ヤンガス語録【クリア後】

 

 

<なぞの石碑>

「これからラプソーンの野郎と戦おうって時に どうしてこんな
 何もない場所に来るんでがす?

 兄貴のお考えは アッシにゃさっぱりわかんねえでげすよ」

…やっぱり?

 

<竜神の道>

「見つけにくい入口に 手強そうな魔物たち…。こりゃあ期待できそうでげす。

 アッシの勘だと この洞くつにゃ きっとものすごいお宝が
 眠ってるにちがいねえでがすよ」

一番の収穫は、死神の盾かな。

 

「いったいどうして こんなさびしい場所にひとつだけお墓があるんでげしょう?

 もしかして この墓に眠ってる人は きらわれ者だったんでがすかねえ?」

そうだったらしい……悲しいことに。

 

<竜神族の里>

【入口】

「何とも頑丈そうな門でがすねえ。この先には入ってくるなって
 感じがジンジン伝わってくるでげす。

 さっきまでの迷宮といい いったいぜんたい ここはどういう場所なんでがしょう?」

この門は、前からこうだったのか?それともウィニアが死んでからこうなったのか…?

 

「しかし人間サマが開けない門を ネズミに開かれちまうなんて
 ちょっとだけくやしいでがすね」

 

「そういやトーポの奴は どこに行っちまったんでげしょう?

 今までこんなことなかったのに ここに来た途端 急に…。
 あいついったい どうしたんでがすかね?」

君だけだよ、トーポの心配をしてくれるのは……。

 

【内部】

「う〜ん。グルーノってジイさん な〜んか
 今さっき知り合ったばかりって感じがしねえんでがすよね」

さもありなん…。

 

「長老たちの中に 何だか兄貴のことを知ってるのがいるみたいでげすね。

 異世界の見知らぬジイさんにさえ 名前を知らしめているなんて
 さっすが兄貴でがす!」

何でも「さすが兄貴」の一言で片付けてしまうヤンガスって、ある意味すごいと思う。

 

「竜神族ってのは どうやら本当に竜の姿に変身できるみたいでがすね。

 アッシはてっきり ジイさんのフカシかと思ってたでげすよ。だってみんな人間の姿してるし…。

 いや〜こうなると 竜神王ってのがどんなでかい竜なのか 楽しみになってきたでがすよ」

……まだ竜になるところ見てないのに。
グルーノの話は信用できなくても、他の長老達の話なら信用できる、とか…?

 

「…ふわぁ〜っ。ハラいっぱい食っちまったから 今日はもう眠くなっちまったでがすよ」

 

「さあさあ 充分休んだし 竜神王と戦いに行くでがすよ!
 うお〜 ウデが鳴るでげす!」

 

<天の祭壇>

「しかしアッシらが竜神族の里にいる間 トーポの奴はどこに行ってたんでげすかね?

 今まで兄貴のそばから はなれたことなんてなかったのに
 今回だけどうしたことなんだか…?」

 

「…ううっ。この足場って いったいどうやって浮いてるんでがすかねえ?

 いつか落ちるんじゃないかって気になって 落ち着かねえでげすよ」

妖精の村(DQ5)の階段と似てるような…。

 

「くはぁ〜。でっかい竜でがすねえ。こいつと戦うとなると
 こりゃあ ハラをくくってかからなきゃでがすよ!」

大きさでいえば、ラプソーンの方が……。

 

<竜神族の里>

「兄貴がおトシに似合わず なんでそんなに人間ができてんのか
 ようやくわかったでげすよ。

 苦労してる人は 他人の苦しみや心の痛みがよくわかるって言うでがすもんね。

 兄貴の背負ってきた苦労を思うと アッシは涙を禁じえないでげすよ〜」

 

<竜神の道>

「結局この洞くつが開いたのは 兄貴の中の竜神族の血が
 入口の封印を解いたってことなんでげしょうか?

 それとも竜神族たちが弱ってたんで 封印のチカラも弱っちまってたんでげしょうか?

 …う〜ん。どうもよくわかんねえでげす」

結局、はっきりした答えは得られぬまま…。

 

「兄貴のお父上は この場所でお亡くなりになったんでげすね。

 でも ひとりでここまで来られるなんて さすが兄貴のお父上はただ者じゃねえでがす。

 兄貴が強いのは 竜神族の血ってだけでなく お父上の血を
 引いてるのも大きいんでげすよ きっと」

なんだか嬉しい。

 

<謎の石碑>

「この旅じゃあ いろいろ不思議なものを見てきやしたが
 ここからの冒険はとびきりでがしたね。

 そのうえまさか 兄貴の出生の秘密を知ることになろうとは
 思いも寄らなかったでげすよ」

まったくだ。

 

<天の祭壇>

「それにしても 竜神王の奴は ムチャクチャ強かったでがすねえ。
 まったくよく勝てたもんでげす。

 果たしてもう一度戦ったとして 勝てるかどうか…?
 アッシにゃ自信がねえでがすよ」

ごめん。レベル高かったから、楽勝だった……。

 

【墓】

「あの墓だけ新しかったのは あれが兄貴の母上さまのお墓だったからなんでがすね。

 しかもそのお墓がニセモノだとは…。これだから世の中は油断ならねえでがす」

 

【祭壇】

「竜神王のヤツも こんな所にひとりでいないで 竜神族の里まで
 下りてくりゃいいのになあ…。

 さすがにバツが悪くて みんなの前に出づらいんでがすかね?」

案外そうかもしれない。
……でも、だからって、まさかずっとこのままここにいるつもりなのか?

 

<竜神族の里>

「そういえば 兄貴にとっては ここが故郷になるんでげすよね。

 どうでがす?記憶がなくても 生まれ故郷はなつかしく感じるものでげすか?」

(はい)
 「やっぱりそういう印象ってのは 記憶を封じられてても
  何となく覚えてるものなんでがすねえ」

(いいえ)
 「…そうでがすか。兄貴にとっての故郷は すでに
  トロデーン城になってるんでげすね」

トロデーンもあまり故郷って感じはしないんだが……。
#むしろトラペッタの方がそれに近い気がする。

 

「そういや前にここで食ったチーズ料理は 絶品でがしたねぇ。
 あのトロ〜リとした食感がもう…。

 …むう。思い出したら無性にハラが減ってきたでげすよ。
 チーズ料理が食いたいでがす〜!」

すごく美味しそうに聞こえる……。
ああ、こっちまでチーズ料理が食べたくなってきたじゃないか……!!

 

<天の祭壇>

「竜の試練を受けるために いく度この道を歩いたことか…。

 どんなにすごい風景でも こう何度も見ていると いいかげん
 見飽きちまうもんでげすな」

 

 

 

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