アリーナ語録(5)

 

「気球だと敵が出なくてつまらなかったけど 塔ならばんばん戦えるわね!」

鬱憤がたまっていたご様子。

 

「憎しみ?なによ自分ばっか!憎しみなら わたしだって負けないくらいあるわ!

 お父さまや城のみんなを連れ去られた憎しみ。デスピサロにたたきつけてやる!」

珍しく怒りを露にするアリーナ。でも、もしデスピサロのせいじゃなかったら…。

 

「なにも聞こえないのはあたりまえよ。だってもう わかりきってることだもの。

 わたしたちのおかげで 悪者はみーんな倒されて 世界は平和になるの!ねっ?」

アリーナかっこいい!そしてかわいい!

 

「メイとひきかえに渡した黄金の腕輪か……。ま 考えてもしかたないわ!

 わたしの強さはもうハンパじゃないもの。ちょっとくらいハンデがなきゃね」

確かにその強さ、ハンパではない……。

 

「自分の夢があるってステキなことね。わたしの夢は世界一の武闘家になることなのよ。

○○には 平和になったらかなえたい夢って なにかあるの?」

いや、別に……。でも、アリーナはもう世界一の武闘家だと思うよ。

あ、それからその質問、クリフトにはしないほうがいいと思うよ。自爆しかねないから……。

 

「あの木のてっぺんまで誰が早く登れるか競争しない?身体もきたえられるし!」

アリーナかわいいなあ、妹にほしいなあ。姉でもいいけど。

でもその場合、「一緒に壁を蹴破るのよ!」とかなりそうだから、やっぱり妹の方がいいかな?

 

「むかーし カゼひいた時 ブライにヘンな葉っぱ飲まされたことあったわねー」

世界樹の葉ってどんな味なんだろう?

 

「世界が平和になっちゃったら 魔物も出なくなるのかしら。それはそれでさみしいわね」

それもそうだね。

 

「ブライも年のわりには耳がいいわよね。悪口は聞き逃さないもん!

 もしかしてブライってエルフの出身なの?うーん 見た目にムリがあるか」

そうなのか……気をつけよう。それにしても、確かにエルフというのはムリがありすぎる。

でも、ブライが人間以外の種族だったとしても、別に驚かないけど。

 

「木のぼりと魔物退治がいっぺんに楽しめるなんて サービス満点だわ!

 うん!気に入った!世界樹っていい場所よね」

 

「気球でないと入れないから期待してたのに。

 この塔には強い魔物がいないみたいだわ。そういう気配がしないもの」

空飛ぶ靴があれば、もっと早く来れたんだけど。

 

「バンジージャンプってやったことある?一度チャレンジしたいのよね。

 世界樹のてっぺんあたり うってつけだと思うんだけど。きっと楽しいわよ!」

クリフトに言ったら卒倒するよ。

 

「この木のてっぺんから思いっきりジャンプしたら 天空のお城に手が届くかしら?」

アリーナ大好き!

 

「竜の神さまとはやっぱり戦えないかしらね?すっごく強そうなんだけど」

またの機会にね。

 

「この広間にある石像をすべてこわすと 隠し階段があらわれるかもしれないわね!

 ………そんなわけ ないか」

石像壊したいのかな?リナの真似はしないでね。それにしても思わず笑ってしまった最後のセリフ。

 

「魔物の城も 案外たいしたことなかったわね。

 ああ。いつになったら わたしの真のチカラを発揮できるのかしら?」

メタル戦で、是非お願いします。

 

「またこんな所に来るなんて……わかった!これも修行ってわけね!」

好意的解釈ありがとう。でもごめん、ちょっと話を聞いてみたかっただけなの。

 

「パノンなら大丈夫よ!けっこう強かったし 旅のとちゅうで魔物にやられたりしないわ」

アリーナに強いって言ってもらえるなんて、パノンもなかなかだね。

 

「いいなあ○○は。天空の剣とかよろいがあって。

 わたしにも 専用の武器 天空のツメとかあればいいのに!」

アリーナの専用武器はキラーピアス!他にも装備出来る人はいるけど、あの二回攻撃を最大限生かせるのはアリーナだけ!!

 

「……魔物の気配がするわ。どんな魔物が出てくるか楽しみね!」

 

「わたしたち 今 雲の上を歩いているの!?」

うん、そうだよ!…もし実際に雲の上に行ったら口にするであろうセリフ。

だから、アリーナといると、本当にそこにいるみたいな気分になれるんだ。

 

「さすがに空気がうすいわ。ここで身体をきたえれば 持久力をやしなうことができそうね」

常に強くなることを考えるアリーナ。

 

「ドラゴンていうだけあって ドランのうろこってかたくてがんじょうそうね。

 あれならよろいなんか 着る必要ないかも」

 

「わたしたちがエスタークに勝ったのは エスタークの進化が不完全だったからなの?

 おもしろくないわね。完全版のエスタークと戦いたいわ!」

エビルプリーストのは完全版だって言ってたけど。

 

「ダメだとあきらめてたのに デスピサロと戦えるなんて わたしってラッキーだわ!」

さすが、運の良さが高いだけはある!

 

「待ってなさいデスピサロ!わたしたちは武術大会以来 いずれは戦う運命にあったようね」

デスピサロはアリーナのこと知らないかも……。

 

「行くわよ闇の世界へ。デスピサロがわたしたちとの戦いを待ってるわ!」

 

「魔物に突き飛ばされて 塔の真下へまっさかさま なんて事にならないようにね!」

大丈夫。落ちてもなぜか死ぬことはない。

 

「わたしはまだまだ元気よ。さあ どんどん 行きましょう!」

 

「なんども戦ってるから 身体があたたまってきたわ」

トヘロスで、まだ一度も魔物とは戦ってないはずなんだけど。

 

「もう好きなだけ戦ったから わたしはじゅうぶん満足したわ。

 けどわたしが 満足した しないに関わらず 魔物たちはおそってくるから困ったものよね」

アリーナがこう言うんだから、よっぽどだね。

 

「きっと天空の塔は わたしの人生でのぼった塔の中で一番高い塔になるわね」

 

「腕っぷしは弱いけど ルーシアだってきたえれば あたしのように強くなれたのに。

 ここで旅をやめるなんて もったいないわよ」

もっと一緒に旅したかったね。

 

「ここまで来たら もう何も迷うことはないわ。

 ただ前に進むだけ。だってそれがわたしたちの使命じゃない。」

おお!かっこいいアリーナ!

 

「誰か助けを求めてるわ!……ふっふっふっふっふ。

 燃えてきたわ!さあっ助けるわよ!文句はないでしょうね!?」

アリマセン。

 

「天空にお城?空にお城があるだなんて おとぎ話だけじゃなかったの?

 ルーシアの背中にあるのは でも どう見ても羽よね。天空人……ホントだったんだ!」

 

「お城っていうからには王や姫がいるはずよね。気の合う人だといいけど」

残念ながら、姫はいませんでした。

 

「しーっ!!ちょっと待って!なにかしら……?すごくめずらしい魔物の気配がするんだけど……」

メタルキングの気配を感じ取るとは流石!

 

「わたしとしては一対一でデスピサロと勝負したいんだけど さすがにそれはわがままよね。」

よかった……本当に一人で戦うとか言い出さなくて。」

 

「不思議だわ……。この場所にいると なんだかちからがみなぎってくるの」

 

 

 

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