DQ8名言集

 

 

船員「坊や。お父さんを大事にしろよ」
      (ストレンジャー号・幼年時代)

未来を知ってると、このセリフはつらい……。

 

シスター「これはパパスどの。よくぞ無事で戻られました。

     きっと神さまが あなたがた親子をお守りしてくれたのでしょう。

     と かたくるしいことはやめにしましょう……。

     わ〜い パパスさんが帰ってきた!うれしい〜!わ〜い わ〜い!」
      (サンタローズ・幼年時代)

名物シスター。
EDの時もこれだけは変わってなくて、妙に嬉しかったな……。

 

女「ここはサンタローズの村。

  この村をおとずれるのは 心やさしい人ばかりですわ」
      (サンタローズ・幼年時代)

故郷を誉められるのは嬉しいもの。

 

王「そなたはパパスの息子であろう。なかなかよい目をしておるな」
      (ラインハット・幼年時代)

 

老人「こうして川の流れを見つめていると この世のゆく末が不吉なものに思えてならん…。

   坊や 父上を大事にしなさい。

   あのような強いまなざしを持つ者が これからの世に必要なのじゃ」
      (ラインハット関所・幼年時代)

鋭くものの本質を見抜く目……。
でも、力及ばず、凶事は防げなかった……。

 

あらくれ「よお おめえか!おめえの親父はこの教団のヤツらに殺されたんだってな。

     その時のくやしさを忘れちゃいけねえぜ。

     その思いがあるかぎり おめえはきっと生きてゆくだろうからな」
      (大神殿・青年時代前半)

復讐の炎は命の炎。

 

老人「この神殿が完成するまで とても生きておれそうにないのう。

   しかし 死んでしまえばもうムチで打たれることもない。やっと自由な身じゃよ……」
      (大神殿・青年時代前半)

ううっ、悲しすぎる……。

 

シスター「お話は聞いています。10年以上もドレイとしてはたらき やっと自由の身になったとか。

     あなたはもう 誰からも命令されないでしょう。

     父上も亡くなられた今 どこへ行き何をするか……

     これからはすべて 自分で考えなくてはなりません。

     しかし 負けないでくださいね。それが生きるということなのですから」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

一番胸に響いたセリフ。
広大な世界と手に余る自由に途方に暮れた感覚は、現実でも覚えがあるからか…。

 

シスター「理想をかかげるのは素晴らしいことですが まずは自分の家族や身近な人々を幸せにすることが……

     やがてはすべての人々の幸せにつながるのではないでしょうか」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

しかし、その小さなことが、なんと難しいことか……。

 

シスター「修道院では衣服も食事もすべて自分たちが作ったものでまかなっています。

     ですから自然と 何かを作ることになれていくのですわ」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

 

マザー「○○ あなたはもう大人です。

    これからは 自分の道を自分で見つけなくてはならないでしょう。

    しかし 神さまが見守ってくださることを忘れずに……

    ○○の旅に 神のご加護のあらんことを。」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

大人とは心細いもの…。それだけに、励ましが胸に響いた……。

 

老人「この店は 酒はうまいが料理はまずいのう。ほれ 食ってみなされ。

   ん? なんと うまいと申されるか!

   お前さん 今までよっぽどひどい物しか食わんかったな。かわいそうにのう…」
       (オラクルベリー・青年時代前半)

うう…シリーズ中最も不幸な主人公。

 

老人「ここに来ると いろんな人の人生が見えるのじゃよ。

   このトシになったら それだけが楽しみで…。ふあっふあっふあっ」
      (オラクルベリーカジノ・青年時代前半)

人生の達人。

 

おばさん「ついこの間まで子供だと思ってたのに いつの間にかこんなに大きくなって……

     でも あたしにとっちゃ 子供はいつまでたっても子供だねえ」
      (アルカパ・青年時代前半)

温かい…。

 

シスター「ここは名もない海辺の修道院。おとずれる人は みな悲しみを背負った人ばかり。

     あなたも若いのに ずいぶん大変な経験をなさいましたね」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

優しさに包まれた修道院。ここに来ると、ほっとする…。

 

シスター「物を大切に そして大地を愛すること。

     それがわが修道院の教えのひとつです」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

 

吟遊詩人「さあ お風呂も入ったし ねようねよう!

     明日になれば いいことがあるかも知れませんからねっ」
      (アルカパ・青年時代前半)

楽しく生きる秘訣。

 

兵士「ようこそ!ラインハットのお城に!

   と 誰にでもこう言えるって幸せだなあ」
      (ラインハット城・青年時代前半)

あの暗黒時代(?)の後だからこそ、そのありがたみがよくわかる…。

 

老人「うわさでは ラインハットの国がもとにもどったそうじゃ。

   わしが川の流れを見ながら案じたおかげじゃな。ふあっふあっふあっ」
      (ラインハット関所・青年時代前半)

おひおひ……。
この老人のシリアスなイメージが、一気に崩れ去ってしまったよ……。

 

農夫「若いもんは 血の気が多くていけねえだな」
      (カボチ村・青年時代前半)

 

老人「おお!おぬしじゃな!伝説の勇者をさがしているというのはっ!

   信じられんかも知れんが わしは勇者さまを見たことがあるぞ。

   その時の話を聞きたいじゃろ?いっぱいおごってくれたら話してもいいぞ」

 (はい)
   
○○は 10ゴールドで老人に酒をおごった。

  「あれは10年以上昔じゃ!

   天空のつるぎをさがしている たくましい男に会ったことがあるんじゃ。

   その男は 天空の武器防具をすべて集め 魔界に入ると言うとった。

   身なりはボロボロだったが 国王のような高貴な顔立ち!あの男こそ勇者さまじゃ!

   おお! 今 男の名前も思い出したぞ!

   パパスじゃ!たしかにパパスという名前じゃったぞ!」
      (ポートセルミ・青年時代前半)

世間は狭い。でも、妙に嬉しい…。

 

クラリス「え? あたしがすごい人気ですって? 今はね……。

     でも若いうちだけ。いつまでも続けられるお仕事じゃないし…。

     ねえ…。あたしと結婚してくれない?」

  (はいorいいえ)
   「なーんてね。カンタンに決められたらいいんだけど…」
      (ポートセルミ・青年時代前半)

ちゃんと先のことまで考える聡明さもクラリスの魅力。
#だから、私はノーラよりクラリスの方が好きだ…。

 

おばさん「あんた ずいぶんとひどい人に思われたみたいだな。

     けどあたしにはわかるだよ。あんたはそんな人じゃねえ。

     とにかくあんたのおかげで またみんな畑仕事にせいをだせるだ。

     あたしだけでも礼を言わせてくんろ。

     ありがとう。あんたは村の恩人だべさ。」
      (カボチ村・青年時代前半)

うっうっ、そう言ってくれるのはあなただけだよ……。

白い目の嵐の中にあって、この言葉がどれほど嬉しかったことか…。

 

老人「ヘンリーさまの奥さまは 本当におやさしい人じゃ!

   わしもああいう人と結婚したかったのう。もうおそいけど……」
      (ラインハット・青年時代前半)

最後の一言に思わず爆笑。

 

おばさん「まったくうちの人ったら 居眠りばかりで…。

     でもまあ いいことだよね。

     平和でなけりゃ 眠ってなんていられないもんねえ」
      (ビスタ港・青年時代前半)

穏やかな時の流れ。しかしそれも、長くは続かないものなのか……。

 

旅の商人「おや 旅の方ですな。

     私もしばらく前までは ウワサの光の国へ行こうと思ってましたが…

     しゅみで作ったお土産品のボトルシップが売れに売れて!

     いや〜 人生はわからないものですな」
      (ポートセルミ・青年時代前半)

本当に、何がきっかけとなるかわからない。
もし、ボトルシップを売ろうなんて気まぐれを起こさなかったら、今頃は…。

 

商人「こうして旅をやってると 思うんですよ…。

   旅をするのに仲間がいる人は幸せだなって。ましてやそれが家族ならね」
      (うわさのほこら・青年時代前半)

家族を失い、友人とも別れ、たった一人で(モンスターはいるけど)旅してる時にこのセリフ。これは強烈だ……。

 

シスター「結婚とは 神さまも見守る神聖な儀式……。

     心から愛する相手となら きっと神さまの祝福を得られることでしょう」
      (サラボナ・青年時代前半)

これは、天空の盾や船という打算で選んではいけないという念押しか…?

 

旅の商人「私の妻は 私が旅をしている間に魔物におそわれて死んだのです。

     こんなことなら 危険でも一緒に旅をしていればと後悔しましたよ。

     あなたはきっと 奥さんを守ってあげてくださいね」
      (サラボナ・青年時代前半)

後悔しても、しきれないこと、か……。

 

少女「マリア姉ちゃんを 白馬にまたがった王子さまがむかえに来たんだよ!

   それでお嫁に行っちゃったの。いいなあ」
      (海辺の修道院・青年時代前半)

 

 

 

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