん。本当にじょうだんですから」

そう否定されると、本気に聞こえるんですけど。

 

「人間に化けておそってくる たちの悪い魔物は ○○さんが退治したからもう安全でしょう」

 

「ごめんねペスタ。まだもう少し やらなきゃならないことがあるの。

 それが終わったら帰ってくるから……そのときは また一緒に暮らそうね」

EDではコーミズでお墓参りした後、モンバーバラに戻ってたみたいだけど……ペスタも一緒だったのかな?

 

「この町の将来は わたしの占いでもどうなるかわからないのです。

 ホフマンさんのことですから きっとすばらしい町になると思いますけど」

 

 

 

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