王子語録【博物館の歴史】

 

 

<館長就任前>

「えっ あのおじいさん 死んじゃってるの?
 幻の名産品かあ…。なんだかおもしろそうだね」

 

「サンチョがこまっている人は助けてあげなさいって。

 あの人は もう人じゃなくてゆうれいだけど
 助けてあげたほうがいいよね?」

 

「メダル王の城か…。あそこってメダル型チョコだけが名産じゃなかったんだね」

 

「あのおじいさん ゆうれいになってからも
 名産品が見たくてあそこに立ってるんだよね。

 ちょっとかわいそうになってきたよ…。
 お父さん さがしてあげよう?」

 

<レベル1>

「おじいさんが消えたよ?ねえ 中に入ってみようよ!」

 

「こんな大きな博物館が お父さんのになったの? いいなあ〜」

 

「ボクだったら おかしな物とかいっぱいならべて
 おもしろい博物館にするよ。

 お父さんだったら どんなふうにしたい?」

 

「はやくお客さんが来るといいね」

 

「ここにある台座ぜんぶに 名産品を置けたらすごいよね」

 

「すっごく広いお部屋だね。ボクの声が 天井からひびいてくるよ」

そう言われると、足音まで響いてくる気がする。

 

「お客さんが来たよ。おじいさんがウワサを流してくれたおかげかな?」

…幽霊が、どうやって噂を流すんだろう?

 

「お父さん 何もかざらないの? おじいさん かわいそうだよ」

いや、ちょっとこの状態を見てみたくて…。

 

「ボクもお父さんがどんな博物館にするのか すごく楽しみだよ!」

色々なパターンを試してみました。

 

「博物館に負けないぐらいの 名産品を集めようよ!」

ここを博物館にするんだよ。

 

「1階よりも小さいお部屋のはずなのに すごく大きく見えるよ」

 

<レベル2>

「やとわれた人って あのおじいさんの姿を見て ビックリしなかったのかなあ?」

それ以前に、どうやってあの無人の島で人を雇ったのか疑問だ。

 

「ボクが興味あるのは うーんと うーんと…。

 いっぱいありすぎて 迷っちゃうな」

 

「はりきってるね あのお姉さん。ボクたちもがんばらなきゃ!」

 

「女の人だと華やかになるんだよね。
 それじゃ 男の人だとどうなるの?」

 

「ここの博物館って そんなに入場料が高かったの?」

 

「お父さんって貴重な物とか集めるの得意なんだね。すごい!」

何にでも感心してもらえるから嬉しいなあ。

 

「いいなぁ〜お姉さん。ボクたちにそのメモがあったら
 もっとらくにならべられるのにね!」

 

「ぜんぶの台座がうまったら すごいだろうね。

 お父さん ボクもお手伝いするよ!」

 

「おじいさんも 展示されていく名産品がふえるとうれしいんだよ」

 

「この部屋は 歌いたくなるほどりっぱなんだね」

 

 

<レベル3>

「博物館らしくっていうことは まだ博物館じゃないってことなの?」

そのうちここは、メダル型チョコ専門店へと変貌を遂げる…。

 

「ここって お父さんの博物館なんだよね?

 見れば見るほど りっぱだなあ」

息子に感心されるというのは嬉しいものだ…。

 

「初めてここに来る人は やっぱり建物を見てびっくりするね」

 

「お客さんがいても静かだね。博物館ってそういう場所なの?」

そうだよ。静かにね。

 

「異常ありませんっ!……だって。かっこいいなあ」

 

「でも まだまだだよね。

 はやく この博物館を展示品でいっぱいにしたいなあ」

 

「ハイカラ? ハイカラって どういう意味なの?」

 

「まだボクが行ったことない場所の名産品もたくさんあるね。

 今度いっしょに つれてってよ」

もちろん!

 

「地下の物置って ひんやりしてるね」

だから、こうはくまんじゅうも腐りません。

 

「階段の下のお部屋って かくれ家みたいで おもしろいよね」

うん。DQ7では苦労させられたけど…。

 

「まだまだ やらなきゃいけないことがあるの?

 博物館て 大変だね」

 

「本とかで勉強するのもいいけど…

 どうせ勉強するなら 本物を見てのほうがいいもんね」

 

「そうだよね。今 世界中をまわれる人って そんなにいないもんね」

 

「美しい名産品がいいって。何がいいかなあ?」

 

「名産品の値段って どこで決まるの?

 ボクは全部 りっぱな名産品だと思うけどなあ」

珍しくても、価値があまり高くないのもあるし……。

 

「ここは緑のいいにおいがするね」

 

【夜】

「やさしいかと思ったら いつものおじいさんにもどっちゃったね」

 

「一日じゅう名産品を見ていたいのかな…。やっぱり変わった人なんだね」

 

「夜中に見る名産品は お昼に見るときとは ちがう感じがするんだ」

うん。がらんとしてて……。

 

「ゆうれいでも眠るんだね。なんだかふしぎだなあ」

この幽霊は、昼間起きてるからかなあ…。

 

「すごい いびきだね。 部屋中にひびいてるよ」

 

【台座空有り】

「ボクはずっと前から楽しみにしてたよ。早くうまるといいな」

 

「もう少しで 全部の台座に展示できるんだね。

 なんだかワクワクしてきたよ」

 

 

<レベル4>

「ドキドキかあ…。ボクはワクワクだけどね!」

 

「でも 好きなように置くのも楽しいと思うんだけどな!

 お父さんの博物館だもん いいよね?」

だから、思い切ってボトルシップで博物館を埋め尽くしてみたり…。

 

「あのおじさんが 名産品を作ったの?どれだろう?」

 

「うそはいけないよ!うそはドロボウのはじまりなんだから!」

 

「がんばってるって書いてあるけど まだなっとくいってないことがあるみたいだね…。」

らしいね……。

 

「名産品ってめずらしい物ばかりだから いろいろ見てまわりたくなっちゃうんだよね?」

 

「すごーい ものづくりの達人だよ」

 

「ボクはどんなことでも ぜったいあきらめたりしないよ!」

だから、「勇者」……!!

 

「ここの博物館 気に入ってくれたんだね。

 きっと 名産品の展示のしかたがよかったんだよ」

それはありがとう。ゆうじいさんには、不満があるみたいだけど…。

 

「そういえばサンチョって 結婚してないの?」

時に残酷な、子供の一言……。

 

「誰でも自由に世界を旅行できるように 平和な世界にしなきゃいけないね!」

 

【夜】

「えへへ。お父さん 館長だもんね!

 この1000ゴールドは お給料?」

給料をもらう国王…それも1000G…。

 

【センス良】

「お父さん 博物館が名産品でいっぱいだね。

 おじいさんも 少しうれしそうだよ!」

 

「ボクは お父さんはセンスがあるって 初めからわかってたよ!」

 

 

<レベル5(美しい博物館)>

「この部屋まですみずみ見てもらえると なんだかうれしくなってくるよ」

名産品をここに置くのは正直心苦しいと思ってたからね。日の目を見てよかったよ。

 

「こうなると あのなにもなくて静かだった博物館が なつかしく思えるね」

レベルが上がると、レベル1で苦労した頃がなつかしくなる……そういうものだよ。

 

「サンチョの作る料理も 名産って呼べるくらい すごくおいしいよ!」

 

「う〜ん ボクも何か 作ってみようかなあ」

作らなくても、世界を救った後は、「伝説の勇者の装備品」が十分名産になると思うけど。

 

「きれいな名産品を多くかざると お部屋の感じもちがって見えるよね」

 

「まだ持ってない物って 集めたくなるよね。

 早く見つけたいな!」

 

「そういえば おじいさんって ゆうれいだったんだっけ」

ついつい忘れそうになってしまう。

 

「旅をしている人も もっと来て名産品を見ていってくれたらいいなあ」

 

「おみやげは 何を買うか迷いながらえらぶのが 楽しいんだよね」

うんうん。

 

「天空城から ここまで飛んできたのかなあ?

 いいなあ 羽があるって」

ほんと。じゅうたんや竜の背に乗るのもいいけど、それとはまた違った感じがしそうだもんね。

 

「かざられてるっていうことは ボクたちが行ったことのある国の人ってことだよね?」

おお、なかなか賢いことを言う…父は嬉しいぞ。

 

「ラララ 美しい名産品を〜 ここまで集めたのは〜ボクたち〜 ラララ〜!

 ねえ あの人の歌い方に似てた?」

クスクス。うんうん、よく似てるよ。

 

「ボクはどっちかというと おもしろそうな名産品の方がいいな」

 

「どんな人にでも可能性はあると思うよ。ねっ お父さん?」

 

「あのお姉さん きれいな人だったね」

 

「お姉さんによろこんでもらえて あの人もうれしそうだったね」

 

「お日さまの光は気持ちいいね…。なんだか 眠くなってきちゃった」

 

 

<おかしな博物館(レベル5)>

「面白いの ボク大好きだよ!」

 

「ボクもお父さんと旅してから 初めて見るものがいっぱいあったよ」

 

「変わった名産品を多くかざると お部屋の感じもちがって見えるよね」

 

「気どって名産品を見たって 面白くないもんね」

3階のあのお客さんがいい例だね。

 

「あの人 博物館のことを どんなふうに話してくれるんだろう?」

こっそり聞いてみたい。

 

「ボク おかしな名産品も好きだよ」

 

「わ〜い! ルイーダさんと おなじ洋服だね!」

 

「何でも歌にできるってすごいよね。今のはどういう歌なの?」

 

「なんか かっこいいなあ あのおじさん」

 

「ボクは ヘンな名産好きだよ。

 だって 見てるだけで 楽しくなってくるんだもん!」

笑いをもたらす博物館。

 

「人によろこんでもらえるのって すごく気分がいいね!」

 

<メダル型チョコ専門店(レベル2)>

「あの人 なんか ふくざつな表情してたよ」

やっぱりそうなのか……。

 

「お父さんも チョコが好きなんだね。

 ボクも チョコレートは大好きだよ!」

おいしいもんね!

 

「ボクはけっこう好きなんだけど お客さんのことを考えると

 変えた方がいいかもしれないよ」

……まだ小さいのに、誘導の仕方がうまい……!!
これは考えてやっているのか、それとも天性のものなのか……。

 

<さばくのバラ博物館>

「さばくのバラを見てたら 本当の砂漠を思い出して 暑くなってきちゃった」

 

<ボトルシップ大展示会>

「ボク 一度やってみたかったんだよね。

 全部 ボトルシップってやつ!」

ようやく実現できました。

 

「よかった〜。おじいさんが 天罰のあたえ方 知らなくて!」

まあ、今の我々なら、ライディンの一発や二発は平気だけど…。

 

 

 

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