アイテム【エピソード】

 

【銀のティーセット】

旅の商人「私は世界のめずらしい食器を集めて旅をしています。

     かつてレヌール王は 王家に伝わる銀のティーセットでお茶を楽しんでいたとか…」

     (アルカパ・幼年時代)

 

【レヌールの王冠】

エリック「ところで その美しいティーセットは…?

     おお!それはわが城に伝わる銀のティーセット!
     なんとなつかしいのう…。

     かつて生きていた頃 よく王妃とふたりでお茶を楽しんだものだよ。

     …そうじゃ たのむ!そのティーセットをわしに返してくれぬか?」

(いいえ)→雷鳴
 「…すまん。返事が聞き取れなかった。

  ゆっくり考えてから また返事を聞かせてくれい」

(はい)
 「おお 返してくれるか!ではお礼にこの王冠をさずけようぞ」

○○はレヌールの王冠を受け取った!

 「その王冠も わが祖先から伝わる この城の王の証じゃ。

  わしにはもう必要のない品だからな。そなたが持ってゆくがいい」

    (レヌール城)

 

【木彫りの女神像】

シスター「それは私たち修道院に暮らす者が 祈りをこめて彫ったものです。

     とくべつなチカラが宿るものではありませんが この修道院へいらした記念にどうぞお持ちください」

     (海辺の修道院)

 

【安眠まくら】

おばさん「ぜひ2回以上お泊まりになって あたしに声をかけてちょうだい。記念品をさしあげちゃうよ」

    「え?もう2回以上ご利用?まいどごひいきに!

     それじゃ アルカパじまんのぶどうの香りつき安眠まくらをさしあげちゃうよ!」

     (アルカパ・青年時代)

 

【こうはくまんじゅう】

”○○は 荷物がすこし重くなっているのに気付いてふくろをのぞきこんだ。

 なんとふたりの結婚記念にとルドマンが町中にくばった紅白まんじゅうが入っていた……。”

     (サラボナ)

 

【うわさのノート】

商人「お客さん たいくつだったら カウンターの宿帳でも見ていくといいですよ。

   ウチはけっこう旅人の出入りが多くて いろんなウワサ話が聞けますからね」

     (うわさのほこら)

 

【ネッドのペナント】

*「ただいま当店では みんなで泊まろうキャンペーンをじっし中です。

  期間中4名さまという大人数で泊まられた方には オリジナル商品をプレゼント!

  ぜひ4名さまで泊まって ボクに声をかけてくださいね。
  おっと カンオケは数に入りませんよ。」

 「え?もう4人でお泊まりに?そうでしたそうでした!

  それではボクのお手製 とってもステキなネッドのペナントをどうぞ!」

*「今後ともごひいきに!」

     (ネッドの宿屋)

 

【チゾットのコンパス】

旅の商人「チゾットのコンパスを買いにきたのですが すでに売り切れなのだとか。

     手作りのため多く作れないらしくて 今から注文すると1年待ちだと言われましたよ。とほほほほ…」

    「おおっ!それはチゾットのコンパス!

     洞くつなどを歩くときにそれを使うと便利なんですよ。いいなあ…」

     (チゾット)

 

【イブールのほん】

女「あんた いい所に来たわねえ。

  今なら光の教団の教祖 イブールさまの本を売ってあげるわよ。

  ねだんはたったの3000ゴールド!ね?買うでしょう?」

(いいえ)
  「あら買わないの?あなたのためを思って言ってるのに」

(はい)
  「じゃあ これ イブールさまの本ね」

*「光の教団はかならず世界に平和をもたらすわ。そう信じなさい。ほほほっ」

     (ルラフェン)

 

【天の詩篇集】

*「エルヘブンの民が子供の頃から読んでいる神の言葉ですわ。
  どうかご加護がありますよう…」

     (エルヘブン)

 

【世界樹の苗木】

*「だいじに守っていた世界樹の苗木は このとおり元気に生きています。

  どうかこの城をすくってくださったあなたがたがお持ちください」

○○は世界樹の苗木を受け取った!

*「世界樹は本当は大地に根ざすものですが…

  思ったよりもミルドラースのチカラが強大になりつつあり 大地も闇におおわれようとしています。

  しばらくは この鉢のまま大切に育てるほうがよいでしょう」

     (天空城)

 

【聖なる宝石】

詩人「かつてグランバニアという城に 宝石細工の神さまとまで言われた名工がいたそうです。

   そんな人がこの城にいれば ヘンリーさまの記念オルゴールもステキに仕上がったでしょうね」

     (ラインハット)

 

*「ぐうぐう…。

  おっといかん!久しぶりに夜どおし細工をしたので眠ってしまったようだ。

  いや お待たせ申した。さあ 聖なる宝石をお持ちくだされ。

  これなら博物館にかざっても 他にひけをとらないはずですぞ」

○○はまばゆいばかりの宝石を受け取った!

*「パパス王は城の皆だけでなく われわれのような職人にも愛されたお方でした。

  今は亡きこのエルヘブンの画家も 当時は王の味方をして長老たちの怒りを買ったとか…」

     (エルヘブン)

 

【ボトルシップ】

商人「港のドックでボトルシップを売り出したんですよ。

   これがけっこう うまく出来てて ポートセルミのお土産にはかかせない品でしょうな」

     (ポートセルミ)

 

旅の商人「いらっしゃいませ!
     ポートセルミ名物 ボトルシップの売り場はこちらですよ。

     これだけていねいに細工されてて 値段はたったの1000ゴールド!

     お買いあげになりますね?」

(いいえ)
  「それは残念。また来てくださいねっ」

(はい)
  「まいどあり!それではそのふくろに入れておきますね!」

     (ポートセルミ)

 

【オラクルやののれん】

*「おう!あんたはモンスターボックスを買ってくれた人だな。

  じつはここのところ 面白い品が入ってこなくてさあ……。

  しかしお得意さんのあんたを手ぶらで帰すわけにはいかねえ!

  どうだい?
  世界にただひとつ この町名物 オラクル屋ののれんを買ってみないか?

  10000ゴールドと言いたいところだが まけにまけて5000ゴールドでどうだい?」

(はい)
 「おおっ! さすがお客さんだ 太っ腹!
  本当にオラクル屋ののれんを買うんだね?」

(はい)
 「よし!オラクル屋ののれんは そのふくろに入れておくぜ。
  いい旅をなっ」

*「いや〜 お客さんにはすっかり商品を買い占められちゃったけどさ…

  オラクル屋の名にかけて いつかまた面白い品を仕入れてみせるぜっ。

  気が向いたら ちょくちょく寄っておくれよ!」

     (オラクルベリー)

 

【ルラフェンの地酒】

老人「伝説といえばお前さん ルラフェンの地酒の伝説を知ってるかね?」

(いいえ)
 「今から100年ほど前に生まれた銘酒’人生のオマケ’は…

  そのあまりのマズさに 魔物さえもにげだしたという…。

  今じゃあ下の酒場でも出しとらん。
  その酒を手に入れようなどと けっして思わんことじゃ」

     (ルラフェン)

 

”ツボにはしっかりとフタがくくりつけてある!

 しかし なんともいえない良いニオイがしみてくるようだ…。

 ツボを良く見ると 古いラベルのようなものが貼ってある…。

 ’…酒 人……オマ…’

 しかし ラベルの文字は すりきれていてよく読めなかった…。”

     (ルラフェン)

 

ベネット「これじゃ!
     わがルラフェンに伝わる伝説の地酒”人生のオマケ”だぞい!

     ん?どうした?なにやらふくざつそうな顔をして……。

     は〜ん さてはお前さんも町の連中にだまされたようじゃな。
     ふぁっふぁっふぁっ。

     この地酒はルラフェンでしかとれない それは貴重なものなんじゃ。
     しかも とんでもなくうまい!

     じゃが これが出来るには相当な時間が必要じゃし 今ではあまり残っておらんでな。

     もし旅人に知られてウワサがまわりに広まったりしたら大変じゃろう?

     みんな悪気はないんじゃよ。ゆるしてやってくれい。
     さあお前さん 持っていきなされ!」

     (ルラフェン)

 

【さばくのバラ】

男「さばくのバラって知ってるかい?」

(いいえ)
 「なんでもこのあたりでしかとれない バラの形の石らしいよ。

  たいていは砂に埋まっていたりするみたいだけど このあたりは毎夜砂嵐が舞うから…。

  宿に泊まって よく朝砂漠を歩いてみれば きっと見つけられるんじゃないかな」

     (テルパドール)

 

踊り娘「この城をおとずれる旅人がもとめるさばくのバラは…

    かつて水をたたえていた地… オアシスだった場所でとれると言います。

    ならば ここテルパドールも 昔は豊かな土地だったのかもしれませんね」

     (テルパドール)

 

【秘湯の花】

ビアンカ「秘湯の花っていうのは 温泉の結晶なの。
     天然のものだから すこししかとれないんだけど…。

     この村でゆいいつ名産とよべるものかも知れないわね」
     (山奥の村)

 

旅の商人「おっと あなたもですか?
     分かってますよ。ここの温泉の湯の花がほしいんでしょ。

     これこれ 秘湯の花!
     でもタダってわけにはいきませんよ。そうですなあ……

     どこか広大な砂漠にときどき見られるという さばくのバラ。

     そんなめずらしいものをひとついただけたら ここの名物 秘湯の花をさしあげましょう!」

*「わっ!あなたのソレは さばくのバラ!
  いや〜 ほしかったんですよ ソレが!

  わたしにくださいますよね?」

(いいえ)
 「それは残念です。
  せっかくお礼に秘湯の花をさしあげようと思ったのに……」

(はい)
 「おお! ありがとうございます!

  ではお礼に ここの名物 秘湯の花をさしあげましょう」

*「いやいや さばくのバラは美しいですね。

  こんな場所にいるとなおさら 外の世界を感じさせる
  この砂でできたバラがいとおしいです」

     (山奥の村)

 

【おおきなメダル】

メダル王「なぬ?この城にあるという 幻の名産品について聞きたいとな?」

(いいえ)
 「なんじゃ ちがったか。では……

  ほほう メダルを持って来たな。よし!わしが預かろう!

  ○○からは現在X枚のメダルをあずかっておるのじゃが
  のぞみのほうびはあるかね?」

 (はい)
  「どれがほしいのじゃ?」

 (いいえ)
  「またいつでも来るがよい!」

(はい)
 「う〜む…それはひょっとすると この前ぐうぜん出てきたアレのことじゃろうか。

  わしもいろいろアレの使い道を考えてみたんじゃがイマイチでのう。

  つい前までは玉座にしいて座っておったのじゃよ。じゃがもうシリが痛くて…。

  宿屋のおかみさんが使いたいというんであげたんじゃが どうしたかのう」

     (メダル王の城)

 

宿屋「王さまからいただいたアレのこと? ……アレはダメね。

   つけもの石がわりにしたら おもすぎておつけものがコナゴナ…。

   まな板がわりにしたら 包丁がボロボロになっちゃって!

   あんなものはとっくの昔に 銀行のおじさんにあげちゃったわよ」

 

銀行「おかみさんからいただいたアレなら がんじょうなのでとりあえず盾に加工してみたんですが…

   いやはや 重くてそうびできるようなシロモノではないですな。

   置いておいてもジャマになるので外にすてちゃいました。あはは…」

     (メダル王の城)

 

なんと巨大なメダルが落ちている!

スライム「キュ〜〜〜〜〜〜っ。

     だ…だ…だれか……たすけて……!」

下のほうからなにやら声が聞こえる。たすけてあげますか?

(はい)
*「あ〜苦しかった。たすけてくれて ありがとう!

  ボク アレでからだをきたえようとしたんだけど うっかり下じきになっちゃって。

  ここにおいておくとあぶないから持っていってよ!さあほらほら!」

スライムはおおきなメダルをごういんに○○におしつけた!

○○はおおきなメダルを手に入れた!

*「よかった!これで心おきなく からだをきたえられるよ!」

     (メダル王の城)

 

銀行「はるか昔 宝探しを思いついた人が 世界中に大きなメダルをバラまいたそうです。

   しかし 魔法で大きなメダルを飛ばしたため ケガ人はでるわ 建物はこわれるわで……

   あっという間に 大きなメダルは回収されたとか……。

   その後 ちいさなメダルにつくりかえられたそうで…大きなものは もうないそうですよ」

     (メダル王の城)

 

男「それが大きなメダルですか?

  う〜ん…たしかにめずらしくて価値はあるかも知れないですが…

  ちいさなメダルのほうが もようも細かくてずっときれいな感じがしますね」

     (メダル王の城)

 

宿屋「その大きなメダルは何十年かぶりにここのふん水のそうじをしたときに出てきたのよ。

   ちいさなメダルを持つ前は大事にされてた品物だろうに あんまりなありさまよねえ」

     (メダル王の城)

 

メダル王「おお 大きなメダルを持ってきたか……。

     はるか昔に手に入れたものじゃが このちいさなメダルの美しさにくらべたら…。

     それはそなたたちにあげよう。どこへなりと持ってゆくがよい」

     (メダル王の城)

 

【モンスターチェス】

パピン「おや?おかしいな…さっきまで全部あったはずなのに チェスのコマがたりないぞ?

    ああっコマがないと…!どこへいっちゃったのかな?」

スライムのような形のちいさな石が落ちている。パピンに知らせますか?→(はい)

パピン「そ それはモンスターチェスのコマ!見つけてくれたんだねっ。

    ……。でも ちょっと待ってくれ……。

    じつはこのチェスをやりはじめてから どうもおかしな気がして…。

    自分でもどうしてか分からないけど やりはじめると とまらないんだ。

    ほかの兵士たちもすっかり夢中になって仕事もそっちのけでさ。

    コマをなくしたおかげで われにかえったよ。

    わるいけど キミ このモンスターチェスをもらってくれないか?

    このお城の宝物庫に封印してあったくらいだから ここの名産品かもしれないよ。

    ボクがもっていると また兵士仲間と夢中になっちゃいそうだしさ。

    もらってくれるよね?」

(はい)

   ○○はモンスターチェスを受け取った!

パピン「ありがとう!おかげでまた仕事に集中できるよ!」

     (グランバニア城)

 

パピン「ああっ それにしてもモンスターチェスのコマの細工はすばらしかったなあ!

    昔この城にいた名工が作ったんじゃないかってウワサだけど……。

    ああ 考えるとまたやりたくなってしまいそうだ……」

     (グランバニア城)

 

兵士「あ〜あ また負けちまったよ。まったくパピンにはかなわないなあ…。

   なんの話かって?この城ではやってるゲーム…チェスの話だよ。

   しばらく前に大臣が宝物庫からチェスのコマを見つけてきてさ。

   それ以来 われわれ兵士の間で大人気ってわけ」

     (グランバニア城)

 

【パオームのインク】

*「この前だか ここにあの怪物のパオームがたおれていたんだよ。

  妙に安らかな死に顔で…
  あんな怪物でも最期は神さまにみとられたいと思ったのかねえ」

     (北の教会)

 

学者「ここの教会に古くから伝わるふしぎなインクを作るため もう何年をついやしただろう。

   特別に配合したインクをパオームのキバに入れ 何年もかけてじゅくせいさせ…

   やっと!やっと昨夜 出来上がったのだっ!

   ああっ この感動を多くの人と分かち合いたい!
   キミ もらってくれるかね?」

(いいえ)
 「そ それもそうだな……。
  あまり人にあげては またインクが少なくなってしまう…」

(はい)
 「では さしあげよう!大事に使ってくれよ」

     (北の教会)

 

 

 

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