ヘンリー語録(6)

 

 

<海辺の修道院>

「そういえば…修道女も修道僧なんだよな。あの塔のこと聞いてみようぜ」

 

「オレたちをかんげいしてくれる場所があるってうれしいな ○○」

うんうん、本当に。この修道院は、もう第二の家だね。

 

「すまないな…○○。母親をさがす旅があるのに オレの方を手伝ってもらって…」

いや、どっちみちこれをどうにかしないと船に乗れないし。

#ニセ太后にサンタローズの仕返しもしたいし……。

 

「再会はうれしいけど ○○の名前を先に呼ぶなんて ちょっとくやしいな」

この前はヘンリーの名前を先に呼んでたぞ。

しかし、こんな些細なことを気にするとはヘンリーらしくない……恋は盲目?

 

「あの子のいう通りだな。

 マリアを連れてるんだから ムリは禁物だぜ ○○!」

張り切ってるなあ、ヘンリー……。

 

「まあマリアもいることだし 行ってみればなんとかなるさ」

 

「マリアといっしょに神の塔へ行くことになるなんて 思いもかけなかったな」

 

 

<オラクルベリー>

「う〜 オレもカジノに行きたくなってきたぞ〜

 ……と思ったが オレたちにはやることがある!カジノはまた今度にしようぜ」

マリアが仲間に加わってから、急に真面目になったヘンリー。

 

「オレは絶対やらないが ○○はやっちゃうかも知れないなあ」

う…裏切り者〜〜……。

#所詮、女の前には友情なんてこんなものか……。

 

<カジノ>

「よし 強気で勝負だ!行くぞ○○!

 ……と思ったがオレたちにはやることがある!先を急がなきゃな」

……必死だなあ、ヘンリー……。(ほろり)

 

「ダメだダメだ!マリアがいるんだぞ。はずかしいことはするな○○!」

マリアの前では見栄を張るヘンリー。

 

「さあて何して遊ぼうか? スロットマシンにスライムレース

 格闘場でも何でもこいってもんよ!

 ……と思ったがオレたちにはやることがある!あまり遊んでられないな」

 

<森深きほこら・夜>

「夜は通してくれないのか。しかたないな…出なおそうぜ」

 

<ラインハット城内>

「なあ○○。ふしぎな鏡があるっていう塔に向かうんじゃなかったっけ?」

 

 

<神の塔>

「オレはマリアなら絶対にできるって信じてたぜ!」

 

「○○ 見たよな?」

(はい)

「オレも……あの人の姿は忘れないぜ。するとあの女の人がもしかして…?」

(いいえ)

「そうか……じゃあオレの見まちがいだな…」

 

「さあ 行こうぜ!マリアもいるんだからしんちょうにな ○○」

はいはい。

 

「古いわりにはけっこうしっかりした塔だな。神さまに守られてるってワケか?」

でも、マスタードラゴンはトロッコでぐるぐる……。

 

「○○ 見落としてる通路があるかも知れないからな。よく見回して進むんだぞ」

忠告ありがとう。助かったよ。

 

「なんだかやたらとめんどうくさい造りの塔だな。こっちは急いでるってのに!」

なに、この先のダンジョンや塔に比べたら……。

 

「なんだここは!?通路がとぎれてて これじゃ先に進めないぞ!」

 

「それにしても 目に見えない通路ってのはビックリしたな。

 神がつくった塔という話も あながち作り話じゃなさそうだ」

硬質ガラス?…とかだったら神じゃなくても作れるけど…どうなのだろう?

 

「ついに見つけたぞ!

 この鏡があれば 今のラインハットを救うことができるはずだ」

 

「オレのわがままのせいで ○○とマリアには ホント苦労かけちまったな。

 でもまだ終わってない。礼を言うのは全てが片付いてからにするぜ」

ヘンリー……。

 

「目的のものは見つけたんだ。

 早いとこラインハットに帰って この一件を終わらせようぜ!」

 

 

<フィールド>

「しかしこの鏡に そんなふしぎなチカラがあるのかなあ?

 こうして見ると ただの古い鏡だし」

い…今までの努力を無にするようなことを……。

 

「さあラインハットに急ごうぜ。どうもさっきから悪い予感がするんだ」

予感的中。

 

<森深きほこら>

「ラーの鏡も手に入れたし 手っ取り早くここから帰ろうぜ。

 今この時にも ラインハットの国民たちは 悪政に苦しんでるんだからな」

 

 

<ラインハット>

「いよいよ この国をおおう暗雲を 晴らす時が来たな。

 さあ デールの所へ行こうぜ!」

どことなく芝居がかってるヘンリー。

 

「今のオレたちは誰にも止められないぜ!さあ行こう○○っ!」

おお、ヘンリーが燃えている……。

 

「そんな暗黒の時代も もうすぐ終わりをつげるさ。

 この鏡が照らし出す光で ラインハットをおおう暗闇を 全てふり払ってやる!」

うわあ、完全に芝居がかってる!でもヘンリーだと様になるなあ。

 

「町も変わっちまったが それもこれまでだぜ。

 ニセモノの正体さえあばけば……!」

 

「一刻を争う時だってのにじれったいなあ!

 くそっ!ほかから入ろうぜ!」

 

「あんなヤツにラインハットを… 世界を征服させてたまるかっ!」

気分は熱血ヒーロー。……ああ、私の主人公の座が……!!

 

「あんな連中がデカイ顔してられるのも 今のうちだけだぜ…!」

 

「ニセの太后は魔物か?

 だから魔物が気付かれずにここまで入り込めるんだろうか…?」

魔物じゃなくても入り込めると思いますけど……。こんなに大きなイエッタだって、ほら。

 

「きっとサンタローズに攻め入った時には すでに太后は入れ替わっていたんだな。

 なんの罪もない村をほろぼせなんて命令 人間のできることじゃないよ」

でも、現実には実行する人間もいるよ……。

 

「それはすべてニセ太后がやったことだって言っても なっとくしないだろうな。

 とにかく今はニセモノの正体をあばいてやろうぜ。じいさんを助けるのはそれからだ」

 

「ここで言う クビがとぶって 言葉通りの意味なんだろうな。……くそっ!」

こ…こわひ……。

 

「そりゃあ いつの間にかニセモノに入れ替わってんだから 人が変わるのも当然だぜ」

いつの間にか、ニセモノというのが確信に変わってるけど、もしあれが本物だったらどうすれば………。

 

「おいおい。今は外に出てる場合じゃないだろ。しっかりしてくれよな!」

 

「デズモン…? 知らない名だな。

 まさかニセ太后に呼ばれてこの城に来たんだろうか?」

 

「まさかニセの太后が もっと強い存在になるために研究させていたのか?」

進化の秘宝は完全に葬られているようでよかった……!!

こんな所でエスタークまがいの相手に出てこられたら、たまったもんじゃないからなあ。

 

「どうやらデールのヤツ 地下牢にいた本物の太后を連れ出したみたいだな」

 

「さあ○○。 デールの所へ急ごうぜ!」

 

「あちゃ〜。自分から行動してみたら この結果かよ。

 そういえば あいつ昔から どんくさかったんだよな」

デール……。

 

「自分でもわかってるんだな。

 一応 王なんだし もう少し しっかりしてほしいもんだぜ」

 

「う〜ん。こっちが本物かな? なんかうす汚れてるし……。

 でも オレが知ってるこの人は こんなにやさしそうじゃなかったな」

変われば変わるもんだなあ……。

まあ、ヘンリーがこれだけ変わったんだから、不思議じゃないけど。

 

「ああ あのヒステリックな声 子供のころを思い出すよ。

 こっちが本物かな?」

牢屋の中にいた太后からもちょっぴりヒステリックな感じがしたけど…こっちがニセモノ。デールの前では優しいんだろうな、きっと。

 

 

 

戻る

セリフ集に戻る

 

 

inserted by FC2 system