マーニャ語録(3)

 

「ちっしまったわね!ヒルタン老人に気をとられて ホフマンにはツバつけてないわ!

 あ〜っ あたしのバカ!青田買いは基本じゃないっ。うわ〜ん 失敗したー!!」

荷物持ちにこき使ってたからねえ……。

 

「……夜になるとね。あたしを呼ぶのよ。お酒が!酒場のにぎわいが!

 なによう。ミントスってそういや酒場がないのよね。あーっ お酒飲みたーい!」

あんまりお酒ばっかり飲んでると身体に悪いよ。

 

「よーし!いっちょホフマンをはげますために ここで踊っちゃうわよ!

 ……と思ったけど ライトも音楽もない所じゃねー。やめやめ!やーめたっと」

よかった。ここで踊り出されたらどうしようかと……。

 

「やっぱりそうだわ。ここにいる。あいつ。……かならずここにいるわ。

 わかるの。血が熱くなるのよ。あいつを倒せって声が聞こえる」

さすが、占い師ミネアの姉。

 

「うわっいるいる!魔物がウジャウジャしてるわ!よーしっ やっつけるわよ!」

じゅもんせつやく。

 

「いた!あいつよ!姿は変わっていてもわかるわ!あいつ……バルザックよ!

 お父さんのかたき。今こそとってやる!」

まったく見る影もないけど……それでわかるなんてすごいね。

 

「バルザックのやつ サイテーな性格は昔のままね。……昔からいやなやつだった」

 

「やったわ……。バルザックを倒した……。お父さんのカタキを……。

 やだ涙がっ……ちょっと見ないでよ!泣き顔はブスなんだから!」

悲願を果たしたんだもんね。

 

「バルザックはもういない。でも お父さんも帰ってこないのよね。……当たり前 か」

再びこみあげてくる寂しさ、悲しみ、空虚。……心に染みるセリフ。

 

「お姫さまってすごいお部屋に住んでるのね。いつか平和になったら 泊まりにきてみたいわ」

そういえばそうだね。当のお姫様は、外で暴れてる方が性にあってるみたいだけど……。

 

「さっ 元気出して!行きましょっ!ねっ?クヨクヨしても始まらないっと!」

「お姉さん」だ……。

 

「……。え?なに?ごめんごめん!なんか 気がぬけちゃってさ」

無理もない。

 

「うん!これまで世界中いろいろ回ってきたけど やーっぱあたしがいちばん美人!」

元気いっぱい。

 

「あたしだったらねーえ?お金持ちで美形で強くってやさしい人と結婚したいわ。

 全部はムリでも 最低限 顔とお金はゆずれないわね」

男はハートじゃなかったの?

 

「思い出っていうのは これからいくらでも作れるじゃない?

 だからさ あんまり昔のことばっか考えないようにしてるんだよね」

そんなマーニャがかっこいい。本当は思慮深い?

 

「塔って好きよ。高い所って気持ちいいもん!木の上とか屋根の上とかね!」

ナントカと猫は、高いところが好き、とか……あ、いや、なんでもないです。

 

「あーつかれたー。宿屋のベッドが呼んでるわ〜。

 じゃ あたしはここで待ってるから みんなあとでむかえにきて!……やっぱダメ?」

こういうところ、トルネコと通じるものがあるような……。

 

「うーん 気持ちいい!踊りだしたくなるわね!ちょうどいい場所のあるし」

本当に踊りが好きなんだね。

 

「暗いとこって どーもあたしの性にあわないのよね。

 やっぱり ネオンかがやく劇場か カジノがいちばん!ねえ 早く出ましょうよ!」

 

「だいのおとなが うわーん とか言って泣いてんじゃないわよ。ホント みっともないわねえ」

手厳しいお言葉。

 

「この人は 絶対さくらよ!奇跡をみせて ベホマン教の信者を集めようとしているんだわ」

ベ…ベホマン教…?

 

「話しかけてはダメよ!へたにかまうとベホマン教に入信させられるわよ!」

…ひょっとして、以前あくどい勧誘にあったことがあるとか……?

 

「おもしろい事さえあれば あたしはいつでも心から笑うわ。たとえ落ち込んでいてもね」

素敵です、マーニャ。

 

「前から思ってたんだけど 夜に玉座の間に入れないのってサービス悪いわよね」

大臣がこっそり座りたいから…だったりして。

 

「あたしはよくカジノですっからかんになる夢を見るわよ。

 あれはこわい夢だわ。思い出してもゾッとするもの。」

確かに怖いね。正夢にならないようにしてね。

 

「鉄格子を開けちゃうなんて ナイスなカギね!

 まったく今まで あの扉のおかげで どれだけくやしい思いをしたことか!」

おお!見事にプレイヤーの気持ちを代弁してくれています!

 

「そりゃあねえ。いくらえらい人でもスケベ心にはさからえないわよ」

 

「ちょっと ライアン いいの?あんなこと言わせといて!

 ああいうのは 一度ビシッと言ってやった方がいいわよ」

仲間思いのマーニャ。

 

「ライアンってばやるっ!この色男!女殺し〜!」

 

「それなら竜の神さまに すべてまかせておけば安心ね。

 ……って そんなワケにはいかないか。そもそもあたし 人まかせって性分じゃないのよね。」

神様でもできないことあるしね。

 

「行方不明の夫の帰りを待ち続けるなんて ガマン強い人ね〜。

 もしあたしだったら 3日でダンナの顔なんか忘れちゃうわよ きっと」

 

「しばらく はなれていたけど あたしの人気は少しもおとろえてないようね」

満足げなマーニャ。

 

「これで天空のかぶとは手に入ったようなものね。

 スタンシアラの王さまが パノンの芸を見て大笑いするさまが 目にうかぶわ」

最初会った時は、ライバル意識むき出しだったけど。

 

「ねえねえ!さっきすれ違ったヤツ。あたしのことチラチラ見てたのよ。

 ふふ〜ん。美人はツライわね。どうしても注目を集めちゃう。困ったもんよねーっ」

 

「あ〜あ 歩くのがしんどい。馬車が恋しくなってきたなあ。誰かおぶってくれないかしら」

がまんがまん。

 

「あの男が天空のよろいを見たことなければ これがそうだって見せつけても自慢できないわね」

自慢したいなあ。

 

「かっこいい城ね。やっぱり 女のセンスで作られた建物は違うわ」

 

「ねえ○○。目の前にいるのがその勇者だって言ってやればいいじゃない。

 きっとあのコ びっくりするわよ」

私も言いたいです。

 

 

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