• 生体エネルギーの使いすぎによって、髪が銀色になる。
• 銀は、普通の鉄などよりも、遙かに人の「意志力」を伝えやすくできている。ゆえに、銀の武器は、ゴーストなどにも有効。
• 露店や屋台の多くは、近くの村や町の人達が、モノを売るためにやってきている場合が多い。

• 自分と全くうり二つの存在が、ちらちらと現れ、姿を消す、という現象、あるいはその存在そのもの。これを見た者は遠からず死ぬ、だの、「ドッペルゲンガー」という魔物がいて化けている、だの、あるいは単なる気のせいだのと、色々言われてはいるが、その正体は不明である。
• 「竜やエルフの間では、ドッペルゲンガー」という現象が観測された、という話は聞かない。そのため、文化土壌が異なるがゆえに生まれた単なる噂話、すなわち誤情報、もしくは単によく似た外見の者を見たことによる誤認だと言われている。

• 噂に名高い、混沌と不快とを世に撒き散らすためだけに生を受けたと言われている、伝説の一族。かのルナ＝インバースでさえ、これを苦手としている。
• やや小太りで、両手の指にはこれ見よがしに、余すところなくキンキラの指輪。
• 高笑いは問答無用の高周波。脳みその芯がマヒするような感覚を与える。
• かつてリナとナーガの二人を、恐怖のどん底に突き落としたもの。
• 人類が生み出した究極の害悪、極彩色のかたまり。

　こちらを参照。