ビアンカ語録【幼年時代】(3)
<フィールド>
「やったね! わたしたちって すっごいね!
なんだか今日は 眠れそうにないよ!」
イベントをクリアした時は、いつもそんな気分。盛り上げてくれる人がいる時は、なおさら。
「夜が明けるのが待ちどおしいね。早くネコさんを自由にしてあげたいよ」
<サンタローズ>
「お化け退治はすんだし もうすぐ夜が明けちゃうわ。
早くアルカパに帰りましょうよ」
<ラインハット関所>
「○○ったら全然眠くないの?早くアルカパへ帰りましょうよ」
私は夜ちゃんと寝てるから(笑)。
<ビスタ港>
「なんだか眠くなってきちゃった…。早くアルカパに戻ろうよ〜」
海の音を聞いて、ますます……。
「何してるの?○○。
お化けを退治したんだから 早く帰りましょうよ!」
<アルカパ>
「子ネコもお城の王さまたちも 助けることができたし
がんばったかいがあったね」
「パパスおじさまもカゼが治ったみたいで良かったわね。
でも今日じゅうに帰っちゃうなんてさびしいな。せっかく仲良くなれたのに」
お父さんもせっかちだなー……。
「わたしも本当に退治できるとは思わなかったわ。
○○が手伝ってくれたおかげね」
そう言ってもらえると嬉しいな!
「少しは わたしたちのこと 認めてもらえたみたいね。
これで わたしのスカート めくったりしないでくれるかしら…
あっ!なんでもないっ!」
なりほど。前ビアンカが言っていたのはこのことだったのか!
#ああ、幼年時代って幸せだなあ……(笑)。
「プックルちゃんも喜んでいるみたい。気に入ってくれたのかしら」
「でも見張りのおじさん 夜になるといつも寝ちゃうの ○○も知ってるわよね」
「お城からの泣き声がここで聞こえてたなんて あのお姉さん耳がいいんだね!」
「プックルちゃんを助けようとしただけなのに 大騒ぎになっちゃったわね」
そりゃあもとろん。そういえば、あのおじさん、10年後にはカゲもカタチも見当たらないけど……居眠りがバレてクビになったのかな?
「みんながほめてくれるから 何だかくすぐったいわね」
特に仲間にほめてもらうのが嬉しいな。
「プックルちゃんは ○○が連れて行ってね。わたしの分までかわいがってよ」
もしパパスが駄目って言ったらどうなってたんだろう?
「あのおじいさん いっつもあればっかりね。そんなに似てるのかしら?」
似てなくてもそればっかり言う人って結構多いような気がする。
「もっとしかられるかと思ってたけど ママ そんなに怒ってないみたい。
きっと○○といっしょだったおかげね」
「わたしより2つも年下なのに ○○ってホントに勇気あるよね!
わたしもそのおかげで いつもよりずっと勇気づけられてたんだよ」
ビアンカ……。
「あいさつが終わったら ○○はサンタローズに帰っちゃうのね。
……ううん 何でもないわ。さあ早く 町の人たちにあいさつに行きましょう!」
「○○!
しばらく会えないかもしれないからこれをあげる……」
「そうだわ!プックルちゃんにつけてあげるね。
「○○。またいつかいっしょに冒険しましょうね!ぜったいよ。
元気でね ○○」
その「いつか」がこんなに長くなるなんて、そのときは夢にも思わなかったな。