アリーナ語録(4)

 

「ドロボウと思われるなんて ちょっとドキドキしたわねー!

 たまにはこんなトラブルも いい旅の思い出じゃない?」

心の広いアリーナ。

 

「なんだか落ち込んじゃって かわいそうね。まちがいなんて誰にだってあるものなのに」

度量が広く、優しいアリーナ。それに、悪いのはバコタなんだし……。(まあ、タンス開けたこちらもだけど…)

 

「へえ。天空の盾って さすがにかっこいいわね。

 あたしは盾って あんまり好きじゃないけど それなら装備してみたいかも。

 ま ムリなんだけどね」

そう言ってもらえると嬉しいな。

 

「ガーデンブルグって 思ってた通り ステキな国だったわ。

 そりゃドロボウと間違われたりもしたけど それもいい思い出よね」

そうだね。あれもこれも、すべてはやがて、いい思い出に……。

 

「最後のカギがあれば もうどんな扉にも 行く手をさえぎられないのね。

 よ〜し 世界中の扉をバンバン開けまくるわよ!」

よし!行くぞ〜〜!!

 

「はいはい。ブライの昔話は もう聞き飽きたわ」

私はもっと聞いてみたい……。

 

「よかったわね みちる。これで天空のよろいは 正式にあなたのものよ」

 

「洞くつってめずらしい魔物と戦えるから わたしは好きよ」

塔とどっちが好き?

 

「こういう変わった地形で戦うのもなかなか楽しいわ!

 さあ早く 魔物があらわれてくれないかしら」

 

「すごい!見て見て!あのりっぱな建物!ほらほら向こうもよっ。

 ただの空き地が こんな大きな町になるなんて 何だか信じられないわ」

アリーナの言葉を聞くと、ますますワクワクしてきました。うわあ〜、先が楽しみだなあ〜〜!!

 

「たかだかお墓に こんなに広い建物を作るなんて 土地のムダ使いだわ。

 トレーニングジムとか 地下格闘場とかもっと使い道があると思うんだけど」

トレーニングジム?ドラクエ世界のトレーニングジムってどんなだろう…?

 

「王家の墓のあたりに別荘を建てるのもいいわね。とっても眺めがいいんだもん!」

ミネアが住み着くかも。

 

「真犯人が抵抗してきたら 戦いになるわね。……抵抗してこないかな」

アリーナらしいといえばらしい。なんとなく笑ってしまう。

 

「いきなり逃げ出すなんて 卑怯なヤツね。正々堂々と戦いなさいよ!」

濡れ衣を着せるような奴が、正々堂々と向かってくはずもないか……。

 

「ここの魔物はなかなか手強そうね。よ〜し ウデが鳴るわ!」

 

「魔物の姿だと すっごく動きにくいわ!はやく人間に戻りたい!」

大きいと動きにくいのかな?でもミニデーモンとかなら……手足が短い?……やっぱり動きにくいか。

 

「びっくりしたあ。あんな魔物もいるのね」

私もびっくりしました。

 

「天空の装備って 各地の王家に伝わってるのね。でもうちにはなかったなあ」

もしサントハイムにあれば、バルザックを倒した後……あ、でもその場合、

とっっくに魔物が手に入れてしまってるという可能性もあるか。

 

「あの学者さん ずいぶん悩んでるみたいね。

 あんまり悩みすぎて カミの毛がこれ以上 抜けなきゃいいんだけど」

 

「ふうっ!やっぱり人間の姿の方が 断然動きやすいわ!」

 

「地獄の帝王とか魔族の王とか 魔物の世界も結構めんどくさいのね」

まったくね。

 

「エンドールの武術大会で デスピサロと戦いそびれたことを思い出すわ。

 今のわたしなら デスピサロに勝てるかしら?それとも……」

両者のレベルと運によるかな。現時点では、会心の一撃二連発が出れば勝てると思うけど。

 

「地獄の帝王のせいで サントハイムのみんなが消えたんだとしたら……。

 わたしは許さない!絶対にエスタークを倒すわ!」

でも、エスタークを倒しても、まだ人は消えたままだったんだよね。

 

「エスターク!どこっ!?隠れてないで 出てきなさい!」

帝王は休眠中のため、無理です。

 

「ようやく 手ごたえのある魔物が出てきたわね!」

 

「このあたりの敵は あなどれないわ!みちるも気をつけて!」

 

「ねえみちる。早速その気球ってのに 乗ってみましょうよ!」

よし!早速出発!!

 

「きっとエスタークが近いのね……。ここにいると なんだか息がつまりそう」

これは武闘家の予感?それともサントハイム王家の予知能力?

 

「すごい!相手にとって不足なしって状況ね!」

むしろ、こっちが役者不足かも。

 

「さっきのデスピサロたちの話が すこし気になるわ。

 エルフのロザリーが どうのこうのって言ってたみたいだけど」

ううっ気になるなあ……。

 

「地獄の帝王も倒したし……これであと 気になるのって言えば……

 やっぱりさっきのデスピサロたちよね。」

 

「なんてこと……。人間は自分の手で 滅びの運命を選んだの?

 ……いいえ。わたしがそんなことさせない!必ずピサロを止めてみせるわ!」

「デスピサロ」じゃなく、「ピサロ」って呼んだね。

 

「わたしなら さわぎたいわ。あばれたいわ。走りたいわ。戦いたいわ。……なのに!

 この町の人たちって どうしてあんなに静かなの?信じられない!」

気持ちはわかる。気持ちはわかるが……なんか、リナみたい……あ、いや。

 

「空を飛んでると 魔物に会わないみたいね。

 う〜ん。気球って便利だけど わたしにはちょっと物足りないかな?」

言い得て妙。

 

「こういうジジむさい所。ブライにはぴったりね。ここに隠居すればいいのに。」

むしろ神官クリフトの好みかも。

 

「クリフトみたいな人がたくさんいるわね。間違えないようにしなきゃ!」

確かにみんな神官だけど……でも、それをもって「クリフトみたいな人」と呼ばれると、クリフトは、嬉しいのか悲しいのか……

 

「え……えーと つまり とりあえず 眠れば朝は来る。そういうことなのかしら?」

違うような気がするが……でも、案外そうだったりして。

 

「天空の塔で戦って もっともっともーっと 強くなって つよーくなって!

 そしたら 地の底にいるデスピサロを こてんぱんにやっつけにいきましょ!」

レベル上げなら王家の墓の方がいいよ。馬車の仲間にも、経験値はいるし。

 

「そうそう!ブライは 絶対 しわくちゃのヘンクツのまま生まれてきたわよねー」

どんな赤ん坊だったんだろ(笑)。

 

「第二のエスタークどころか 十匹でも二十匹でも わたしにかかればイチコロよ!

 そしてエスタークの毛皮で お城いっぱいにじゅうたんを作ってやるんだから!」

十匹も二十匹もいたら勝てないよ……。エスタークには、毛皮もないし。

 

 

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