フローラ語録【クリア後】
＜暗黒のすごろく場＞
「あの方 そんなことをベラベラしゃべってしまって
しかられたりしないのかしら？
ひとごとながら 心配してしまいますわよね」
ここには、口が軽かったばかりに腐った死体になった人（？）もいるのに。
＜妖精の城＞
「私 あの絵が気に入りましたわ。また見につれてきてくださる？」
もちろん！そう言ってもらえると嬉しいな。
＜妖精の村＞
「まあ 妖精の羽ペンって本当にあるのね。
おとぎ話の中のものだと思っていましたのに」
妖精が存在することを知っていたのに、妖精の羽ペンはおとぎ話の中のものだと思っていたのか…？
＜第五すごろく場＞
「まあ こんなすごいすごろく場があったんですね」
すごすぎる…！
「ここ…何日くらいかければ ゴールできるんでしょうか？」
ものすごく時間がかかった…。神に匹敵する時を生きている彼が遊び場としているだけはある。
＜隠しダンジョン＞
「それにしても 足もとがあやしくて…歩くだけでドキドキします…」
途中までは何もないと思うんだけど。
「あなた気をつけて。この洞くつからは ただならぬ気配を感じますわ」
ただならぬ気配…数多の強力な武具の気配！
…魔物？それも宝の気配の前にはかすんでしまう。いや、この場合、魔物自体もまた宝！
「はあ…はあ… あなた 大丈夫ですか？ここの魔物たちは強くて…」
大丈夫。いざとなったらリレミトで…。
「行っても行っても 同じような場所ばかりで…
この道でいいのか不安になりますわね」
無限回廊は精神的疲労が大きい。しかも、たま無限回廊に見せてそうでないことがあるから難しい。
「やみくもに歩きまわっては 体力をしょうもうするだけですわ。
時には もどることも考えましょう」
タイミングが結構難しい。
「こんな場所が あとどれくらい 続くのかしら…」
似たような景色だと長く感じる。
「あなた 気をつけて！今巨大な悪の気を感じましたの…」
悪の気…しかし、本人には既にその自覚はないようだが。
「とりあえず 広い場所に出たようですわね。すこしホッとしましたわ…」
だが、そこには。
「すごいオーラを感じます！くっ…目も開けていられないほどですわ…！」
どんなオーラなのだろう。眩しいわけではないだろうし。
立っていられないほど、というならわかりやすいが。
「つらいたたかいでしたけど すこし自分に自信が持てたような気がしますわ…。
あなたが助けてくださったからよ。ありがとう…あなた…」
いや、これもすべてはスライムナイトとグレイトドラゴンのおかげだよ。