トルネコ語録(6章)

 

「あんまり長く家を空けるとポポロに おじちゃんだれ?なんて聞かれそうで……。

 いやいや!もちろん世界の平和優先です!気にしないで下さいね」

仕事と家庭の狭間で揺れる中年の心。

 

「うっうっ……。私 もうダメです。泣けちゃって……」

 

「生まれ変わって……あ 私 もうホントにダメです。うっううっ……」

この言葉は効いたよ……。うるうる……。

 

「……できれば馬車でおうえんしてたいんですけど。ダメですかね?」

ダメです。

 

「この眺め!いいなあー。ポポロを連れてきたかったなあ。あいつ高い高いが大好きで」

もう、高い高いはしないような年齢になってるような気はするけど。やっぱり小さい頃って特に印象が強いのかな。

 

「あのエルフさん。千年に一度しか咲かない花を見たことがあるんですかね?

 ずいぶん若く見えるのにホントはいくつなんだ?」

エルフは長生きだからねえ……。そういえばロザリーって何歳なんだろう?

 

「町の奥のほうから面白そうなことのにおいがぷんぷんしますよ!

 私のカンは確かです。ささっ 行ってみましょう!」

「たからのにおい」だけじゃなくて、「イベントのにおい」とかもわかるのか?

 

「今までこの町には名物らしきものがなかったが これで観光客も呼べますね!」

気球がないと来れないから無理です。

#それに、ゴッドサイドの雰囲気からすると、特に呼びたくはないのでは……。

 

「ふんふんふん。お宝のニオイがしますよ。きっと奥には……」

頼まなくても特技を使ってくれるとは……!!

#ついでにいくつあるかも教えてくれないかなあ。MP0とはいえ、面倒だから……。しかし、宝箱とった後でもこのセリフ。

 

「はて……。以前にここと似たような洞くつに入ったような……」

うんうん。既視感の連続。

 

「これは思ったより汗をかきますね。暑い暑い」

 

「正確には魔族とその天空人 あとそのつきそいもオッケーでしたよね」

 

「きれいな顔してあの人 こわい話しますねえ。おーこわっ」

ミネアも……。

 

「このおじいさん。天空のお城が本当にあるなんて信じられないでしょうね」

 

「気のちいさい人だなあ。祭壇の上まで引っぱって行ったら気を失うかもしれませんね」

 

「ふむ。このあたりにはお宝のニオイがしませんよ。先を急ぎましょう」

こちらが頼む前に特技を使ってくれてありがとう。手間が省けたよ。

#でも、何でいつもは言わないんだろ……まさか、普段はあえて内緒にしてネコババ狙ってたり…とか……。

 

「も もしや その老人は!

 いえ なんでもありません。ちょっと知り合いのトムじいさんに似てる気がしたもんですから」

押してくれんかのー。

#4コマ最強トムじいさん。

 

「ヒクヒク。知ってますか?こういう場所には宝が……

 もちろん まだ取ってなければの話ですが」

宝箱はからっぽだった……。

これほど虚しい文句もそうはあるまい。

 

「やれやれ。ひと休みできるかな?」

 

「ふ〜 汗が止まりませんな。もう全身汗でビショビショ!」

 

「これだけ歩くと少しはやせたかな?」

いつも馬車にいるからね。

 

「うーん 今 むしょうにオムレツが食べたい気分です!」

私はチキンオムライスがいいなー。

 

「ああ……目玉焼きがものすごく食べたい!!お腹がすいちゃいましたよ」

なまタマゴ、ゆでタマゴ、おんせんタマゴ……あのタマゴの味って、やっぱり普通の卵よりおいしんだろうか?

 

「奇跡はぬきにしても 一度世界樹の花を見てみたいものですなあ。

 世界一高い木の花です。きっと世界一きれいですよ!」

 

「世界樹の花か。ネネにあげたらよろこぶかな……いえいえ 言ってみただけですよ!」

トルネコ…………。

 

「みなさんと旅しているとめずらしい物がたくさん見れてうれしいかぎりです。

 それにしても世界樹の花!いやーっ 美しいですね」

 

「いずれはこの村にも私の店の支店を出したいですね!うんっ がんばるぞー!」

誰が買うのだ?

#そこ、気球ないと来れないし。そもそも、クリア後トルネコに気球あげないし(笑)。

 

「葉も花もしずくも捨てるところがない!いいですなあ 世界樹!

 こういうお得な商品って 私 大好きです」

商品………。

 

「はあーっ おなかすいたなあ。葉っぱまでおいしそうに見える。私もう腹ペコですよ」

葉っぱは食べれると思うよ。生きてるからHPは回復しないけど。

 

「いやー それにしてもロザリーさんが生き返った時は感動しましたね。

 いずれ家に戻ったら このことをネネとポポロに聞かせてやりますよ」

 

「この場所に地上の人々を招けば いい商売になりますが……

 う〜〜ん……。それはさすがにちょっとむずかしいですかねえ」

マスタードラゴンは、彼を導かれし者に選んだことを後悔しているかもしれない。

 

「気をつけてください。あ…あちこちに毒が……。はうあ〜〜〜っ!!」

お約束。

 

「強くなったとはいえ 馬車なしでここまで来ると さすがに不安ですよ〜」

ザラキで全滅って可能性があるからなー。

 

「ぐわあっ!な…なんですか!?このすごい気は!」

デスピサロ+進化の秘宝

 

「き…奇跡が……。信じられません。はうああ……涙が止まりませんよお」

よかった……よかった……(涙)。

 

「この場所にいるだけで 私泣けてきます……。あ 来ました来ました。ううっ!」

 

「この場所に来ると ロザリーさんとピサロさんの美しい愛が思い出され……

 ううっ……ネネ 会いたいよ……」

トルネコはホームシックにかかった!トルネコは逃げ出した!しかしまわりこまれてしまった!

 

「これまでにやり残したことは なにかなかったですかな。

 わたしとしては ホフマンさんのことがちょっとだけ気になりますが」

 

「この村に来るとロザリーさんが生き返った時の感動がよみがえってきますよ。

 あ 思い出したら また泣けてきました……」

 

 

 

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