アリーナ語録(6章)

 

 

「まだどこかにわたしの挑戦を待つ魔物たちがいるはずだわ。探しに行きましょ!」

目指せ、グランドモンスターキング!

 

「ピサロ……? デスピサロがこの村に?」

 

「もちろんわたしは戦うのが大好きなんだけど……

 戦う以外に物事を解決する方法があるならそれにこしたことはないわ」

おお、なんか普通の王女らしい発言。

 

「さあ!行きましょう! デスピサロと決着をつけてやるわ!」

 

「ここ 平和すぎてつまらないわ。魔物が出るところに行きましょ!」

なんともアリーナらしい。私も戦闘が全然ないとつまらないけど、でも魔物だらけってのもちょっと……。

#しかし、通りすがりの村人とかがこのセリフ聞いたらびっくりするだろうな(笑)。

 

「これだけ大きな木ならきっと花もビッグサイズね!牛一頭ぐらいはありそうだわ」

花を牛に例えるところがとってもアリーナ?

 

「世界樹って便利ねえー。お城にも一本ほしいわ。持って帰れないかな」

ムリデス。

#苗なら持って帰れるかもしれないけど……そのうち城の方を突き破りそうな気がする。

 

「なんでもいいわ。強い相手と戦ってもっともっと強くなりたい!

 闇の世界でも天空でもどこでもいいから早く行きましょうよ」

気分はまるで、少年漫画の熱血ヒーロー。

 

「どうしてこう お説教って わけのわかんないことばっか聞かされるのかしら。

 うーん とりあえず けわしくない道はつまんないし 先に進むだけよね」

相手が強いほど燃えるタイプ。これも熱血ヒーロー・ヒロインの条件。

 

「この人 いつもしかめっつらばっかしてて疲れないのかしらね?」

ブライとにらめっこさせてみよう。

 

「そりゃあ デスピサロもかわいそうなのかもしれないわ。

 でも だからって 人間を滅ぼそうとしたのは わたしには許せない」

 

「だらしないわねー。男だったらぱぱっと登ってぱぱっと見てくればいいのに」

 

「なんだかわくわくするわね!新しい冒険がはじまりそうな そんな予感がするわ」

うんうん!

 

「へー。イカダっていうのも悪くはないわね。ちょっと新鮮よね」

スタンシアラや天空の鎧の洞窟でも乗ったけど、やっぱり珍しいね。

 

「へー。奥に行くほど広くなってるってわけね。さあ ドンドンいきましょ!」

 

「びっくり!こんな所に住んでる人がいるなんて。世の中ひろいわね!」

まったくです。

#本当に人かどうかはわからないけど……。

 

「わ〜!ずいぶんきれいな所ね」

 

「ずいぶん来たわね。この先には何があるのかしら?」

 

「ふ〜ん。いろいろと趣向をこらせてくれるわね。たしかに飽きないわ」

うん、確かに種類は豊富。でも、その殆どはDQ7……。

 

「う〜〜ん。空気がとってもおいしいわ!」

 

「あれれ? ここだけど どこかで見なかった? 気のせいかしら?」

もちろん、気のせいではありません。シスターが殺され、今はもう無人になってしまったほこら。ミネア、マーニャならともかく、アリーナにとっては別に印象深い場所ではなかったろうに、一応記憶に残ってるあたり、なかなかすごいような気がする。

 

「なんだかとっても暑い場所ね。息苦しいわ」

 

「楽しかったわねーっ。エッグラとチキーラとの戦い!ね ね また行きましょっ!」

アリーナと話すと、実際より楽しかったように感じられるから不思議。

レベルを上げて、また行こう!

 

「へ〜。こういう所にお家を作ると楽しそうね。お城でもいいけどね」

お城はちょっと無理じゃないかな……?

 

「エッグラとチキーラはひさびさに歯ごたえがあった!楽しい戦いだったわ!」

音楽からして楽しかったからねー。

 

「導かれて進んだ先がニワトリまみれってのは どういう導きなのかしらね」

本当にね。タマゴとニワトリに導かれし者たち……か。

#うう、これじゃなんだか猟師か森の動物みたいじゃないか。

 

「わたし タマゴは どっちかっていうと しっかり焼いたののほうが好みだわ。

 でもニワトリは ゆっくりふっくら焼いたののほうが おいしいと思うのよ」

あ、同じ同じ!私も目玉焼きの黄身は固い方が……って、クリフト、さっきからそこで何を必死にメモしてるの?

 

「お花見たい? ならいいわ。つきあうわよ。世界樹に登りましょう。

 わたしは魔物たちとめいっぱい戦えるなら どこでも何でもオーケーよ!」

 

「千年に一度しかできないお花見なんてすごいわ!わたしたち運がいわね」

うんうん!肝心の花は大きな睡蓮だったけど……まあ、それはそれ、これはこれ。

 

「世界樹の花にしてはずいぶん小さかったわね。ちょっと期待はずれだわ。

 でも ま そこそこキレイだったし。ま いっか!」

そうだね。

 

「そろそろこのへんの敵も弱すぎて話にならないわね。もっと別の場所に行きましょ!」

はぐれメタルはぐれメタル。

 

「めずらしい物を見て めずらしい魔物と戦って!これが旅の楽しみよねっ」

そして、知らない人と話して買い物して、たんすを漁ってつぼを割って!

……う〜む、私たちの旅って一体……。

 

「考えてみれば 人間と話ができるなんて おもしろいキツネだわ。

 この子だったら ペットにしても楽しそうね」

あ、それいいなー。私もほしいな。もちろん、えりまきとしてではなく(笑)。

 

「千年も花が咲くのを待ってるだけあってのんびりしたもんだわ」

エルフの寿命は長いからね。

 

「それにしても世界樹の花ってすごいわね!

 これで次に花が咲くのは千年後か……。気が遠くなりそうだわ」

さっき、期待はずれだって言ってたんじゃ……?

 

「そっか。ロザリーが生き返ったから 悪夢は終わったのね」

 

「わざわざあの夢を見るためにやってくるなんて ヒマな人がいるのね」

そのヒマ人がここにも一人。いや、8人?

 

「やらなかったことを後になって後悔する人生なんて わたしはごめんだわ。

 だからわたしは修行の旅に出たし 武術大会にも出場したのよ」

それでこそアリーナ!!かっこいい!拍手。

 

「わたしがこの雲の大地を思いっきりキックしたら やっぱり穴があくかしら?」

状況によっては、どんなセリフもロマンチックに聞こえるものです。

 

「あれ? なんか勝手に馬車に入っちゃってる人がいるじゃない?

 ……それとも これでよかったのかしら」

なんだか笑える、このセリフ。

みんな、馬車組になりたそうだからねー。

 

「なんかクリフト。やけにうれしそうね」

少しは気付いてあげよう……。

 

「さーてとっ!新しい敵を目指して出発ね!ウデが鳴るわ!」

 

「うふふ。まだみんなと旅が続けられるなんて わたしとしてはうれしいわ!」

く〜!嬉しいこと言ってくれるね!

私もとっても嬉しいよ!!

 

「こうして歩いていると 前とぜんぜん変わってない気がするけど……。

 この世界のどこかに戦わなくちゃならない敵がまだいるのよね」

まあ、その方が楽しくていいんだけどね。

 

「ねえ○○。もしかして どこに行くのかわかってなかったりする?」

いや、遊びたいだけ……。

 

「魔物の世界にも 権力だのなんだのってめんどくさい事情があるのねー」

らしいね。どっちもドロドロしてるってことには変わりないけど。

 

「サントハイムのみんなは 無事にお城に戻ってきてるかな」

 

「新たな脅威ってのは天空にいるのかしら?わたしはそうは思えないけど」

これは……皮肉?だよね……

 

「デスピサロは この先ね!」

 

「におい……? よくわからないけど とりあえず行ってみる?」

 

「デスピサロの所っていったら……

 ああ あそこね! ○○はもちろん わかってるわよね!」

 

「さすがにちょっと疲れてきちゃった。ぞろそろ着かないかな?」

 

「ここってすごく広いわね。どこかにさらに上に行く階段があるのかしら?」

 

「いよいよって感じね」

 

「ここまで来たからには 世界樹の花を見ないことには 話にならないわね」

 

 

 

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