マーニャ語録(4)

 

「よそ者は出て行けって あたしたちが何したって言うのよ!アタマくるわね!」

タンスやツボをあさったからなあ……。

 

「女王さまのお召し物って そりゃ高級できれいだけど ちょっときゅうくつそうよね。

 少なくともあたしは着てみたいとは思わないな」

アリーナと気があいそう。

 

「でも世の中には女王に生まれたかったって人がいくらでもいるわ。

 結局どっちもないものねだりなのよ」

的確に事象を捉えた発言。

 

「ああ もう何よ!また洞くつなんかにもぐんなきゃいけないの!?

 世界中を旅するのは楽しいけど これだけは気がめいるのよね」

うんうん。

 

「まったくむかつくわね!どうしてあたしたちが十字架なんか盗むのよ!

 もうこうなったら この怒りを真犯人にぶつけなきゃ気が済まないわ!」

そうだマーニャ!いけー!

 

「なんで?どうして?どんなワケであたしがこんな所に入らなくちゃなんないのよ!?

 うう……恨むわよ○○」

ゴメンゴメン、ちょっと反応を見てみたくて……わかった、すぐ出すよ。…すぐ出すから、そんな恨めしそうな目で見ないで……。

 

「洞くつにかくれたり地下牢につかまったり 盗賊ってよっぽど地下が好きなのね。

 理解できない感性だわ。あたしはカジノ以外の地下室なんて大キライよ。」

 

「あの盗賊のおかげで まったく いらない苦労をさせられたわね。

 さ〜て つかまってるカワイソ〜な人のためにも とっととお城に帰りましょ!」

 

「なによあの態度!人にぬれぎぬ着せといて いけしゃあしゃあと!

 フンっ でも あたしたちを怒らせたのが あいつの運のつきだったわね」

でもいい事教えてもらったから、まあよしとしよう。

 

「なんだか よろいひとつで とんでもない責任を負わされたみたいね。

 世界を救えだなんて」

シビアな一言。

 

「洞くつって じめじめして湿ってるからイヤなのよね。できるなら馬車で待ってたいわ」

君は主力戦闘要員だから。

 

「油断していると とつぜん魔物が水の中からあらわれそうで ちっとも気が休まらないわ」

平和になったらまた来てみようか。

 

「流れる滝がきれいね。て 観光しにきたわけじゃないか。」

うん きれいだね。

 

「はー……こりゃおどろいた。やっぱホフマンにはツバつけとくべきだったかしら。

 ミントスの時に ちょっとコナかけとけば……あーあっ。失敗よ 大失敗!」

なかなかあきらめきれないマーニャ。

 

「におう!におうわっ!お宝のにおいがプンプンする。さあ どんどん行きましょ!」

はりきるマーニャ。

 

「へんげの杖を使えば食い逃げもしほうだいね!姿を変えて逃げればいいんだもん。

 やーねっ!やんないわよ。今は だって ○○がぜーんぶお金払ってくれるもーん」

何度も言うようだけど、君の方が年上……。

 

「なんだか妙に キザったらしいヤツだったわね。そこはかとないうさんくささを感じるわ」

鋭い。

 

「もう 何やってんのよ!?ここまで来て逃がしちゃうなんてサイテーだわ!」

 

「苦労して手に入れても あたしには装備できないなんて つまんないわね。

 天空の盾だけに お高くとまってるって感じだわ。あ〜やだやだ」

でも君、もともと盾はほとんど装備できないじゃないか……。

 

「日ごろからスタイルに気を配ってないと こういうときに泣きを見るのね」

そんなこといってる場合じゃないのでは……。でも、何か笑える。

 

「うげ〜〜。魔物になるなんて こりゃ人生で最悪の経験だわ。」

そう?楽しいけどな。

 

「ぷぷっ!ねえ ミネア。あんたその姿で夢見るのおかしいからやめてくれる?」

あははは、想像して笑ってしまったじゃないか。

 

「ペラペラとよくしゃべる魔物ね。

 ああいう男は 魔物でも人間でも あたしはおことわりだわ」

 

「バルザックのおかげで マグマの杖を手に入れるのには苦労させられたわね。

 親のカタキってことをのぞいても ホントににくたらしいヤツだったわ!」

本当にね。

 

「結局この鉱山の中に また入らなきゃならない運命だったのね……。

 神さまがいるなら あたしはうらむわよ」

恨まれるマスタードラゴン。

 

「あら?もう魔物にならなくていいの?だったらうれしいけど」

ゴメンモウチョット。

 

「エンドールじゃ かっこいいって評判だった デスピサロもあんなもんか。

 まあ悪かないけど ちょっと好みじゃないのよねー」

え?そう?とってもかっこいいと思うけどなー。夢で見たときは、マーニャだってかっこいいって言ってたのに。

 

「これでこの場所にはもう用はないわね。さっさと外に出ましょ。太陽が恋しいわ」

 

「人間と魔物と……どっちが悪者だか だんだんわからなくなってくるわね」

うん……本当にね。

 

「良いとか悪いとかって 種族がどうこうってことじゃ 計りきれないのかもね。

 いい魔物がいれば 悪い人間もいる……。まったく困ったもんだわ」

物事をきちんと見つめ、的確に捉えるマーニャ。

 

「ちょっと今朝の夢は ハードな内容だったわね。

 でもあたしは ロザリーをいじめてないし 他の多くの人間だって同じだわ。

 だから そんな理由で滅ぼされるなんて納得できない。あたしは断固戦うわよ!」

そうか……そうだよね、うん。マーニャってやっぱりすごいや。

 

「いったい何をプレゼントしてくれるのかしら?宝石?それとも武器や防具?

 ああ 明日が待ち遠しいわ!」

残念ながら、そういったものではありませんでした。

 

「事情を知らないってのは 本当に幸せなことよね」

皮肉っぽく。

 

「せっかく気球を手に入れたんだから 空飛んで行きましょうよ。

 もう 歩いたり船に乗ったりの移動なんて やってられないわ」

いや、ちょっと話してみたくて……。

 

「どーもやりにくいわ。人はたくさんいるのに ずいぶん静かな町ねー?」

 

「天空に近い?あいつ何言ってるのよ。こーんな低地にあるくせに!」

あはははは。これはうまい!

 

「んー。かたっくるしい空気ね。やだなー 苦手なのよ こういうの。背中がかゆくなってきちゃう」

 

「塔は好きだけど 洞くつは地味でキライよ。じめじめしてるしさあー」

 

 

 

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