DQ8名言集(2)

 

 

商人「今日も女房は仕事。私はせっせとごはんの用意っと。

   でも どうしてこうなったんだろうなあ…。

   やっぱりはじめが肝心だったな」
      (サラボナ・青年時代前半)

 

商人「私だったら フローラさんに決めますね。

   フローラさんと結婚すれば 家宝の盾ももらえるというし。

   なーんにも悩むことなんかないじゃないですか」
      (サラボナ・結婚前夜)

しかし、そう言われれば言われるほどに、揺らぐ心……。

 

シスター「かつてべつべつに育った他人同士の2人が 夫婦となり家族となり その後の人生を歩む。

     思えば結婚とは 神が人に与えたもうたふしぎのひとつですね」
      (サラボナ・結婚後)

確かに、不思議だ……。

 

戦士「旅は1人より2人 2人より3人が楽しいに決まっている。

   人生もまたしかりだな」
      (サラボナ・結婚後)

長らく一人旅を続けてきた身には、それがよくわかる……。
#話し相手は多い方が楽しい!

 

農夫「あ〜それ トントントンっと♪

   マキ割りも人生も 大事なのはタイミングだ〜よ」
      (うわさのほこら・結婚後)

 

神父「私は決してやましい気持ちでここに来たのではありません。

   日ごろの神への祈りが どれだけ通じるか ためしに来たのですよ。」

 *「おお!神よ!今いちどダブルアップを!」
      (カジノ船・結婚後)

好きだなあ、こういうの。

 

詩人「お金は鏡のようなもの〜 時には憎しみを映し出し〜

   時には愛を映し出す〜♪」
       (カジノ船・結婚後)

 

ネッド「あたしはネッド。この宿のオーナーだよ。

    人は自然と共に生き そして大地に帰ってゆく。

    誰にとっても一度きりしかない人生さ。あんたもよい旅をね」
      (ネッドの宿屋・結婚前)

通りすがりの温かい言葉が妙に嬉しくて。これも旅の醍醐味か。

 

女性「あなたたち夫婦でしょ? お似合いだもん ひと目でわかったわ。

   山で暮らすのって 女には楽じゃないんだけど あなたの奥さんなら大丈夫そうね。

   好きな人のためなら どこまでもついて来てくれるタイプでしょ?

   ステキな奥さんを大切にしてあげてね」
      (チゾット・結婚後)

ごめん…一回さらわれてしまったよ……。

 

山の精霊?「わしゃあ この山にかれこれ100年ほど暮らしとるもんじゃ。

      最近は正直な旅人がへって なげかわしいのう」
      (グランバニアの洞窟2
F・結婚後)

ふっ……それでこそドラクエ!!

 

兵士「かつて私は ここで毎日 パパス王の帰りを待っていました。

   そしてついに 城にやってくるサンチョどのの姿を見つけたのでした!

   あの時ほど うれしかったことはありません。

   しかし いくら目をこらしても そのあとにいるはずのパパス王の姿が見えませんでした。

   サンチョどのの知らせを聞いたときほど 悲しかったことはありません」
      (グランバニア・結婚後)

SFC版をやった時から、ずっと覚えてるこのセリフ……。

 

ピピン母「うちの子が大きくなるまでに 平和な時代が来てくれたらと思っていたけど……。

     あの子 言ったんですよ。

     母さん 平和な時代は待っていてもこないよ。自分たちできずいてゆくんだよって…。

     あたしゃ 涙が出てきましたよ…」
      (グランバニア・青年時代後半)

大きくなったんだなあ……と。

 

兵士「おかえりなさいませ わが地 グランバニアに!

   国の者は皆 ○○王の帰りを待っおりました!」
      (グランバニア・青年時代後半)

喜んで迎えてくれる人がいる、というのはいいものだなあ。

 

男「私はかれこれ30年 ここのすごろく場にいちどもゴールしたことがないんじゃよ。

  こうして落ちてくる人を見るのだけが楽しみでのう」
      (オラクルベリー・青年時代後半)

ここまでくると天晴れ。

 

母親役「主役をひき立てるのが 私の役目。

    そういう演技の方が ずっとむずかしいのよ」
      (オラクルベリー・青年時代後半)

そういうものかもしれないな…。

 

詩人「ときおり 海の闇の中に ゆれる炎が浮かび上がります。

   多くの人を乗せた船が 魔物におそわれたという かなしい知らせなのです。

   ああ…。胸がいたくて 詩をよむことができません」
      (ポートセルミ・青年時代後半)

 

おばさん「昔 うちの店が焼かれちゃったときは 本当に絶望したよ。

     でもね 元気に育ってゆく娘を見てると なんだか希望がわいてきてさ。

      まあ人生も なかなかすてたもんじゃないね」
      (サンタローズ・青年時代後半)

 

おばさん「世界があぶないとか いやなウワサもあるけど…。

     あたしにできるのは 息子においしいゴハンを作ってやることだけさね。」
      (アルカパ・青年時代後半)

今、自分にできることを……。

 

女「愛する夫を持つ女は ずっと若いままでいられるものですわ」
      (チゾット・青年時代後半)

 

おばさん「もう この子ったらちっとも食べないんですよ。

     きらいなニンジンを食べやすいようにスープにしてあげたのに…。」

   *「ほらほら 食べないと お兄ちゃんみたいな身体の弱い男の人になっちゃいますよ!」
      (チゾット・青年時代後半)

そんなこと言われたら、兄の立つ瀬がないよ……。

 

戦士「グランバニアの人々は 8年もの間 行方不明の国王をさがしていたらしい。

   よほど立派な国王なのだろうな」
      (チゾット・青年時代後半)

いえ、親の七光りです。

 

貴婦人「このようなところって 初めてだからよくわかりませんの…。

    さっき絵がそろったらコインがいっぱい出てきたのだけど どうしてかしら」
      (カジノ船・青年時代)

10年たっても同じことを言い続けてる…ということは、素人ではなくただの見栄っ張りと見た!

 

船長「ルドマン様は ふだんはとてもおだやかで やさしいお方だが…

   ここぞという時の押しには だれもが負けてしまうのだ。

   あの押しの強さこそが 成功のひけつなんだろうな」
      (カジノ船・青年時代後半)

未来の国王も、あの押しの強さにはかなわなかった……。

 

スライム「いやだいやだ……。最近 昔の夢をよく見るんだ。

     魔物の親方に言われて人間たちをおそっていた頃のこと。

     …どうしてかなあ?」
      (ネッドの宿屋・青年時代後半)

 

詩人「おそろしい…。夜がおそろしい……。

   もし暗黒世界の門が限りなく開かれれば…

   世界はおそろしい夜の国になってしまうでしょう」
      (エルヘブン・青年時代後半)

詩人が言うと真に迫って聞こえる……。

 

女「マーサさまは いつもおっしゃっていました。

  心に光をともしていれば 闇にのまれることはないと」
      (エルヘブン・青年時代後半)

 

ルドマン夫人「まあ まあ あなたに子供ができたのね。

       でも いいこと○○。子供がいるだけでは親にはなれませんよ。

       反対に子供から ひとつひとつ教えられて本当の親になっていくのです。

       大丈夫。あなたならきっと良いお父さんになれますとも」
      (サラボナ・青年時代後半)

 

おばさん「こんな時代なのに うちの子ったら船乗りになっちまって…。

     世界中の宝を探すなんて言ってるのよ。

     自分の命がいちばんの宝だって 早く気づいてほしいわ…」
      (ポートセルミ・青年時代後半)

若いうちは、わからないものだよ…。

 

*「きっと神さまが ジージョを私たちにもどしてくださったのです。

  しかも こんなにりっぱに成長して…。

  さらわれた日のまま ジージョのお部屋をのこしておいたけれど もうおもちゃはいらないのね…」
      (ジージョの家・青年時代後半)

最後のセリフにじんわりと。

 

*「皆がいくら反対しても 人には人とのつりあいってもんがあるからね。

  マーサさまとパパスどのがつりあう2人ならば 自然に結ばれるのがさだめなんだよ」
      (エルヘブン・クリア後)

 

 

 

 

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