L・迷言集

 

 

「命は大切にしましょう」
     (
page11.「一」)

悪い冗談の後でこんなこと言われてもなあ……。

 

「いえ 自分が話してる時に人の携帯が鳴ったりするのが許せないだけです」
     (
page11.「一」)

確かにそうなのだが。
#そのわりには、自分は平気で携帯に出てたような……。

 

「私も命を懸けた勝負は初めてです。

 ここに集った命懸けの人間で見せてやりましょうよ。

 正義は必ず勝つという事を」
     (
page11.「一」)

いや…その顔で言われても……。

 

「一言で言えば キラであるかどうか確かめる あるトリックを用意してたんですが…

 皆さんには そのトリックを仕掛ける気すら起こりませんでした」
     (
page13.「秒読」)

Lの辞書に「遠慮」の文字はない。

 

「17歳という年齢を考えたら そんなに怪しむことではありません。

 私も意味なくやった事があります」
     (
page16.「逆立」)

どんな17歳だ……。

 

「私はこの座り方でないと駄目なんです。

 一般的な座り方をすると 推理力は40%減です」
     (
page21.「裏腹」)

そして、「甘い物を常に食べていないと推理力は90%減」……とか?(笑)

 

(とても演技だとは思えない… いや演技だとしたら臭すぎる…)
     (
page22.「不幸」)

その「臭すぎる」演技にまんまとひっかかってるL

 

「いや 月くんがキラでは困ります。

 月くんはー 私の初めての友達ですから」
     (
page.31.「簡単」)

どこまで本気かわからないが、何故か誠意の欠片も感じられないところがLである。

 

「死ななきゃ大学は楽しい所です」
     (
page32.「賭」)

死んでても楽しい大学なんて、この世にはないだろう。

 

「『エイティーン』3月号からのミサさんファンです」
     (
page32.「賭」)

どう見ても18には見えないLの、衝撃の告白。

 

「松田!! いや 松田さん 止めてください」
     (
page35.「白紙」)

Lの本心が垣間見えた一言。
#「なんとしてもあいつを殺してやりたいが、殺せば足がつく」(キラ)

 

「……やはり何かがおかしい 性格が変わったとしか…

 こんな事を演技でできるのか…?」
     (
page37.「八人」)

月ならできると思う。
#それにしてもあの変わり様はすごいな……。

 

「私の事は 気にしないでいいです」
     (
page38.「打撃」)

いや、普通気にするって……。

 

「甘い物を食べても 頭を使えば太らないんですけどね」
     (
page38.「打撃」)

痛恨の一撃!
この一言で、
Lは全国の女性を敵に回した。

 

「何とでも言っていいですが ケーキは頂きます」
     (
page38.「打撃」)

意地汚いぞ、L……。

 

「さっきのは スネてみただけです」
     (
page39.「離別」)

お前は幾つだ。

 

「私が見つけられなかったキラを 一企業が先に見つけたことになりますから

 ありえません」
     (
page39.「離別」)

すごい自信……。一企業(探偵社とか)が聞いたら気を悪くするぞ。

 

「松田の馬鹿…」
     (
page41.「松田」)

今まで何度心の中で呟いたことだろう。ついに口に出しました。

 

「よーっ 松井―っ 朝日だ おひさーっ」
     (
page42.「天国」)

流石L、「最近の若者の言葉遣い(日本語)」にもよく通じているようです。

 

「これで松田さんが死んだら ヨツバの疑惑はより確定的になりますが…」
     (
page42.「天国」)

内心では松田なんか死んだ方がいいと思っているんじゃ……。

 

「思います 見えます」
     (
page.45「無茶」)

はっきりと口にするところがL
#ひょっとして、ワタリを仲介に挟んでるのって、直接
Lが対応
すると、依頼主との友好的関係を保てなくなるからじゃ…?

 

「私の勝手な捜査です 気にしないでください

 時間がありません 私 焦ってます」
     (
page.45「無茶」)

あまり焦っているようには見えない。

 

「好きになりますよ?」
     (
page.45「無茶」)

もれなく盗聴器がついてくる…。

 

「また友達が増えました」
     (
page.45「無茶」)

月やLの「友達」ほど信用できないものはない……。

 

「ミサさん 真面目にやっていただかないと 蹴り入れますよ」
     (
page.46「不向」)

その威力のほどは、先ほど目にしたばかり。
Lが言うと、冗談に聞こえないからなあ…。

 

「照れなくていいです 月くん」

「何真剣に答えてるんですか 月くん」
     (
page.48「交換」)

 

「残念 違います」
     (
page.49「植木」)

クイズじゃあるまいし……。
心なしか嬉しそうに見えるのは気のせいか?

 

「では死神は リンゴしか食べませんか?」
     (
page.57「二択」)

まだキラにおちょくられた事を根に持ってたのか……。

 

 

 

L・名言集へ

戻る

 

 

 

inserted by FC2 system