ミネア語録

 

「こんなに早く 勇者さまに出会えるとは 思いませんでした。

 認めたくありませんが カジノのある町からはなれたがらない 姉のおかげかもしれません。」

勇者さまなんて呼ばれるとなんか照れるな。

 

「お気の毒ですわ。ここでも○○さんは死んだことにされてるのですね」

そうなんだよ……。しくしく。

 

「姉さんの軽はずみの行動で わたしが楽しい思いをした事は 数えるほどもないわ……」

がんばれ。

 

「いけないわ姉さん!

 姉さんの頭でむずかしいことを考えると熱が出て倒れるわよ」

何気なくひどいことを言うミネア。

 

「行き先は勇者さまが決めてください。

 わたしたち姉妹はどこまでもついていきますわ。」

なんかちょっと他人行儀な……もっとうち解けてもいいのに。

 

「占いというのは 相手が言ってほしいことを言ってあげる 人生相談みたいな面もあるんですよ。

 多少事実とちがっていても お客さんが前向きになるなら ウソも方便というわけです。」

それでいいのか?

 

「○○さんに出会えて わたしたちの旅も ようやく始まった感じがしますわ」

私もだよ。

 

「○○さん。姉がわがままを言っても無視してくださいね。

 一度言うことを聞くとつけあがるんで つねに心を鬼にしてきびしくあたってください」

どっちが姉なんだか……。

 

「勇者が勝つか邪悪なる者が勝のか……勝敗に関する予言は いっさいないんですね。

 予言がないということは これからのわたしたち次第 ということなんでしょうけど……」

見えない未来に不安を感じつつも……。

 

「みえないけど感じます。○○さんは村の方たちに 本当に愛されていたのですね」

その言葉が、胸に深く響く……。

 

「別にお客もいないのに……私の占いでは この店 ながくないとでました」

それ占い?本当に占い?…呪いじゃないよね?

 

「地上の若者と天女が恋に落ちるなんて ロマンチックな言い伝えですね。

 でもそういう話には 悲惨な結末がつきものなのはどうしてなんでしょう?」

そういえば、なんでだろう。

 

「見渡すかぎりの砂漠。わたしたちの旅もここで終わってしまうのでしょうか……。

 いえ 終わらせるわけにはいきませんね はい」

一人つっこみ。

 

「この人の言うように やはり馬車なしでの砂漠越えはムリですね。

 かくなる上は 無断で馬車をいただくしかないのでしょうか……」

意外に大胆なことを言うミネア。マーニャのことをとやかく言えないのでは……。

 

「待って姉さん!この人は本物の○○さんみたい。私にはわかるわ……」

よくぞ気づいてくれました!

 

「○○さんのニセ者にはいやってほど苦しめられました。

 ニセ者とわかっていても戦うのに抵抗がありました。姉さんは平気だったようですが……」

そ…そうなのか……まあ、深く考えないようにしよう……。

 

「ね 姉さんが目的を忘れてなかったなんて!

 わたし 涙で前が見えない……」

マーニャのことどういう目で見てるんだろう?(笑)

 

「広いけれどなんだか散らかってる所ですね。どうもここは落ち着きません。

 わたし せまくて キチッと整とんされてる場所が好きなんです」

予想通り。

 

「港町に来るとハバリアを思い出します。

 キングレオ城から逃げだし 失意のうちに船出したあの町を……」

 

「買えないとなると なんだか無性にほしくなりますね。

 手の届かないものほど 魅力的に見えるのはどうしてなんでしょう?」

人間共通の心理。ミネアもそうらしい。

 

「わたしの夢は 姉さんから自由になることです。いつかきっと……」

 

「この馬車があれば もっとたくさんの仲間ともいっしょに旅ができますね。

 遠からぬ未来 私たちは頼もしい仲間を得るでしょう。そういう予感がします」

さすが占い師!

 

「邪悪な光が船を沈めるって どういう光景なんでしょう?

 ……ちょっとだけ見てみたい気もします。」

……それは怖いよ、ミネア……。

 

「……姉さんならやりかねない」

 

「有無を言わさず 私たちに面倒を押しつけていきましたね。

 やはりうわさの大商人。油断なりません」

ツッコむミネア。

 

「○○さんも ルーラを使う時は気をつけてくださいね。

 わたしも天井に アタマぶつけたくないですから」

そう言われるとやってみたくなるんだけど……。

 

「ただ者じゃない…ですか。たしかに姉さんなんかただ者じゃないわね。

 それがいい意味かどうかは別にして……」

そういう君もね。

 

「ホフマンさん 自分の道を見つけたんですね。 うまくゆくことを祈ってます」

私もです。

 

「この町に来たのはけして偶然ではありません。そう 我々は導かれて来た……。

 感じます。あの光を。進みましょう 心のままに。運命が待っています」

地図がなかったからね。

 

「うふふっ。ホフマンさんがほめられると 自分までうれしくなってきます」

本当にね。

 

「あんまり近くに行くと うつるかもしれませんよ。気をつけて下さいね」

 

「シスターや占い師って やっぱりおかたい女に見られちゃうのかしら?」

実際そうなのでは。まあ、移民の中には例外もいるようだけど……。

 

「ライアン……。その名前 なぜか気になります。どうしてなのかしら」

それは君が占い師だから。

 

「わたし こういう暗くてひっそりした所が大好きなんです。うふふ……」

こ…怖い!それは怖いよ、ミネア……!

 

「この一面の氷の壁。水晶のかわりに使えそうね」

ちゃっかりしてるミネア。

 

「なんていうか……ブライさんには私と同じにおいを感じます。

 お気楽な人間にふりまわされる人生を送ってきた そんな仲間のにおいが」

クリフトは喜んでふりまわされてるので、彼には同族意識を感じないらしい。でもミネアの方が大変だろうな……。

 

「やはり あの方たちも 光に導かれし者……。

 ともあれいっぺんに3人も頼もしい仲間が増えましたね。

 特に あのお姫さまが!うふふっ!」

ようやく直接攻撃の要が……!アリーナがいなかったらずいぶん大変だったろうな。

 

 

 

 

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