王女語録【後半】(1)

 

 

「お父さんのお母さんて 私のおばあちゃんになるのよね。

 私もおばあちゃんに会ってみたいなあ…」

 

「お父さん お顔まっ赤ね。お母さんに愛してるって言われてうれしいね?」

はっ……恥ずかしいっっ!!

 

「お父さん。私もお母さんといっしょがいいな…」

 

 

<グランバニア>

「うれしいっ お父さんありがとう。わたし がんばるね」

 

「あのね…お父さんなら絶対にわたしも連れてってくれると思ってたの。

 わたし…お父さんに迷わくをかけないように一生けんめいがんばるね」

 

「うふふ…。きょうもドリスおねえちゃん 元気そう」

 

「暗黒の魔界って やっぱり暗いかな…。

 でも おばあちゃんを助けるまでがんばる」

魔界は薄暗く……。

 

「魔物さんはこわくないの……。でも大魔王はキライ。わるいことばっかりするから。

 …魔物さんたちもみんなこわがってるもん。もう許さないんだから…」

そういえば、ネッドの宿屋のスライムも怯えていた……。

 

「あのね お母さんってやさしいの。

 なにも言わなくても伝わってきて… わたし うれしい」

 

「……今度夜中にこわくなったら お母さんのベッドにもぐりこんじゃお。えへへ…」

 

「ぐすっ…ぐすっ。わたし ちっともさみしくなんてなかったもん。泣いてないもん」

いいんだよ…無理しなくて。

 

「わたし グランバニアの町も大好き!みんなすごくやさしくしてくれたの」

 

「お母さん きっと10年もひとりぼっちでさみしかったよね。

 これからは 一緒にいてあげようね」

ああ、これからはずっと一緒だ……!!
#と言いつつも、レベル99になったり、対エスターク最小ターンを目指す時は別れると思うけど……。

 

「ララララー♪」

 

「あの人 天空城につれて行ったらどんな顔するかな?

 くすくす…楽しそう!」

見てみたい。

 

「誰か知ってる人 どこかにいないかな?」

 

<フィールド>

「わたし 強くなったよね?

 もう お父さんにめいわくかけてない…よね?」

うん。イオナズン(+幸せの帽子)連発で大助かり!

 

「あのね この髪のリボン お母さんにむすんでもらったの。

 だから今日は あたまがうれしいの。えへへ…」

 

「お母さんに会えたら おばあちゃんにも会いたくなったの。

 でもわたし わがままじゃないよね?お父さんも同じこと思ってるよね?」

……ごめんなさい。その目的を忘れかけてた、なんて言えない……。

 

<グランバニア・夜>

「夜になるの こわいの。お母さんをさらった人が夢に出てくるの…」

 

「えっ おふろですか? お母さんと入ります。お父さんとじゃはずかしい…」

 

「マーサおばあちゃんは魔界にいるのに…。学者さんなのに知らないのかな?」

サンチョは何も話さなかったのか……。

 

「ねえお父さん。ここじゃなくて宿屋に泊まろうよ…」

そして、この部屋には泊まれなくなった…。

 

 

<海辺の修道院>

「わたし お母さんに会えたらおばあちゃんにも会いたくなって…わがままかな?」

 

<オラクルベリー>

「いろんなモンスターさんと仲良くなりたいの。お父さん がんばってね」

うっ…が……がんばります……。
#でも、強い魔物ほど、なかなか仲間になってくれない……。

 

<ポートセルミ>

「まほうのじゅうたんって 本当にあるのに…。」

 

<ルラフェン>

「(王子)がんばってるよね。でもちょっとムリしてるよ。

 わたし 心配だな……」

 

<ジージョの家>

「すごくうれしいと なみだが出るのよね。

 わたしもお母さんと会えたとき 出ました」

父との時は……?

 

「今の人と前に会った?……わたし忘れちゃった。えへへ……」

まあ、大神殿でちょっと見ただけだし無理もないけどね。

 

<妖精の城>

「うん 大丈夫よ。

 私たちには本当に神さまがついていてくださってるから」

ただ…その神は………。

 

<大神殿>

「ここは お母さんと会えた場所だけど……もうあんまり来たくないな。

 だってもうお母さんは帰ってきてくれたんだし ここに来るとさみしかったこと思い出しちゃうし」

宝箱も取りつくしたし、魔物も仲間にならないし……。

 

 

<封印の洞窟>

「魔物さん お返事してくれません……」

されても困るけど。

 

「……あれ? 魔物さん みんないない……。だーれもいないの」

 

「みぎ みぎ ひだり…… えと ひだり……みぎ みぎ……♪

 お兄ちゃんにならったの。スキップのときの歩きかた」

あ…歩きにくいな……。

 

「もーいいかーい?

 ……魔物さん かくれんぼしてるんじゃないの?」

……誰と?

 

「ダメって書いてあったら やっちゃダメなのよ……?」

 

「ダメって言ったのに どうしてどかしちゃうの?」

それが人間というものなのだよ。

 

「ここの魔物さん なんだかこわいね。なにかにあやつられてるみたい…。」

魔物が仲間になるところを見ると、魔王とは関係ないらしい。

 

「イタッ!……ちょっとつまずいただけです。大丈夫」

臨場感を感じるのはこういう時。

 

「魔物さん どこにいっちゃうの?」

不思議だ……。

 

「あそこにあるの お父さんのマント?」

ふっふっふ、その通り!

 

 

<海の神殿>

「やだ…よお。なんだか気持ち悪い空気がいっぱい流れてる…」

え…そうかな…?

 

「ねえお父さん。行くの? 行かないの?」

もちろん行くとも!

 

 

<エルヘブン>

「この村に来たの ひさしぶりね。みんな元気かな…?」

元気そうで何より。

 

「いやっ! お父さん 高いよう。

 なんでこの村の人たちは サクがなくても平気なの??」

人間の順応力ってすごいね。

 

「あの…ね?もしわたしがとつぜん男の人と結婚したらさみしい?」

(はい)
 「そうなの…?じゃあわたしはとつぜん結婚するのはやめるね」

(いいえ)
 「よろこんでくれる?

  じゃあわたし マーサおばあちゃんみたいに情熱的な結婚するからね!」

でも駆け落ちは勘弁してほしいな……。

 

「あのおばあさん いつ見ても悲しそうよね。どうしてかなあ…。」

 

「あ まほうのじゅうたんをくれた おじいさんだね」

 

「わあ きれいなお空!

 お父さん わたし空見てるから ちゃんとつれてってください」

下の景色からは現実逃避♪

 

「海の神殿って わたしたちがここへ来るときにとおった 洞くつの中のアレよね?」

 

「わたしたちのしたことが こんな山奥にまで広まってるなんてすごーい」

 

 

<暗黒のほこら>

「これがけんじゃの石……。

 古い本で見たことはあるけど 本物を見たのは初めて……」

この石にどれだけ助けられたことか。

 

「おばあちゃん……。」

 

「お父さん 大丈夫よね? みんないるから 大丈夫よね??」

 

<魔界・フィールド>

「お父さん見て。地図の絵が変わってるの……」

真っ先にそれに気づくとは、さすが我が娘!

 

「だいじょうぶ… わたしがんばります。おばあちゃんを助けたいから…」

 

「ううっ… あたまいたい……。

 地面のずっと下のほうから すごくいやな感じがする…」

 

 

 

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